2019年11月20日(水)
毎日書けばいいのにね。
すっかりずぼらになっちゃってる。
釣りへ出かけた話も6,7回
東海地方へ魚たちの保護保全活動を学びに行った話もすっとばしたまま。
さてさて、ツアーバスは一路福山市西部へとひた走る。
おっ! ここ数年『若アユを見る会』を開催してたポイントを過ぎたぞ!
昨年の豪雨で、すっかり河床が変化しちゃったもんなあ・・・
『桜を見る会』のように身内たちをご招待できなくなっちゃったなあ・・・
(正直に資料出すまで、しつこくからかうぞ!国のトップじゃろ?ABさん!)
と、ポイント過ぎて、およそ徒歩5分の所に柿の選果場があった!
全く知らんかったわ!
何度もすぐ近くまで来てるのに、アユやシロウオなんかの魚たちにばかり目がいってたもんなあ。
つくづく「人は見たいものしか目に入らない」ことがわかる。
富有柿の生産で県下一なのだそうである。
選果場の担当者さんが説明してくれる。
なるほどなあ、いろんな工夫されてるんだね。
質問コーナーでは
・自分んちの柿がよく育たないのはどうしてか?とか
・おいしい柿の見分け方とか
聞かれてたケド、声が小さくて小さくて・・・
何となく個人的な質問が多いみたい。
生産者さんへの敬意もあまり感じられなくて、少しつらい。
素人が作るのとは全然違うレベルの富有柿が箱詰めされてるのにね。
鳥獣被害への対策をどうしてるか?
聞いてみた。
今年川遊びへ行くたびにやたらとイノシシ出没してたし
この辺りでのニホンザル情報も知ってたし
その辺の苦労話を話してくれれば、ありがたいと思ったから。
何と担当者さん、勘違いしたのか素人でもできる対策を説明し始めたやんっ!
柿を植えてもないし畑も持ってないというのに・・・やさしいなあ!
今年は不作(裏年)だそうだ。
試食だけとなり、なんか申し訳なさそうな顔になってる。
無茶苦茶甘い。みずみずしい。
糖度15~6度、優2Lか3Lのブランドもんかなあ!
ちなみに、ここでのランクは優・秀・良と、も一つあって
家庭で食べる分としては「良の下の2Lが一番おすすめ」と
「良とも一つは見栄えの差だけですよ」と
担当さんがそっと教えてくださった。
富有柿はすでに予約で完売。
ま、我が家にはここ数年、2人では食べきれない渋柿が届く。
柿は文字通り、くさるほどもらう。
今年は干し柿と焼酎漬けにした。
買わないからホント申し訳ない!
さてさて、柿農園へと移動。
うわっちゃ~!
ここ、シマヨシノボリの遡上限界を知りたくて辿った小河川のとこじゃん!
柿農園があたりに広がっとったんじゃあ~っ!
つくづくとバカだっ!
再び、説明がはじまる。
が、個人的な質問がまた、とあるご婦人から続く。
タナゴ竿でのちゃちな釣りを趣味としてる私が、プロの漁師さんに
「マダイのおっきなのを釣りたいケド、どうすればいいんな?」みたいなもんやね。
ま、我慢していい子して聞くふりをして、その後柿農園を散策。
空へと延びてるような柿農園の径。
甘さの目安となるらしいプルーム(白い粉)を確かめる。
絶対触ってはいけないそうだ。
愛宕柿にもブルームがついてた。
収穫後の柿の木もきれいだ。
落下した富有柿には鳥がつついた跡。
「昨年は、葉の表にも裏にも鈴なりに柿がなってたんですよ」と職員さん。
いつのまにか企画運営の方と親しくなってしまった。
『グアーッ!グアーッ!ガーッ!』突然カラスの警戒音。
ヒッチコックの映画みたくカラスに襲われるんかいの?と思ったら
こんな小屋の
こんな小さなスピーカーからの被害防止音だった。
丁寧な草刈りやこんないろんな対策で、県下一の富有柿出荷は維持されてるんだなあ。
生産者さん、市の職員さん、お疲れ様です。
初めて知ることばかりでした。
ありがとうございました!
今度、贈答用に買いに来なくちゃね。
さあて、昼ご飯食べにバス移動だ!
毎日書けばいいのにね。
すっかりずぼらになっちゃってる。
釣りへ出かけた話も6,7回
東海地方へ魚たちの保護保全活動を学びに行った話もすっとばしたまま。
さてさて、ツアーバスは一路福山市西部へとひた走る。
おっ! ここ数年『若アユを見る会』を開催してたポイントを過ぎたぞ!
昨年の豪雨で、すっかり河床が変化しちゃったもんなあ・・・
『桜を見る会』のように身内たちをご招待できなくなっちゃったなあ・・・
(正直に資料出すまで、しつこくからかうぞ!国のトップじゃろ?ABさん!)
と、ポイント過ぎて、およそ徒歩5分の所に柿の選果場があった!
全く知らんかったわ!
何度もすぐ近くまで来てるのに、アユやシロウオなんかの魚たちにばかり目がいってたもんなあ。
つくづく「人は見たいものしか目に入らない」ことがわかる。
富有柿の生産で県下一なのだそうである。
選果場の担当者さんが説明してくれる。
なるほどなあ、いろんな工夫されてるんだね。
質問コーナーでは
・自分んちの柿がよく育たないのはどうしてか?とか
・おいしい柿の見分け方とか
聞かれてたケド、声が小さくて小さくて・・・
何となく個人的な質問が多いみたい。
生産者さんへの敬意もあまり感じられなくて、少しつらい。
素人が作るのとは全然違うレベルの富有柿が箱詰めされてるのにね。
鳥獣被害への対策をどうしてるか?
聞いてみた。
今年川遊びへ行くたびにやたらとイノシシ出没してたし
この辺りでのニホンザル情報も知ってたし
その辺の苦労話を話してくれれば、ありがたいと思ったから。
何と担当者さん、勘違いしたのか素人でもできる対策を説明し始めたやんっ!
柿を植えてもないし畑も持ってないというのに・・・やさしいなあ!
今年は不作(裏年)だそうだ。
試食だけとなり、なんか申し訳なさそうな顔になってる。
無茶苦茶甘い。みずみずしい。
糖度15~6度、優2Lか3Lのブランドもんかなあ!
ちなみに、ここでのランクは優・秀・良と、も一つあって
家庭で食べる分としては「良の下の2Lが一番おすすめ」と
「良とも一つは見栄えの差だけですよ」と
担当さんがそっと教えてくださった。
富有柿はすでに予約で完売。
ま、我が家にはここ数年、2人では食べきれない渋柿が届く。
柿は文字通り、くさるほどもらう。
今年は干し柿と焼酎漬けにした。
買わないからホント申し訳ない!
さてさて、柿農園へと移動。
うわっちゃ~!
ここ、シマヨシノボリの遡上限界を知りたくて辿った小河川のとこじゃん!
柿農園があたりに広がっとったんじゃあ~っ!
つくづくとバカだっ!
再び、説明がはじまる。
が、個人的な質問がまた、とあるご婦人から続く。
タナゴ竿でのちゃちな釣りを趣味としてる私が、プロの漁師さんに
「マダイのおっきなのを釣りたいケド、どうすればいいんな?」みたいなもんやね。
ま、我慢していい子して聞くふりをして、その後柿農園を散策。
空へと延びてるような柿農園の径。
甘さの目安となるらしいプルーム(白い粉)を確かめる。
絶対触ってはいけないそうだ。
愛宕柿にもブルームがついてた。
収穫後の柿の木もきれいだ。
落下した富有柿には鳥がつついた跡。
「昨年は、葉の表にも裏にも鈴なりに柿がなってたんですよ」と職員さん。
いつのまにか企画運営の方と親しくなってしまった。
『グアーッ!グアーッ!ガーッ!』突然カラスの警戒音。
ヒッチコックの映画みたくカラスに襲われるんかいの?と思ったら
こんな小屋の
こんな小さなスピーカーからの被害防止音だった。
丁寧な草刈りやこんないろんな対策で、県下一の富有柿出荷は維持されてるんだなあ。
生産者さん、市の職員さん、お疲れ様です。
初めて知ることばかりでした。
ありがとうございました!
今度、贈答用に買いに来なくちゃね。
さあて、昼ご飯食べにバス移動だ!
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