2023年3月19日(日)
アシブトハナアブ Helophilus virgatus
20230306 12mmほど
今春初物の虫を探しながら地元を散歩中、散策路の案内板にとまった。
どこにでもいる普通種らしいが、羽化をする時期が3月からと早い。
幼虫は水にすみ、オナガウジと呼ばれる白い小さなオタマジャクシ状なのもおもしろい。
テングチョウもいた。
が、コイツは越冬個体だから、昨年秋からいたわけで、初春の出会いとは言い切れないし・・・
黒いユスリカの仲間もたくさん羽化していた。
まだ、羽化したばかりで触覚が開ききってないオスや
20230303 4mmほど
すっかり開ききったオスや
触覚が短く、腹部にたくさん卵を蓄えてるメスや
交尾中の様子も撮影し放題だし、そこそこ美しいのだが・・・
名前どころか、フユユスリカとかツヤユスリカとか、どの仲間なのか、科の分類さえまったくわからない。
蚊とか蝿とかいった連中は人気がないのかなあ、あまり情報がなくて・・・
しかも、フユユスリカの仲間だとしたら、羽化は冬季にはじまっているのだから
今春の初出会いとは言い切れないもんなあ。
ま、地元の散歩を地道に続けながら、知力と体力の衰えを取り戻さなくちゃ!
アシブトハナアブ Helophilus virgatus
20230306 12mmほど
今春初物の虫を探しながら地元を散歩中、散策路の案内板にとまった。
どこにでもいる普通種らしいが、羽化をする時期が3月からと早い。
幼虫は水にすみ、オナガウジと呼ばれる白い小さなオタマジャクシ状なのもおもしろい。
テングチョウもいた。
が、コイツは越冬個体だから、昨年秋からいたわけで、初春の出会いとは言い切れないし・・・
黒いユスリカの仲間もたくさん羽化していた。
まだ、羽化したばかりで触覚が開ききってないオスや
20230303 4mmほど
すっかり開ききったオスや
触覚が短く、腹部にたくさん卵を蓄えてるメスや
交尾中の様子も撮影し放題だし、そこそこ美しいのだが・・・
名前どころか、フユユスリカとかツヤユスリカとか、どの仲間なのか、科の分類さえまったくわからない。
蚊とか蝿とかいった連中は人気がないのかなあ、あまり情報がなくて・・・
しかも、フユユスリカの仲間だとしたら、羽化は冬季にはじまっているのだから
今春の初出会いとは言い切れないもんなあ。
ま、地元の散歩を地道に続けながら、知力と体力の衰えを取り戻さなくちゃ!
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