私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

兼題の『鹿』を求めて・・・

2021-10-08 17:37:46 | 日常
2021年10月8日(金)

平日のうちに近くの動物園に行ってきた。
土日に動いて、働いてたり学んでたりする人たちの邪魔をしたくないのと
明日は『ギュッと!四国』の「夏井いつき俳句道場」の結果発表の日で、兼題が『鹿』。

鹿との思い出は数多あれど、あいにく鹿の写真は一枚もないからだ。
この際、「動物園の鹿でもいいや」てなわけである。

山羊(ヤギ)がいた。種類や品種はわからない。


馬(ポニー)がいた。種類や品種はわからない。


小さな敷地内を2周3周・・・
「鹿がいない・・・」
馬鹿である。ろくに調べもせずに・・・

しかがない、もとい、仕方がない。
せめて、次の次くらいの何かの兼題『鶏頭(ケイトウ)』でも撮って帰ろうと・・・


帰宅後、調べて「わっちゃあ~っ!」
コイツも鶏頭とはちゃうやんっ!
黄花千日紅(キバナセンニチコウ)という北中米原産の園芸品種らしいわっ!


しかも、我が家に着く直前、かみさんが叫んだ!
「待って! 今の鶏頭とちゃうかった?」


確かになっ!
我が家から徒歩3分の畑の畔に咲いとるやんけっ!

自分でも如何に園芸植物に興味がないかがよ~わかる。

それにしても明日の結果発表用の鹿の写真、どうなる?どうなる?

他人様の写真を使うくらいなら俳句だけ発表の方がよほどマシという意固地な性格だし
没句になってたら、いっそ「投句してなかった」ということにしよか?

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2 コメント

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Unknown (明 惟久里)
2021-10-09 02:38:00
 このヤギは、トッゲンブルグ種がもしれません。ヒトに都合の良い種なので、世界各地にいるようです。 乳の量も質もよくて、繁殖力もあり、住環境への順応性が高い。 飼い主にも従順で、性格も穏やかなんだそうです。 この種の乳で作る良質のシェーブル(仏語でヤギ)チーズも、人気があるみたいです。 鶏頭みたいな動物でしょうか。 ポニーといい、ちょっと鹿には出会いにくい日でいらしたのかもしれませんね(^^)
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明 惟久里さんへ (私魚人)
2021-10-09 16:39:13
お教えいただきありがとうございます。
いろんな品種がいるんですね。
私も一応調べてみたんですが、よく似てるのが多くて・・・
この動物園の飼育動物リストには、ヤギもシカも掲載されておりませんでした。
よくやってしまう明らかな初動ミスです。

鶏頭も私が小さかった頃の鶏頭とは、全然違う鶏頭がやたらと増えていて・・・
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