2021年1月21日(木)
昨日、裏山てっぺん近くにある祠を訪ねた話。
ずいぶん前、近所の畑のじいさんに
山のてっぺんにある石鎚神社に祀られてる岩がとても変わってる
大きな細長い岩だが、わずか1点で支えられている
安芸灘地震のときも不思議なことにびくともしなかった
祭りの前に山道や祠の周りをいつも掃除している
という話を聞いてて、何度か登ったことはあるものの一度たりとも真面目に見たことがなかったから
散歩ついでに、ちゃんと見てきてやろうと・・・
わずか半間(約90cm)ほどの江戸時代まんまの古道が続く。
足元は、ナラ・カシ類のどんぐりの葉が敷き詰められててフカフカだ。
天気もいい。
五日月もくっきり見える。
着いたぞ!
祠をのぞき込む。
ありゃりゃ~?
確かに『石鎚神社と彫られた高さ1mほどの岩』はある。
あるのだが、どう見ても『1点で支えられてる』ようには見えんな~!
支えとなる石にしっかり収まっとるし・・・
きっと畑のじいさん、私の運動不足を解消させてあげようと話を盛ってくれたんやな。
足元にはスギゴケの仲間がきれいだ。
気付いたのは、山のてっぺん付近では小鳥の鳴き声もヒヨドリくらい。
これなら家の周りの畑や荒れ地の方がまだ数見られるんとちゃうか~?
山を下るとジョウビタキのメス
そして、ミヤマホオジロなのかなあ?
ミヤマ~という名だから高い山や寒冷地にいる鳥だと思ってて、どうせスズメやろと・・・
うまく撮れないけど、今日は勘弁しちゃるけんな。(もちろん私をだ)
そのうち、上手に撮れる日も来るやもしれぬ。
昨日、裏山てっぺん近くにある祠を訪ねた話。
ずいぶん前、近所の畑のじいさんに
山のてっぺんにある石鎚神社に祀られてる岩がとても変わってる
大きな細長い岩だが、わずか1点で支えられている
安芸灘地震のときも不思議なことにびくともしなかった
祭りの前に山道や祠の周りをいつも掃除している
という話を聞いてて、何度か登ったことはあるものの一度たりとも真面目に見たことがなかったから
散歩ついでに、ちゃんと見てきてやろうと・・・
わずか半間(約90cm)ほどの江戸時代まんまの古道が続く。
足元は、ナラ・カシ類のどんぐりの葉が敷き詰められててフカフカだ。
天気もいい。
五日月もくっきり見える。
着いたぞ!
祠をのぞき込む。
ありゃりゃ~?
確かに『石鎚神社と彫られた高さ1mほどの岩』はある。
あるのだが、どう見ても『1点で支えられてる』ようには見えんな~!
支えとなる石にしっかり収まっとるし・・・
きっと畑のじいさん、私の運動不足を解消させてあげようと話を盛ってくれたんやな。
足元にはスギゴケの仲間がきれいだ。
気付いたのは、山のてっぺん付近では小鳥の鳴き声もヒヨドリくらい。
これなら家の周りの畑や荒れ地の方がまだ数見られるんとちゃうか~?
山を下るとジョウビタキのメス
そして、ミヤマホオジロなのかなあ?
ミヤマ~という名だから高い山や寒冷地にいる鳥だと思ってて、どうせスズメやろと・・・
うまく撮れないけど、今日は勘弁しちゃるけんな。(もちろん私をだ)
そのうち、上手に撮れる日も来るやもしれぬ。
こちら今季はさっぱりで 出先で出会った鳥撮りさんと
「何処へ行ってもミヤマホオジロいませんね〜」と話していたんですよ!
近くで出会えたということは チャンスはいっぱいあるって事ですね。
また拝見させて頂くのを楽しみにしています\(^o^)/
お恥ずかしいことに、私かなりの近眼に老眼。
なもんで、メガネはずすと鳥が見えない、メガネのままだとカメラ画面が見えないのであります。
家に帰って画像見るまで、何の鳥やら・・・
魚たちは、撮影ケースから逃げない優しい連中だとあらためて思います。