2022年3月8日(火)
ロシアの一方的なウクライナ侵攻が続いてる。
暴君が大国の権限を握り、言論を弾圧し、巨大なテロ行為を続けている。
どんな言い分があろうと手前勝手な理屈で人を殺すことは許されない!
あまりに腹立たしくて酷くて・・・
記事を書く気にもなれないままほぼ2週間が過ぎた。
いつも、ふざけながら軽いタッチで書いてきてたしね。
コロナワクチン3回目接種も2月末に受けた。
今回も希望者の少ないモデルナを選んだ。
副反応は偽抗原への抗体を生成する上で起こる当然の免疫反応だから、さして怖がることはないと思うし。
何より早くてスムーズだし。
注射の痛みもなく、副反応もほぼないまま・・・
んで、書こうと思ってた話を書いておく。
ソウシチョウ後日談である。
2月10日:それらしき姿を見て
翌日、鳴き声とともに群れなす姿を確かめて、震える手で下手な写真を撮った。
スズメくらいの大きさだ。
ソウシチョウという名は、つがいのオスメス間で鳴き交わす様子から相思相愛の意味で『相思鳥』とつけられたみたいだ。
藪を好み、アチコチ飛び移るので、鳥素人の私には難しい。
この鳥が、特定外来生物なのである。
ウグイスなどの小鳥の生活環境を脅かしてるらしい『侵略的外来生物ワースト100』にも選定されるほどなのである。
もともとの生息地は中国。
移入の歴史は古く江戸時代。
当時からその美しさ・愛らしさからペットとして移入されてきてるという。
かごから逃げたケースがあっても、繁殖を維持できるほどの個体群が形成されないまま淘汰されてきたんだろうね。
この鳥が日本の生態系で爆発的に増えてったのは1980年代らしい。
「外来生物法」施行以前は、安価に大量に輸入され続けてきた。
そのへんは、ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)とよく似てる。
施行後、大量の在庫の飼育管理・維持費に困り、放鳥したという悪徳ペット業者のうわさもアチコチであるらしく
それにともなって国内のアチコチでコイツが急激に増えてったという。
ただ、恥ずかしいことに私は一度も見たことも鳴き声を聞いたこともなく
「私らの地域にはいないんだよね」
「きれいだから一度でいいから見てみたいもんだね」なんて呑気に構えてた。
今回、出くわして、あわてて調べて
「広島県も生息情報を求めてる」ことを知り、研究者さんへ連絡をとった。
・県西部では5年ほど前から鳴き声がめだつようになった。
・今は、職場周辺でもうるさいほどに鳴いている。
・県東部にも数年前から生息情報が寄せられている。
とのこと。
私が知らないだけだったんだ・・・
のう天気に暮らしてただけだったんだ・・・
かくして、つくづくと思う。
このソウシチョウという課題も、コロナ感染拡大も、手前勝手な自己都合ばかりを主張してては収まらないのではないかなあ。
・法整備される前に逃がすのは法的に問題ない、エサ代かさむからな。
・コロナは軽い風邪みたいなもの、マスクをしない外出の自由は認められるべき権利だ。
なんてなことばかり言ってたら、成熟した大人の社会では人としていかがなものかなあ。
その最悪で典型的な事例である自己都合による一方的な戦争が、今起きてる。
サントリーの野鳥保護のスローガンから山階鳥類研究所へと広がった言葉に
「Today birds, tomorrow men(今日の鳥は明日の人間)」とあるのを見つけた。
生物多様性の大切さや人類の未来への警鐘を含めた含蓄のあるスローガンだ。
「Today birds, fishes ,insects, ・・・and Today human, too」とならないことを切に願う。
一刻も早く戦禍が収まりますように!
押し黙り、蹲るしかない状況下に平和は決して訪れない。
ロシアの一方的なウクライナ侵攻が続いてる。
暴君が大国の権限を握り、言論を弾圧し、巨大なテロ行為を続けている。
どんな言い分があろうと手前勝手な理屈で人を殺すことは許されない!
あまりに腹立たしくて酷くて・・・
記事を書く気にもなれないままほぼ2週間が過ぎた。
いつも、ふざけながら軽いタッチで書いてきてたしね。
コロナワクチン3回目接種も2月末に受けた。
今回も希望者の少ないモデルナを選んだ。
副反応は偽抗原への抗体を生成する上で起こる当然の免疫反応だから、さして怖がることはないと思うし。
何より早くてスムーズだし。
注射の痛みもなく、副反応もほぼないまま・・・
んで、書こうと思ってた話を書いておく。
ソウシチョウ後日談である。
2月10日:それらしき姿を見て
翌日、鳴き声とともに群れなす姿を確かめて、震える手で下手な写真を撮った。
スズメくらいの大きさだ。
ソウシチョウという名は、つがいのオスメス間で鳴き交わす様子から相思相愛の意味で『相思鳥』とつけられたみたいだ。
藪を好み、アチコチ飛び移るので、鳥素人の私には難しい。
この鳥が、特定外来生物なのである。
ウグイスなどの小鳥の生活環境を脅かしてるらしい『侵略的外来生物ワースト100』にも選定されるほどなのである。
もともとの生息地は中国。
移入の歴史は古く江戸時代。
当時からその美しさ・愛らしさからペットとして移入されてきてるという。
かごから逃げたケースがあっても、繁殖を維持できるほどの個体群が形成されないまま淘汰されてきたんだろうね。
この鳥が日本の生態系で爆発的に増えてったのは1980年代らしい。
「外来生物法」施行以前は、安価に大量に輸入され続けてきた。
そのへんは、ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)とよく似てる。
施行後、大量の在庫の飼育管理・維持費に困り、放鳥したという悪徳ペット業者のうわさもアチコチであるらしく
それにともなって国内のアチコチでコイツが急激に増えてったという。
ただ、恥ずかしいことに私は一度も見たことも鳴き声を聞いたこともなく
「私らの地域にはいないんだよね」
「きれいだから一度でいいから見てみたいもんだね」なんて呑気に構えてた。
今回、出くわして、あわてて調べて
「広島県も生息情報を求めてる」ことを知り、研究者さんへ連絡をとった。
・県西部では5年ほど前から鳴き声がめだつようになった。
・今は、職場周辺でもうるさいほどに鳴いている。
・県東部にも数年前から生息情報が寄せられている。
とのこと。
私が知らないだけだったんだ・・・
のう天気に暮らしてただけだったんだ・・・
かくして、つくづくと思う。
このソウシチョウという課題も、コロナ感染拡大も、手前勝手な自己都合ばかりを主張してては収まらないのではないかなあ。
・法整備される前に逃がすのは法的に問題ない、エサ代かさむからな。
・コロナは軽い風邪みたいなもの、マスクをしない外出の自由は認められるべき権利だ。
なんてなことばかり言ってたら、成熟した大人の社会では人としていかがなものかなあ。
その最悪で典型的な事例である自己都合による一方的な戦争が、今起きてる。
サントリーの野鳥保護のスローガンから山階鳥類研究所へと広がった言葉に
「Today birds, tomorrow men(今日の鳥は明日の人間)」とあるのを見つけた。
生物多様性の大切さや人類の未来への警鐘を含めた含蓄のあるスローガンだ。
「Today birds, fishes ,insects, ・・・and Today human, too」とならないことを切に願う。
一刻も早く戦禍が収まりますように!
押し黙り、蹲るしかない状況下に平和は決して訪れない。
免疫低下や後遺症の事例が報告されています。イスラエル等の3回目以上の接種を進めた国では接種開始前よりも遥かに感染者の数が膨らみ、死亡者も過去最大クラスで増えてしまいました。日本では大手のテレビ局では隠蔽されてしまっていますが、ワクチンの後遺症で苦しんでいる方が沢山おられます。症状は歩行障害や呂律が回らない等多岐にわたります。働き盛りの方や中学生の子等が社会復帰がままならないようです。因果関係の立証が難航しているようですが、コロナワクチンはインフルエンザワクチンよりも遥かに死亡例が多いです。
コロナ関係については政治家や政府お抱えの専門家の発言について、鵜呑みにされない方が良いかと思います。ワクチン接種したり、マスクすることの目的についてブログ主様ご自身で考えてみてください。健康を守るためではないでしょうか?
また、ご返答が遅くなり申し訳ございません。
『免疫低下や後遺症の事例が報告されています。』とのご意見について
ワクチンによる副作用については、コロナに限らずある程度は起き得ることとして認識してきたつもりでしたし、決して軽視しているつもりもありません。
ワクチン製造ミスなどによる薬害の歴史もそりなりに把握しているつもりです。
また、そのために、日本はワクチン接種に極めて慎重で他国の状況を確認しつつ遅々としながら進めている現状も知っているつもりです。
新型コロナに限らず、誓約書に署名した上でワクチン接種は実施されていることも知ってます。
任意ですから、ワクチンを接種したくなければgdさんが接種しない・危険という認識であってもそれは尊重されるべきことでしょうね。
が、ご指摘いただいた以上、あらためて私なりに調べ直すのに時間がかかってしまいました。
『イスラエル等の3回目以上の接種を進めた国では接種開始前よりも遥かに感染者の数が膨らみ、死亡者も過去最大クラスで増えてしまいました。』とのご意見について
この報告事例(研究論文)は申し訳ありません、見つけることができませんでした。
3回目のワクチン接種が進められている日本でも感染者数は急増した時期もあり、あらためてオミクロン株の感染力の強さは理解できます。
が、それらの急増とワクチン接種との因果関係を医科学的にどのように証明されておられるのか、素人の私には理解できないのです。
一方で、おっしゃられていたイスラエル・英国などで「コロナ感染による後遺症がワクチン接種によってかなり軽減した」という事例について、複数の研究報告(論文)が発表されているということも付記しておきます。
『日本では大手のテレビ局では隠蔽されてしまっていますが、ワクチンの後遺症で苦しんでいる方が沢山おられます。』とのご意見について
もし、身近に後遺症に苦しんでおられる方がおられましたら、さぞかし心を痛められておられることと思います。
心中穏やかならぬことは、お察し申し上げます。
異なるウイルス感染により長い間後遺症と闘っている知人も私の周りにも少なからずいますので。
また、大手のテレビ局でも取り上げられていましたよ。
『隠蔽』だとしたら一大事じゃないですか。
3回目接種を済ませた拙ブログになんか相手にしている場合じゃない気がします。
マスコミで『隠蔽』されている事例を『沢山いる』とまで正確に把握されているのであれば、相当な情報収集力を持たれておられるお方なのでしょう。
ならば、国やマスコミへ全力で傾注されるべきなのでは?と思いました。
『隠蔽されている』のなら、私たち一般市民は数十例ほどのネット上の後遺症の事例しか知りようがないままになってしまってます。
どのようにしてgdさんが『沢山の事例』を知り得たのか不思議な気がしました。
ここでおっしゃられてる『沢山』とはどれぐらいの数かもわからないです。
『因果関係の立証が難航しているようですが、コロナワクチンはインフルエンザワクチンよりも遥かに死亡例が多いです。』とのご意見について
正直、新型コロナとインフルエンザを比較した論議に対して、私は辟易とするものがあります。
ご存知だと思いつつ失礼な表気になるやもしれませんが、ウイルス界という生物と非生物の境界に存在する連中は極めて多岐で知られているだけで4000種類を越えるそうです。
例えとして正しいのかどうかわかりませんが、ちょうど哺乳類と同じくらいの種類数です。
新型コロナとインフルエンザを比べるのは、未知の大型ネコ科動物とアフリカゾウの危険性を比べてるのと同じ気がしてなりません。
何の意味があるのか、私にはわからないのです。
エボラとかポリオとかエイズとか数多あるウイルスの中で、インフルエンザだけが比較対象とされているのは何故なんでしょう?
さらに、どうしても比較したいのであれば、この2種類のウイルスについて
①感染者数
②感染による死者数
③感染による後遺症患者数
④ワクチン接種による死者数
⑤ワクチン接種による後遺症患者数
程度は比較検証しないと話にならないと、素人の私でも思いますよ。
オミクロン株については、やっと日本でもつい最近になって論文が出ましたね。
「感染による死亡率はインフルエンザよりもかなり高いと推定される」というものです。
なぜ、論文が遅れるのかは実証されるべき多くの事例が各年代層まで行きわたった時点で医科学的に正確なものになるからだと私は思ってます。
それぐらい日本は遅れているだけのことで『報道への抑制』も『御用学者たちによる隠蔽』も、もしあったとしたら、それは今後研究者たちの手でこれから明らかにされることだと私は思ってます。
何度も書きますが、それをすでに知り得ているように書かれているgdさんはどんなお方なんでしょうか?
また、海外では
・オミクロン株感染による死亡率
・同感染による後遺症率(特に若者)
などについても、すでに論文として出されていますので、もしご覧になっておられないとすれば是非参照されるといいと思います。
「感染による死者数・後遺症者数」と「ワクチン接種による死者数・後遺症者数」を比べられたらいかがでしょうか?
その上で、「インフルエンザと比べ」られてはいかがでしょうか?
そりゃ、「インフルエンザより高い」です。
また、国内における「3回目ワクチン接種」はまだ十分に進んでいない状況です。
なので、『ワクチン接種による死亡例』については、まだ十分な検証もされている段階ではない筈だと思うのですが、そのデータはどこでどのようにお知りになられたのでしょうか?
もし、国会で以前野党が取り上げた事例ならば、その後の検討内容についてはチェックされてますか?
もちろん、ワクチン接種による明らかな痛ましい事例に対し、それを軽視しているつもりはないですよ。
そこは何度も書きますが、ワクチンのもつ宿命でしょう。
逆の側面でいえば、ご存知だと思いますが、ポリオなどはワクチン接種が実施される以前は、大流行時に多くの後遺症者を生んでますよね?
よりベターな選択を総合的に集めて判断するか、国や自治体の方針に従うかすればいいんじゃないでしょうか?
異を唱えたいのであれば、まず自論に説明責任を持ち、賛否あわせて反論の余地がない状態で取り組んてほしいものです。
『コロナ関係については政治家や政府お抱えの専門家の発言について、鵜呑みにされない方が良い』とのご意見について
鵜呑みにしてはいないつもりなんですけどねえ。
むしろ研究費でいつも困窮されているノーベル化学賞の「山中伸弥さんの特設サイト」が極めてリベラルで偽情報が一番少ないものとして信用してます。
また、まったく反対側にいるとされている「ウイルス界の異端児」と呼ばれるK大の某教授の見解も、著書やネット情報・雑誌等で目を通してます。
「コロナウイルスは怖くない!」という一見過激に思える表現も「ウイルスをきちんと把握していたら」という前置きなどがついており、ウイルスを正しく把握などできる訳もない素人の私には、子のお方はお騒がせな研究者さんだなあと感じてます。
「コロナウイルスは風邪のようなもの」についてもコロナウイルスは一つの科のようなもので、ネコ科の中にもイエネコもいればライオンもいる。
まして未知の凶暴そうなトラに似た動物であれば、慎重であるにこしたことはありません。
一方で、医科学上のワクチン開発の発展・向上は著しく、治験などの信頼度も昔より進んでいるものと、ある程度は信頼すべきではないでしょうか?
素人同士ならば、あれこれ反論切り取って提示しあっても何の役にも立たない気がします。
『ワクチン接種したり、マスクすることの目的についてブログ主様ご自身で考えてみてください。健康を守るためではないでしょうか?』
確かに、健康を守るためですよ。
その通りです。
もちろん、「健康を守る」というのは「自分自身と自分と関わっている大切な人たちの健康」との両方の意味なんですけどね。
自治体や国の方針に沿って呑気に接種してる訳じゃありませんよ。
ま、こんなことを長々と書かないといけなくなるのはとてもめんどくさいので、次回からコメントをくださる場合は『根拠となる論文』を提示していただけますか?
今回は丁寧に対応させていただいたつもりですが、失礼があればご容赦ください。
一部の情報の