2020年7月20日(月)
昨日、見識者さんによるガイド兼ドライバーという殿様気分の備北自然満喫日帰り無料ツアー。
とりあえず県北付近で高速を降り、ため池で休憩。
これが、もういけない。
いろんな水生生物たちの宝庫!
いくら時間があっても足りやしない。
例えば、トンボたち。
タカネトンボかな?
胸部の金属光沢は独特だ。
初めて標本ではない生きた本物を見たのかも・・・
※ 7/22追記:下記のトンボはミヤマサナエである可能性がより高いことを
高精度昆虫ブログ「KONASUKEの部屋」のKONASUKEさんからご指摘いただきました。
ど素人に丁寧に指導をくださることは、本当にありがたいことです。
昆虫にちょっかいを出し始めて、こうして相手をして下さる方に恵まれて嬉しい限りです。
キイロサナエミヤマサナエかな?
胸部前面の黄色斑が細くL字状になってるからヤマサナエではないような気がする。
また、KONASUKEさんの指摘にもとづき確かめたらキイロサナエでもなさそうだ。
キイトトンボはあちこちに
クロイトトンボも多い
オニヤンマも縄張り探索中だし
足元には、たぶんノシメトンボ
と、まさに飛び立った瞬間の雄姿を・・・
撮ったのではなく、クモの糸にからまったんである。
私が悪い!
私が驚かしたせいで、こんな羽目にあわせてしもうた!
と、そこへ見識者さん現れ、ノシメトンボったら・・・
しっかりクモの糸からのがれ、飛んでいっちゃいました。
さすがです!
見えない力でクモの糸をほどくとは・・・・・・
ゆっくり休憩したわけでもないのに、こんなトンボたちに出会えることにも感謝!
昨日、見識者さんによるガイド兼ドライバーという殿様気分の備北自然満喫日帰り無料ツアー。
とりあえず県北付近で高速を降り、ため池で休憩。
これが、もういけない。
いろんな水生生物たちの宝庫!
いくら時間があっても足りやしない。
例えば、トンボたち。
タカネトンボかな?
胸部の金属光沢は独特だ。
初めて標本ではない生きた本物を見たのかも・・・
※ 7/22追記:下記のトンボはミヤマサナエである可能性がより高いことを
高精度昆虫ブログ「KONASUKEの部屋」のKONASUKEさんからご指摘いただきました。
ど素人に丁寧に指導をくださることは、本当にありがたいことです。
昆虫にちょっかいを出し始めて、こうして相手をして下さる方に恵まれて嬉しい限りです。
胸部前面の黄色斑が細くL字状になってるからヤマサナエではないような気がする。
また、KONASUKEさんの指摘にもとづき確かめたらキイロサナエでもなさそうだ。
キイトトンボはあちこちに
クロイトトンボも多い
オニヤンマも縄張り探索中だし
足元には、たぶんノシメトンボ
と、まさに飛び立った瞬間の雄姿を・・・
撮ったのではなく、クモの糸にからまったんである。
私が悪い!
私が驚かしたせいで、こんな羽目にあわせてしもうた!
と、そこへ見識者さん現れ、ノシメトンボったら・・・
しっかりクモの糸からのがれ、飛んでいっちゃいました。
さすがです!
見えない力でクモの糸をほどくとは・・・・・・
ゆっくり休憩したわけでもないのに、こんなトンボたちに出会えることにも感謝!
キイトトンボ普通に見られるのですか。
羨ましいです! イトトンボ黄色さんだけ見たことがないのです。
子供の頃は、シオカラトンボだ、カワトンボだ、オニヤンマだ、ムカシトンボだ、ギンヤンマだと、補虫網を振り回していましたよ。懐かしいなぁ〜
ま、この話は備後地方でも北の田舎でのことで、相当の数が飛んでましたよ。
キイトトンボだけご覧になられてないというお話、むしろ他は全部見ておられるということで、うらやましい限りです。
私は、むしろ最近になってはまりつつある初期昆虫ジジイですけどね。
魚より道具その他、気軽なのが年寄り向きだと思ってます。
羨ましいです!
胸がメタリックで美しい!
サナエトンボは、KONASUKEも同定は苦手ですが・・・
「ミヤマサナエ」かも知れません。
L字紋に沿って、ごく薄く、黄色い点と条が見られます。
キイロサナエでは、これは繋がるのが普通だと思います。
ミヤマサナエなら、L字紋の前の部分(襟条)が細い、という特徴も一致すると思います。
以下のサイトを参照してみて下さい。
https://www.g-hopper.ne.jp/free/fukuda/photo_zukan/tonbo/sanaetonbo/miyamasanae-01.htm
腹の先の特徴も似ていると思います。
教えていただいたサイトも含め、「ミヤマサナエ」について確認してみました。
確かにおっしゃられる通りだと思います。
いや、ど素人が手を出せる同定レベルを越えております。(笑)
拙い画像から、丁寧にご指導くださったことに心から感謝です。
早速、訂正しておきます。