2023年8月11日(金)
ハラビロトンボ Lyriothemis pachygastra 成熟オス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/41/f94862e7390cf0097aec39a9c626fd85.jpg)
20230628 35mmほど
オオシオカラトンボを縮めてボテッとしたような小さなトンボ。
ほぼ日本全土の水生植物の多い池や湿地に生息。
ハラビロトンボ Lyriothemis pachygastra 未熟メス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/41/b953eaab94f60247f184368bfe2d939f.jpg)
20230616 35mmほど
この日、湿地帯周りを散歩中にたくさん飛んでいたのがコイツ。
私の地元では、コフキトンボのメス(無斑型)と少し似てる。
でも、ハラビロトンボはハラビロトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/84/947988db209c486a27c570d156585994.jpg)
この日、オスが遠くにしかみつけられなくて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d2/8806b2cd343497b1fbb98e8c1bf8cf2a.jpg)
2週間後に、また散歩に出かけて撮ったのが最初の画像。
盛口満さんの書籍の中に「あわい」という表現があって
人が暮らしてる空間と生き物たちが生活してる空間との境界を「あわい」と呼んでるみたい。
「あわい」は漢字で書くと「間」、辞書で引くと「2つの物と物との境界」のように書かれてる。
里山は、人と自然の「あわい」にあたる空間だ。
シオカラトンボに似ていれば普通の「トンボ」、川の小さな魚はどれも「メダカ」じゃないハズだから
まずは、地元にある「あわい」で出会う生き物を判別し観察できるようになりたいものだ。
ハラビロトンボ Lyriothemis pachygastra 成熟オス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/41/f94862e7390cf0097aec39a9c626fd85.jpg)
20230628 35mmほど
オオシオカラトンボを縮めてボテッとしたような小さなトンボ。
ほぼ日本全土の水生植物の多い池や湿地に生息。
ハラビロトンボ Lyriothemis pachygastra 未熟メス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/41/b953eaab94f60247f184368bfe2d939f.jpg)
20230616 35mmほど
この日、湿地帯周りを散歩中にたくさん飛んでいたのがコイツ。
私の地元では、コフキトンボのメス(無斑型)と少し似てる。
でも、ハラビロトンボはハラビロトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/84/947988db209c486a27c570d156585994.jpg)
この日、オスが遠くにしかみつけられなくて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d2/8806b2cd343497b1fbb98e8c1bf8cf2a.jpg)
2週間後に、また散歩に出かけて撮ったのが最初の画像。
盛口満さんの書籍の中に「あわい」という表現があって
人が暮らしてる空間と生き物たちが生活してる空間との境界を「あわい」と呼んでるみたい。
「あわい」は漢字で書くと「間」、辞書で引くと「2つの物と物との境界」のように書かれてる。
里山は、人と自然の「あわい」にあたる空間だ。
シオカラトンボに似ていれば普通の「トンボ」、川の小さな魚はどれも「メダカ」じゃないハズだから
まずは、地元にある「あわい」で出会う生き物を判別し観察できるようになりたいものだ。
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