2018年4月12日(木)
一昨日の釣りの続き。
オウゴンムラソイである。
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私が釣った撮影にピッタンコのオウゴンムラソイなのである。
大きすぎても撮影に困るだけなのである。
私くらいの上級プロフェッショナルになると
キチンとわきまえて釣ることができるのである。
ワハハハハハ・・・・・・
ムラソイ類は少々飽きてきてるので適当に撮影することに・・・
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「父さ~んっ! 釣ったよ~っ! おっきいよ~! 手応え十分っ!」
ムギギギギギ・・・・・・なんか腹立つ。
確かに大きい。
実に食べ頃サイズである。
でも撮影しちゃらんのである。
大きければいいというものではないと
ダイナンギンポのときに口が酸っぱくなるほど言うたのに。
そのあたりはしっかり肝に銘じてもらわねばならぬ。
と、帰り際に、また
「父さ~んっ! 釣ったよ~っ! ちっこいよ~!」
それがコイツ
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どれくらいちっこいかというと
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撮影ケースの黄色い矢印の先のゴミのように見える大きさなのである。
手のひらにのせると
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大きめの黒真珠くらいなのである。
こんなん釣るか?
タイリクバラタナゴほどのこのサイズ、そう簡単には釣れんじゃろ?
どうも今春生まれた体長1cmほどのムラソイ類の幼魚なのである。
先週あたりまで群れて遊泳生活をしていた連中が
ようやく着底しはじめて新生活をはじめたところだったのである。
入学式を終えたばかりのピカッピカの小学1年生なのである。
たまたま目の前に現れたはじめての給食に飛びつき
ハナの穴にフォーク(ハリ)が刺さってしまったのである。
遊泳生活から着底に変わる幼魚の大きさ・期間が
タケノコメバルに比べて小さく・短いのではないか? と思ったのであった。
私の中では新発見なのである。
「今度はちっこいけえ、ええじゃろ?」
「うわあっ! 見えんわ。 ピントがわからんわ。老眼じゃけえな」
ちっこければいいというものでもないのである。
うちのかみさんは「ほどほど」という言葉を知らない。
まったくもってあきれてしまうのである。
チャガラの数で負け、ダイナンギンポの大きさで負け
ムラソイの大きさで負け、小ささで負け
これでは広島カープ同様、4連敗ではないかっ!
今日こそは、行くとこ変えてでも勝たんといけん。
一昨日の釣りの続き。
オウゴンムラソイである。
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私が釣った撮影にピッタンコのオウゴンムラソイなのである。
大きすぎても撮影に困るだけなのである。
私くらいの上級プロフェッショナルになると
キチンとわきまえて釣ることができるのである。
ワハハハハハ・・・・・・
ムラソイ類は少々飽きてきてるので適当に撮影することに・・・
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「父さ~んっ! 釣ったよ~っ! おっきいよ~! 手応え十分っ!」
ムギギギギギ・・・・・・なんか腹立つ。
確かに大きい。
実に食べ頃サイズである。
でも撮影しちゃらんのである。
大きければいいというものではないと
ダイナンギンポのときに口が酸っぱくなるほど言うたのに。
そのあたりはしっかり肝に銘じてもらわねばならぬ。
と、帰り際に、また
「父さ~んっ! 釣ったよ~っ! ちっこいよ~!」
それがコイツ
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どれくらいちっこいかというと
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撮影ケースの黄色い矢印の先のゴミのように見える大きさなのである。
手のひらにのせると
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大きめの黒真珠くらいなのである。
こんなん釣るか?
タイリクバラタナゴほどのこのサイズ、そう簡単には釣れんじゃろ?
どうも今春生まれた体長1cmほどのムラソイ類の幼魚なのである。
先週あたりまで群れて遊泳生活をしていた連中が
ようやく着底しはじめて新生活をはじめたところだったのである。
入学式を終えたばかりのピカッピカの小学1年生なのである。
たまたま目の前に現れたはじめての給食に飛びつき
ハナの穴にフォーク(ハリ)が刺さってしまったのである。
遊泳生活から着底に変わる幼魚の大きさ・期間が
タケノコメバルに比べて小さく・短いのではないか? と思ったのであった。
私の中では新発見なのである。
「今度はちっこいけえ、ええじゃろ?」
「うわあっ! 見えんわ。 ピントがわからんわ。老眼じゃけえな」
ちっこければいいというものでもないのである。
うちのかみさんは「ほどほど」という言葉を知らない。
まったくもってあきれてしまうのである。
チャガラの数で負け、ダイナンギンポの大きさで負け
ムラソイの大きさで負け、小ささで負け
これでは広島カープ同様、4連敗ではないかっ!
今日こそは、行くとこ変えてでも勝たんといけん。
やっぱり良いわぁ~。
私魚人さんには悪いケド、負けてムギギ・・・ってなってるトコが最高です。(笑
これからも頑張って負け続けて下さい。(大笑
おっと、ブログが消滅するのは頂けないので負けても書き続けることを望みます。
しかし、このちっこいのは可愛いですね。
奥様、お見事!
うちのかみさん、すぐ調子に乗って自慢たらしげに振舞うもんで。
つい、腹を立ててしまうんですよ。
散々下手呼ばわりしてきますからね。
多産多死の生き方をしている魚たちの場合、
まだ小さい若いうちの方が釣り上げてもまだ心を傷めずに撮影できたりするんですよ。
基本リリースしますが、釣り上げた時のダメージは必ず与えてしまってますしね。
もちろん成魚より幼魚の方がカワイイことが多いですよね。
ヤマメ・アマゴなんかも幼形成熟ですよね。