2022年6月14日(火)
ヒバカリ Hebius vibakari vibakari
20220612
山道散策中、かみさんが見つけた。
危険を感じたんだろうか?
岩陰・落ち葉へと潜ろうとしていた。
体長40cmを越えてたから成体だ。
本州・四国・九州に分布する日本固有亜種で
中国大陸・朝鮮半島に近縁の亜種がいる。
首の両側にある白っぽい模様で他のヘビと見分けることができる。
とはいえ、野生下で生きてるヒバカリを見たのは初めてだったので嬉しいやら驚くやら。
数年前、死んだばかりのヒバカリ幼体をいただいて以来のことだしね👇
ヒバカリ幼体をもらった!
大変おとなしいヘビらしく触ってもほぼ咬みつくことはないらしい。
だから人気もあるみたいで、数千円程度で販売もされてる。
ただし、とてもナイーブで餌やりも難しいそうだ。
ま、野に生きるものをやたらと興味本位で買(飼)わない方がいい。
有毒なヘビと誤解されつけられた『ヒバカリ』という名も不憫だが
学名の Hebius vibakari vibakari (ヘビウス ビバカリ ビバカリ)もなんだかなあ。
どっかの国のプロパガンダによる国民たちの大いなる誤解や
外国企業が撤退した店舗に新たにつけられた名のようなうさん臭さを感じるのは私だけだろうか?
ヒバカリ Hebius vibakari vibakari
20220612
山道散策中、かみさんが見つけた。
危険を感じたんだろうか?
岩陰・落ち葉へと潜ろうとしていた。
体長40cmを越えてたから成体だ。
本州・四国・九州に分布する日本固有亜種で
中国大陸・朝鮮半島に近縁の亜種がいる。
首の両側にある白っぽい模様で他のヘビと見分けることができる。
とはいえ、野生下で生きてるヒバカリを見たのは初めてだったので嬉しいやら驚くやら。
数年前、死んだばかりのヒバカリ幼体をいただいて以来のことだしね👇
ヒバカリ幼体をもらった!
大変おとなしいヘビらしく触ってもほぼ咬みつくことはないらしい。
だから人気もあるみたいで、数千円程度で販売もされてる。
ただし、とてもナイーブで餌やりも難しいそうだ。
ま、野に生きるものをやたらと興味本位で買(飼)わない方がいい。
有毒なヘビと誤解されつけられた『ヒバカリ』という名も不憫だが
学名の Hebius vibakari vibakari (ヘビウス ビバカリ ビバカリ)もなんだかなあ。
どっかの国のプロパガンダによる国民たちの大いなる誤解や
外国企業が撤退した店舗に新たにつけられた名のようなうさん臭さを感じるのは私だけだろうか?
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