2019年12月31日(火)
あと数時間で2019年も終わり。
読んでくださる皆さん、いろいろお世話になりました。
みなさんも私たちも来年また良い年でありますように!
さて、タナゴ竿・仕掛けで釣った魚たちの中から毎年『MY流行魚大賞!』を決定してる。
今年は、7種の魚が決勝進出。
選考基準は次のように厳しい。
① 一魚一会の出会いだったか?
② 私が知らない未知の魚、または雑魚扱いされてる魚だったか?
③ 絶滅の危機にあり、なかなか会えない魚だったか?
④ 環境変化などに影響されてるか?
⑤ 写真がきれいに撮れたか?
ひとまず、決勝で残念ながら敗退した4種を紹介。
ホシノハゼ
最初釣れたときは、未知のハゼだから驚いたケド
その後、何匹も釣れたからなあ。
ま、海水温上昇にともなって瀬戸内中央部まで分布を拡大中らしいので、その記録として。
チョウチョウウオ
ともに出かけた和歌山で兄貴が釣った魚。
まさに一魚一会の出会いだったケド
あまりに有名な魚だし、撮影ケースに入らんまま写真がうまく撮れず、決勝で敗退。
ギンユゴイ
これまた和歌山で私が釣った一魚一会の魚。
写真もきれいなのだケド、このときの私、単独行で証人(現認者)がいない。
しかも、割とアチコチで不要な魚として釣られてるもんなあ。
マトウトラギス
地元で釣ったし、未知の魚だったし、かみさんもいたし
写真もそこそこいいし、割とマイナーな魚なのだケド
2匹釣って1匹殺しちゃったからなあ、申し訳なくて。
ここからは入賞した3種の魚。
まず、審査員特別賞!
タナバタウオ
最優秀賞でもおかしくないのである。
マイナーな魚だし、和歌山で姉貴が辛抱して釣った魚だしね。
ただただ、私が悪い。
まず、なぜか写真がきれいに撮れず
そして、台湾で数年前に私がすでに釣ってたために最優秀を逃してしまった。
続いて、審査員ゴリ押し賞!
ショウキハゼ
チチブ属で絶滅危惧Ⅱ類。
何年もコイツを一度釣りたくて通い続けた生息域。
そこと全く違う水系で、名も知らぬままポンとかみさんが釣った。
口惜しいので、絶対入賞させんぞと思っちょったケド
『最優秀は私の釣ったショウキハゼよね!!』とうるさい審査員の圧力に負けた。
さあ、最後に2019年最優秀賞!
タテガミギンポ
和歌山で強風大雨を迎える最後の最後に釣った魚。
撮影ケースに入れるまで、いつものイソギンポだと思い込んでた。
未知の魚だと気付くまで時間もかかり、調べると割とマイナーだし
コイツを釣って喜んでる人もそうそうおらんやろうし
一魚一会の出会いで、写真もまあまあきれいやからね。
優勝おめでとう!
タテガミギンポくん!
あと数時間で2019年も終わり。
読んでくださる皆さん、いろいろお世話になりました。
みなさんも私たちも来年また良い年でありますように!
さて、タナゴ竿・仕掛けで釣った魚たちの中から毎年『MY流行魚大賞!』を決定してる。
今年は、7種の魚が決勝進出。
選考基準は次のように厳しい。
① 一魚一会の出会いだったか?
② 私が知らない未知の魚、または雑魚扱いされてる魚だったか?
③ 絶滅の危機にあり、なかなか会えない魚だったか?
④ 環境変化などに影響されてるか?
⑤ 写真がきれいに撮れたか?
ひとまず、決勝で残念ながら敗退した4種を紹介。
ホシノハゼ
最初釣れたときは、未知のハゼだから驚いたケド
その後、何匹も釣れたからなあ。
ま、海水温上昇にともなって瀬戸内中央部まで分布を拡大中らしいので、その記録として。
チョウチョウウオ
ともに出かけた和歌山で兄貴が釣った魚。
まさに一魚一会の出会いだったケド
あまりに有名な魚だし、撮影ケースに入らんまま写真がうまく撮れず、決勝で敗退。
ギンユゴイ
これまた和歌山で私が釣った一魚一会の魚。
写真もきれいなのだケド、このときの私、単独行で証人(現認者)がいない。
しかも、割とアチコチで不要な魚として釣られてるもんなあ。
マトウトラギス
地元で釣ったし、未知の魚だったし、かみさんもいたし
写真もそこそこいいし、割とマイナーな魚なのだケド
2匹釣って1匹殺しちゃったからなあ、申し訳なくて。
ここからは入賞した3種の魚。
まず、審査員特別賞!
タナバタウオ
最優秀賞でもおかしくないのである。
マイナーな魚だし、和歌山で姉貴が辛抱して釣った魚だしね。
ただただ、私が悪い。
まず、なぜか写真がきれいに撮れず
そして、台湾で数年前に私がすでに釣ってたために最優秀を逃してしまった。
続いて、審査員ゴリ押し賞!
ショウキハゼ
チチブ属で絶滅危惧Ⅱ類。
何年もコイツを一度釣りたくて通い続けた生息域。
そこと全く違う水系で、名も知らぬままポンとかみさんが釣った。
口惜しいので、絶対入賞させんぞと思っちょったケド
『最優秀は私の釣ったショウキハゼよね!!』とうるさい審査員の圧力に負けた。
さあ、最後に2019年最優秀賞!
タテガミギンポ
和歌山で強風大雨を迎える最後の最後に釣った魚。
撮影ケースに入れるまで、いつものイソギンポだと思い込んでた。
未知の魚だと気付くまで時間もかかり、調べると割とマイナーだし
コイツを釣って喜んでる人もそうそうおらんやろうし
一魚一会の出会いで、写真もまあまあきれいやからね。
優勝おめでとう!
タテガミギンポくん!
タナバタウオは僕も見てみたいです。海水汽水は何が捕れるかわからないワクワク感があって、淡水は昔と変わらず同じ生き物が捕れると安心する、、といったところでしょうか
私魚人さんの温かなコメントと的確な指摘、非常に助かりました。来年もまたお世話になるかと思いますが、よろしくお願いします。
毎年、その年に初めて釣った魚や生き物たちを対象としてますもので・・・
つまり、2019年は純淡水魚の初物ゼロだったんですよ。
一応、カテゴリーとしては淡水魚に含まれるショウキハゼも入れておいたのです。
ま、産卵のために河口付近へ近づく周縁魚では
gai6969さんにはつまらなかったと思いますが。
2020年には、新たに出会える純淡水魚を釣り上げ、紹介していきたいものです。