2016年11月25日 金曜日
まだ、エサの砂虫(イソゴカイ)が余っとる。100円で何回も釣りができてしまう。
タナゴ仕掛けは、とてつもなく省エネだ。使い切らねば・・・・・・。
というわけで、今日も出かけた。
ツマグロスジハゼである。
観察ケースについた塩分がとれん。汽水の魚の撮影はむつかしいもんだ。
今日は、タナゴ竿を大きくしならせるマハゼ2尾、まるでタナゴみたいな豆ヒイラギを数尾・・・・・・。パッとせんな。
その中で、満点の夜空のごとくきらめくツマグロスジハゼがやっと釣れた。
美しいねえ、きみは相変わらず。
だてに「キララハゼ属」に加わっていないことが分かる。 キララですよ! キララ!
キスなどの投げ釣りをする方々(今日も3人いたぞ!)には、お馴染みの外道なのかもしれないけどね。
ポイッてする前にじっくり見てやってね! できたら名前覚えてやってね!
このツマグロスジハゼは、最近やっと正式に異なる2種に分類されたのだ。
スジハゼAがツマグロスジハゼに
スジハゼBがスジハゼに
分けられたのだ。
どこが違う? スクロールの手を止めて、何度も比べてみてね。
私はいくら見ても「辻ちゃんと加護ちゃん」の区別がつかなかったという悲しい過去(どうでもええがな!)を持っている。
さて、一番分かりやすい違いは腹ビレ(ハゼ類のお腹の吸盤)にある。
ねっ! ツマグロスジハゼは幼き頃に泥んこになって遊んだあとの「爪の先」みたいに黒いでしょ?
アニメでいうとハイジ型なんだねえ。
一方、スジハゼは「きれいな爪」みたいでしょ? クララ型なんだねえ。
どちらも汽水域でテッポウエビ(おじいさん型)の巣穴に暮らしているけど、
ツマグロスジハゼの方がより川に近い所にいるせいか、スジハゼよりも採集する機会が多いみたいだ。
妻が腹黒いなんてまったく関係なかったねえ。
まだ、エサの砂虫(イソゴカイ)が余っとる。100円で何回も釣りができてしまう。
タナゴ仕掛けは、とてつもなく省エネだ。使い切らねば・・・・・・。
というわけで、今日も出かけた。
ツマグロスジハゼである。
観察ケースについた塩分がとれん。汽水の魚の撮影はむつかしいもんだ。
今日は、タナゴ竿を大きくしならせるマハゼ2尾、まるでタナゴみたいな豆ヒイラギを数尾・・・・・・。パッとせんな。
その中で、満点の夜空のごとくきらめくツマグロスジハゼがやっと釣れた。
美しいねえ、きみは相変わらず。
だてに「キララハゼ属」に加わっていないことが分かる。 キララですよ! キララ!
キスなどの投げ釣りをする方々(今日も3人いたぞ!)には、お馴染みの外道なのかもしれないけどね。
ポイッてする前にじっくり見てやってね! できたら名前覚えてやってね!
このツマグロスジハゼは、最近やっと正式に異なる2種に分類されたのだ。
スジハゼAがツマグロスジハゼに
スジハゼBがスジハゼに
分けられたのだ。
どこが違う? スクロールの手を止めて、何度も比べてみてね。
私はいくら見ても「辻ちゃんと加護ちゃん」の区別がつかなかったという悲しい過去(どうでもええがな!)を持っている。
さて、一番分かりやすい違いは腹ビレ(ハゼ類のお腹の吸盤)にある。
ねっ! ツマグロスジハゼは幼き頃に泥んこになって遊んだあとの「爪の先」みたいに黒いでしょ?
アニメでいうとハイジ型なんだねえ。
一方、スジハゼは「きれいな爪」みたいでしょ? クララ型なんだねえ。
どちらも汽水域でテッポウエビ(おじいさん型)の巣穴に暮らしているけど、
ツマグロスジハゼの方がより川に近い所にいるせいか、スジハゼよりも採集する機会が多いみたいだ。
妻が腹黒いなんてまったく関係なかったねえ。
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