私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

年末詣へ:イソシギやタマリ

2020-12-29 16:29:46 | 日常
2020年12月29日(火)

昨日、年末詣に出かけた。


あ、ちょっと見栄はっちゃった。
この有名な大きな神社を訪ねたのは10月のことで・・・


年末詣に行ったのは、写真も撮らぬままの小さな荒神社。

参拝客は一人もないまま、思ったのは
年末詣の方が、過ごしてきた一年間の感謝の思いが強くなること
初詣だと、ついつい新たな一年間への期待や願いなどの欲望が強くなること
そして、何も有名な大きな神社へ初詣に出かけなくともいいのでは?ということ。

年末詣はいいね!

近くの小川では河床工事が行われてて


諸事情もからみ、少しばかりショックなので、工事の人に訊ねたら
「ごく一部の範囲の河床を掘り下げる工事で、もう終わるところです」とのこと。

ならば、魚たちにもほぼ影響もないだろうと胸をなでおろしつつ・・・

下流域のタマリにはチュウサギ


今、食べ放題なんやろなあ・・・

そして、たぶんハマシギかな?


飛んでるときの風切り羽に白いすじが入ってたからクサシギじゃなさそうだ。


用水路の深場ものぞいてみたら、ヤリタナゴたちがワンサカ集まってた。


釣ろうと思えばなんぼでも釣れるけど、寒さこらえてあちこちからタマリへと集まってるコイツらを


わざわざ釣ることもない。
冬場のタナゴ釣りは、ポイントさえつかんでいれば入れ食いにもなるし
たくさん生息してるような気にもなる。
けど、それは勘違いだと思うんだよね、そこらかしこから集まってるに過ぎないんだよね。

婚姻色がしっかり出る春、数匹釣って画像を残させてもらえば十分だ。
私もずいぶん大人になったのかもしれないなあ。

工事の人以外、誰っちゃ会わない年末詣・散策になっちゃった。


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