2016年12月2日 金曜日
今は初冬。あまりにいい陽気に釣られ(おっ! PCの変換も間違ごうとるが!)、
ちょいと出かけることにした。
まず、ヤリタナゴの多い水路へ向かう。このタナゴは春産卵のため、今はハデな婚姻色を見せない。
ありゃ、ハデハデの婚姻色じゃがっ! 秋産卵のカネヒラ♀も腹膨らませて産卵管伸ばしとるがっ!
一体全体、冬なのやら春なのやら秋なのやら・・・・・・。
あぜ道のナズナもホトケノザも「春ですよお!」と満開だ。
大きなヤリタナゴがポンポン釣れる。
「つまら~ん。ヤリタナゴ飽きたあ!」 相棒が言う。
「ぜいたく言うなや。ヤリタナゴがこんなにいるのは全国でもホンマ珍しいことなんやで。」 私が諭す。
「昨日のリベンジがしたぁい!」 勝てんわな。
釣りと撮影の時間ほんの30分足らず。そそくさと移動。
念のため、昨夜270cmの超軟調子の竿を積み込んでおいたのが幸いした。えらいやろ?
「きたぁ~! きたぁ~!」
相棒は、ハリス0.3号袖ヒガイ2号で次々と両手に余るコウライニゴイを釣り上げて喜んじょる。
合わせはしづらいが、竿が魚の引きを柔らかく受け流してくれている。
「リベンジ果たしたわあ! 満足満足! 帰ろか?」
マイマザー、もといワガママなやつぢゃ! あ~教養がにじみでるわ~。
私は、周辺水路の散策へ向かうことにする。
「わっ! こんなところに!」
タナゴの数倍もある魚たちが黒々とたまっていたのである。
近づいてもまったく逃げる気配さえ見せない。
タモロコ・コイ・ギンブナ・ギンブナ・ギンブナ・コウライニゴイ・・・・・・入れ食いとなったとこで納竿。
今年は、この場所を越冬地に選んだんだなあ、きみたちは。
ここだけは、しみじみと由緒正しき冬なのであった。
今は初冬。あまりにいい陽気に釣られ(おっ! PCの変換も間違ごうとるが!)、
ちょいと出かけることにした。
まず、ヤリタナゴの多い水路へ向かう。このタナゴは春産卵のため、今はハデな婚姻色を見せない。
ありゃ、ハデハデの婚姻色じゃがっ! 秋産卵のカネヒラ♀も腹膨らませて産卵管伸ばしとるがっ!
一体全体、冬なのやら春なのやら秋なのやら・・・・・・。
あぜ道のナズナもホトケノザも「春ですよお!」と満開だ。
大きなヤリタナゴがポンポン釣れる。
「つまら~ん。ヤリタナゴ飽きたあ!」 相棒が言う。
「ぜいたく言うなや。ヤリタナゴがこんなにいるのは全国でもホンマ珍しいことなんやで。」 私が諭す。
「昨日のリベンジがしたぁい!」 勝てんわな。
釣りと撮影の時間ほんの30分足らず。そそくさと移動。
念のため、昨夜270cmの超軟調子の竿を積み込んでおいたのが幸いした。えらいやろ?
「きたぁ~! きたぁ~!」
相棒は、ハリス0.3号袖ヒガイ2号で次々と両手に余るコウライニゴイを釣り上げて喜んじょる。
合わせはしづらいが、竿が魚の引きを柔らかく受け流してくれている。
「リベンジ果たしたわあ! 満足満足! 帰ろか?」
マイマザー、もといワガママなやつぢゃ! あ~教養がにじみでるわ~。
私は、周辺水路の散策へ向かうことにする。
「わっ! こんなところに!」
タナゴの数倍もある魚たちが黒々とたまっていたのである。
近づいてもまったく逃げる気配さえ見せない。
タモロコ・コイ・ギンブナ・ギンブナ・ギンブナ・コウライニゴイ・・・・・・入れ食いとなったとこで納竿。
今年は、この場所を越冬地に選んだんだなあ、きみたちは。
ここだけは、しみじみと由緒正しき冬なのであった。
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