2018年9月29日(土)
コトヒキ(台湾名:花身鯻)の幼魚である。
台湾3日目(8月1日) 磯だまりを出発。
夕暮れも近い。
4ポイント目はほどほどの川の下流域の橋げたの下。
粋な音楽を聴きながら夕涼みしてるお年寄りが3人。
いろいろ話しかけてこられるケド、全然分からない。
「ウーシーイーベンレン(私たちは日本人です)」と答えつつ・・・そそくさと移動。
「こんな下流域ならいろんなハゼ類が釣れるかも・・・」と、ウキウキ。
ところが、なんちゃ見えんし、幾度くり返してもアタリなし。
と、「アタリがあったよ」 と、友が言う。
これがまた「何度もあるよ」 と言う割に一向に釣ってくれんのんじゃ。
とうとう「代わって釣り上げてやってください」と、弱音を吐いてきた。
確かに、クククククッという小さな引き込みが何度もある。
私らの釣りやガサは、こういう正体がわからない魚たちを知るのが目的だし楽しみなのだ。
引き込みにあわさず、少し持っていかせといて・・・ピシッ!
「釣れたあ~っ! コトヒキじゃあ~っ!」
釣れるまで、エビの仲間だと思ってたのである。
私らの住む瀬戸内の干潟では一度たりともお目にかかったことがない魚なのである。
初見(188種目)の美しい魚から、もう目が話せない。(そら、目は話さんわな)
友も釣った。
小さい小さいコトヒキなのである。
日暮れが近くて、私の撮った写真はすべてダメ。
全部友が撮った写真を使うことに。
かくして、台湾3日目終了! (まだ先は長いなあ)
コトヒキ(台湾名:花身鯻)の幼魚である。
台湾3日目(8月1日) 磯だまりを出発。
夕暮れも近い。
4ポイント目はほどほどの川の下流域の橋げたの下。
粋な音楽を聴きながら夕涼みしてるお年寄りが3人。
いろいろ話しかけてこられるケド、全然分からない。
「ウーシーイーベンレン(私たちは日本人です)」と答えつつ・・・そそくさと移動。
「こんな下流域ならいろんなハゼ類が釣れるかも・・・」と、ウキウキ。
ところが、なんちゃ見えんし、幾度くり返してもアタリなし。
と、「アタリがあったよ」 と、友が言う。
これがまた「何度もあるよ」 と言う割に一向に釣ってくれんのんじゃ。
とうとう「代わって釣り上げてやってください」と、弱音を吐いてきた。
確かに、クククククッという小さな引き込みが何度もある。
私らの釣りやガサは、こういう正体がわからない魚たちを知るのが目的だし楽しみなのだ。
引き込みにあわさず、少し持っていかせといて・・・ピシッ!
「釣れたあ~っ! コトヒキじゃあ~っ!」
釣れるまで、エビの仲間だと思ってたのである。
私らの住む瀬戸内の干潟では一度たりともお目にかかったことがない魚なのである。
初見(188種目)の美しい魚から、もう目が話せない。(そら、目は話さんわな)
友も釣った。
小さい小さいコトヒキなのである。
日暮れが近くて、私の撮った写真はすべてダメ。
全部友が撮った写真を使うことに。
かくして、台湾3日目終了! (まだ先は長いなあ)
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