2018年9月30日(日)
予定されていた「水辺の生き物観察会」が台風で中止。
今年は、豪雨や酷暑に翻弄されっぱなし。
かくして、一昨日1人で釣りに行ったときの話。
月に一度は絵画教室の帰りによる川の下流域へマハゼ釣りへ。
満潮と重なる時間なのだが、先週友と出かけた時のイソゴカイが余ってるし・・・
小さなクロダイがぽつぽつ、マハゼは1匹。
思い切って最下流域へ向かった。
いつもなら干潮にあわせて干潟の魚を探すポイントなのだが・・・
ここでもクロダイとクサフグばかり。
と、思ってたところへ・・・クククッという小さなアタリ。
何度もスカッた後、何と釣れたのはトサカギンポ。
この河川の下流域へは何度も訪れてる。
季節を問わずガサをしたり釣りをしたり・・・絶滅危惧種も何種類も確認してる。
なのに、普通に見られるハズのトサカギンポ、ここでは初お目見えなのだ。
ほぼ成魚の大きさだし、なかなかキレイだ。
思わずナベカと間違えかけたくらいだ。
以前、別の河川から少し離れた漁港で釣ったトカサギンポ1号と比べてみる。
トサカギンポ1号
トサカは大きく、頭を除いて体色は地味。
今回のトサカギンポ2号
トサカは小さく、頭を除いて体色は派手。
1号は比較的流れのゆるい漁港の内湾のさらに内湾で、濁った海水だった。
2号は潮の変化による流れの激しい川の最下流域で、比較的きれいな汽水だった。
そんな環境の違いと何か関係があるのかなあ。
予定されていた「水辺の生き物観察会」が台風で中止。
今年は、豪雨や酷暑に翻弄されっぱなし。
かくして、一昨日1人で釣りに行ったときの話。
月に一度は絵画教室の帰りによる川の下流域へマハゼ釣りへ。
満潮と重なる時間なのだが、先週友と出かけた時のイソゴカイが余ってるし・・・
小さなクロダイがぽつぽつ、マハゼは1匹。
思い切って最下流域へ向かった。
いつもなら干潮にあわせて干潟の魚を探すポイントなのだが・・・
ここでもクロダイとクサフグばかり。
と、思ってたところへ・・・クククッという小さなアタリ。
何度もスカッた後、何と釣れたのはトサカギンポ。
この河川の下流域へは何度も訪れてる。
季節を問わずガサをしたり釣りをしたり・・・絶滅危惧種も何種類も確認してる。
なのに、普通に見られるハズのトサカギンポ、ここでは初お目見えなのだ。
ほぼ成魚の大きさだし、なかなかキレイだ。
思わずナベカと間違えかけたくらいだ。
以前、別の河川から少し離れた漁港で釣ったトカサギンポ1号と比べてみる。
トサカギンポ1号
トサカは大きく、頭を除いて体色は地味。
今回のトサカギンポ2号
トサカは小さく、頭を除いて体色は派手。
1号は比較的流れのゆるい漁港の内湾のさらに内湾で、濁った海水だった。
2号は潮の変化による流れの激しい川の最下流域で、比較的きれいな汽水だった。
そんな環境の違いと何か関係があるのかなあ。
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