2022年8月23日(火)
カキバトモエ Hypopyra vespertilio
20220630
6月下旬の夜散歩のとき、ミヤマクワガタの横にいた。
ミヤマクワガタなら子どもの頃から馴染みの虫なので、まあよしとして・・・
この何となく地味な色のくちびる型の蛾は何なんだ?
と、何枚か撮影した。
頭部がよく見える角度からも
横からも
とても鮮やかなオレンジ色になってる翅の裏と体色に驚いた!
眼も大きくて、じっくり見れば可愛らしい。
どうやら吻を伸ばして、樹液を吸っているみたいだ。
帰宅後、いつものように調べてみて、その和名に納得!
「カキバトモエ」(柿葉巴)というのは、柿の葉が紅葉した様になぞらえたんだろうね、きっと。
また、翅の表側がとても柿の葉には思えない「渋い色」なのは、天敵からのカムフラージュの役割をしているんだろうね。
何となくやんちゃな学ランを着ているように見えることにも「親しみ」を感じるな。
カキバトモエ Hypopyra vespertilio
20220630
6月下旬の夜散歩のとき、ミヤマクワガタの横にいた。
ミヤマクワガタなら子どもの頃から馴染みの虫なので、まあよしとして・・・
この何となく地味な色のくちびる型の蛾は何なんだ?
と、何枚か撮影した。
頭部がよく見える角度からも
横からも
とても鮮やかなオレンジ色になってる翅の裏と体色に驚いた!
眼も大きくて、じっくり見れば可愛らしい。
どうやら吻を伸ばして、樹液を吸っているみたいだ。
帰宅後、いつものように調べてみて、その和名に納得!
「カキバトモエ」(柿葉巴)というのは、柿の葉が紅葉した様になぞらえたんだろうね、きっと。
また、翅の表側がとても柿の葉には思えない「渋い色」なのは、天敵からのカムフラージュの役割をしているんだろうね。
何となくやんちゃな学ランを着ているように見えることにも「親しみ」を感じるな。
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