2020年6月4日(木)
本日、不要不急の外出自粛のときに写してた虫たちの名前調べ。
門外漢ながら埋もらせておくのは忍びないもん。
丸一日かけて調べたけど、違ってたらご指摘のほど。
では、チョウ・ガの仲間(鱗翅目)から
アオスジアゲハの4コマ
足元の小さな花の蜜を吸うのにウロウロしてて
近づく気配に翅広げ
翅くねらせて飛び立って
方向転換。お見事!
マドガかな? 美しい黒地に白と黄をまとう。
ヒョウモンエダシャクかな? 前翅は白地に黒点、後翅に黄地。
ハエ・アブの仲間(双翅目)から
シオヤアブかな? クモかなんかを捕えて食べとる。
アメリカミズアブかな? 公園のベンチに。
名の通り北米原産。半世紀以上も前から日本にいるそうだ。
トラフムシフキかな?
山道のアチコチで見かけた。
ツマグロキンバエかな? コイツの眼は実にキレイだった。
甲虫の仲間(鞘翅目)から
ヒメガムシかな?
ため池での用事の時、友のタモに。
エンマコガネの仲間でいいのかどうか? いわゆるフンコロガシ。
※ 6/11訂正:コカブトのオスのまちがいでした。
ヨツボシテントウダマシの仲間かな? 体長4mmほど。
サメハダツブノミハムシの仲間かな? 体長2mmもない。
サクラサルハムシかなあ?フジハムシ黒茶型かな?(7/10訂正)
かみさんが見つけた小さなハムシで、プンプンと飛ぶ。
地面へおろし観察。翅の色がキャッツアイみたいな光沢で、実に美しい。
生きてる宝石やね。
カゲロウの仲間(脈翅目)から
アリジゴク(ウスバカゲロウ幼虫の棲み家)
セミ・カメムシの仲間(半翅目)から
ヨコヅナサシガメの亜成虫かな?(外来種)による葉渡り
バッタ・コオロギの仲間(直翅目)から
ヤブキリの幼虫かな? 間違えてそうだなあ。
トンボの仲間(蜻蛉目)から
アオイトトンボ? オオアオイトトンボ?
タベサナエ? ダビドサナエ?
基本、名前なんてどっちでもいいなんてのは、あくまで見てる側の主観・判断にすぎないもんな。
生物それぞれに違いがあって、その確認のために名付けられてることを尊重したいと思いつつ・・・
無理だ! 脳の限界だ!
最後に、おそらくシオヤトンボのヤゴ(ヒメガムシと同じため池にて)
シオカラトンボやオオシオカラトンボのヤゴによく似てる。
けど、周りにいたのがシオヤトンボ(♀)だったからね。
では、アンコールにこたえて(誰がぢゃ!)
落とさないオトシブミ
葉脈の一部を残し、見事なまでに巻いていた。
今日は6月4日、「むしの日」ということで・・・
本日、不要不急の外出自粛のときに写してた虫たちの名前調べ。
門外漢ながら埋もらせておくのは忍びないもん。
丸一日かけて調べたけど、違ってたらご指摘のほど。
では、チョウ・ガの仲間(鱗翅目)から
アオスジアゲハの4コマ
足元の小さな花の蜜を吸うのにウロウロしてて
近づく気配に翅広げ
翅くねらせて飛び立って
方向転換。お見事!
マドガかな? 美しい黒地に白と黄をまとう。
ヒョウモンエダシャクかな? 前翅は白地に黒点、後翅に黄地。
ハエ・アブの仲間(双翅目)から
シオヤアブかな? クモかなんかを捕えて食べとる。
アメリカミズアブかな? 公園のベンチに。
名の通り北米原産。半世紀以上も前から日本にいるそうだ。
トラフムシフキかな?
山道のアチコチで見かけた。
ツマグロキンバエかな? コイツの眼は実にキレイだった。
甲虫の仲間(鞘翅目)から
ヒメガムシかな?
ため池での用事の時、友のタモに。
※ 6/11訂正:コカブトのオスのまちがいでした。
ヨツボシテントウダマシの仲間かな? 体長4mmほど。
サメハダツブノミハムシの仲間かな? 体長2mmもない。
かみさんが見つけた小さなハムシで、プンプンと飛ぶ。
地面へおろし観察。翅の色がキャッツアイみたいな光沢で、実に美しい。
生きてる宝石やね。
カゲロウの仲間(脈翅目)から
アリジゴク(ウスバカゲロウ幼虫の棲み家)
セミ・カメムシの仲間(半翅目)から
ヨコヅナサシガメの亜成虫かな?(外来種)による葉渡り
バッタ・コオロギの仲間(直翅目)から
ヤブキリの幼虫かな? 間違えてそうだなあ。
トンボの仲間(蜻蛉目)から
アオイトトンボ? オオアオイトトンボ?
タベサナエ? ダビドサナエ?
基本、名前なんてどっちでもいいなんてのは、あくまで見てる側の主観・判断にすぎないもんな。
生物それぞれに違いがあって、その確認のために名付けられてることを尊重したいと思いつつ・・・
無理だ! 脳の限界だ!
最後に、おそらくシオヤトンボのヤゴ(ヒメガムシと同じため池にて)
シオカラトンボやオオシオカラトンボのヤゴによく似てる。
けど、周りにいたのがシオヤトンボ(♀)だったからね。
では、アンコールにこたえて(誰がぢゃ!)
落とさないオトシブミ
葉脈の一部を残し、見事なまでに巻いていた。
今日は6月4日、「むしの日」ということで・・・
マニアックな方達をよくお調べになりましたね!
名前を調べるのが大変なので私は撮りませんが
ちっちゃい甲虫さんは綺麗で可愛いですよね。
シオヤアブさんはベランダの手すりに来たことがあって
正面写真を撮りましたが
サングラスをかけた おじさんみたいな顔で面白かったです。
オオイトトンボさんは 好きなのですが
今年はまだ出会えていません。
マドガさんは この春に知ってファンになりました。
他の蛾には手を出さないことにしています(笑)
本日、私もヤブキリの幼虫っぽい画像、アップしました。
ハチ仲間?はおおよその種類が判明しました。私魚人さんのハナアブの仲間説がヒントになりました。
拙ブログのコメント見てください。
私は、やはり甲虫、特にハムシ系がお気に入りです。
金花虫とも呼ばれるくらいですからね。
ま、これでしばらく虫調べしなくて済むかな?
確かにアリノスアブ亜科の仲間みたいですね。
幼虫の姿は、まるで熱帯の海のノウサンゴですね!
調べるほどに生き物たちの姿の機能美というか、単に美しいのではなく、何かの意図がある美しさなんだと思わされます。
また、いい勉強になりました。
ありがとうございます。