2023年6月1日(木)
クズノチビタマムシ Trachys auricollis
20230514 3mmほど
夏が近づくと、ゴミ捨て場横に繁茂しているクズの葉でよく見かける。
この日ものんびりされていて
以前も紹介したのだけれど、あの頃は腕も悪く、デジカメの小さな対象物への機能もよくわからずボケボケ画像。
なので、再度チャレンジすることに。
真正面から
斜め横から
小さいごくありふれたタマムシも頭や胸は黄金色にゴツゴツしてて、なかなか美しいことがわかる。
クズの葉に卵を生み、幼虫は葉の中で暮らし、やがて蛹を経て、葉上に現れ、またクズの葉を食べる。
一生をクズの葉で過ごすのだ。
昆虫の仲間は、このようにホスト(食草)が決まっているケースも多い。
クズは繁殖力が強く、世界の侵略的生物ワースト100に選ばれるほど。
国内でも、少なくとも私が出かける里山では、クズ粉を利用する人も刈り取る人出もないまま、あちこちを覆っている。
だから、コイツは食うに困らない。
しかも、大繁殖しても誰も気にとめることもない。
うらやましい生活かもしれないなあ・・・なんて思ってたら
スタコラと葉の縁へと
翅を広げて飛んでった。
今日は、新しいPCでの試し書き
クズノチビタマムシ Trachys auricollis
20230514 3mmほど
夏が近づくと、ゴミ捨て場横に繁茂しているクズの葉でよく見かける。
この日ものんびりされていて
以前も紹介したのだけれど、あの頃は腕も悪く、デジカメの小さな対象物への機能もよくわからずボケボケ画像。
なので、再度チャレンジすることに。
真正面から
斜め横から
小さいごくありふれたタマムシも頭や胸は黄金色にゴツゴツしてて、なかなか美しいことがわかる。
クズの葉に卵を生み、幼虫は葉の中で暮らし、やがて蛹を経て、葉上に現れ、またクズの葉を食べる。
一生をクズの葉で過ごすのだ。
昆虫の仲間は、このようにホスト(食草)が決まっているケースも多い。
クズは繁殖力が強く、世界の侵略的生物ワースト100に選ばれるほど。
国内でも、少なくとも私が出かける里山では、クズ粉を利用する人も刈り取る人出もないまま、あちこちを覆っている。
だから、コイツは食うに困らない。
しかも、大繁殖しても誰も気にとめることもない。
うらやましい生活かもしれないなあ・・・なんて思ってたら
スタコラと葉の縁へと
翅を広げて飛んでった。
今日は、新しいPCでの試し書き
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