2020年10月5日(月)
ヒガンバナ
10月1日、かみさんの座っての希望で(たっての希望ならねえ)
「日本一のヒガンバナ植草地公園」を目指して、地域のボランティアや学校の子どもたちで植え続けてるヒガンバナを見に行った。
そこらかしこにヒガンバナが咲いてて、平日なのに見物客もそこそこに。
広い駐車場を無視して、路上駐車の車も多いなあ。
確かにキレイはキレイなんだけどなあ。
少し山道を歩くと、秋の七草の一つであるフジバカマ
見に来られる方は一人もいない。
ま、私も俳句をかじってなけりゃ、俳句ポスト365の兼題になってなけりゃ、コロナ禍の自粛がなけりゃ、知る機会もなかった野草だから、人のことは言えんな。
湿地には、マイコアカネマユタテアカネかな?
※ ブログ仲間の浜松屋飲兵衛さんからご指摘いただき、トンボの名前を修正しています。
確かに顔面に黒帯があり、マイコアカネではなく、マユタテアカネみたいです。
こうして、間違えたとき、指摘してくださる方がいることはありがたいことです。
ありがとうございました。
たくさん飛んでた。
ニホンアカガエルもいて
オオカマキリもいて
気にとめる方もなく・・・
ヒガンバナのことを「葉見ず花見ず」というらしい。
開花の時期と葉がのびる時期がずれてるからだという。
さすれば、このヒガンバナ植草群落を見に来た私らは『蟲見ず野草見ず』みたいなもんだなあ。
10月2日、アサギマダラの来訪がそろそろはじまるかも?と気になって・・・
フジバカマ植草地を訪れる。
あかん! まだ蕾や。
これではアサギマダラはまだまだやね。
気付いたのは、ここのは品種改良されてるみたいで、昨日見た野草のフジバカマとは違うということ。
少し開花が始まってるのもあったから、アサギマダラがやってくる日も近いかもしれない。
見物客、これから増えるんだろうね。
ここでは、野草に囲まれヒガンバナがポツリポツリ。
ヒガンバナ
10月1日、かみさんの座っての希望で(たっての希望ならねえ)
「日本一のヒガンバナ植草地公園」を目指して、地域のボランティアや学校の子どもたちで植え続けてるヒガンバナを見に行った。
そこらかしこにヒガンバナが咲いてて、平日なのに見物客もそこそこに。
広い駐車場を無視して、路上駐車の車も多いなあ。
確かにキレイはキレイなんだけどなあ。
少し山道を歩くと、秋の七草の一つであるフジバカマ
見に来られる方は一人もいない。
ま、私も俳句をかじってなけりゃ、俳句ポスト365の兼題になってなけりゃ、コロナ禍の自粛がなけりゃ、知る機会もなかった野草だから、人のことは言えんな。
湿地には、
※ ブログ仲間の浜松屋飲兵衛さんからご指摘いただき、トンボの名前を修正しています。
確かに顔面に黒帯があり、マイコアカネではなく、マユタテアカネみたいです。
こうして、間違えたとき、指摘してくださる方がいることはありがたいことです。
ありがとうございました。
たくさん飛んでた。
ニホンアカガエルもいて
オオカマキリもいて
気にとめる方もなく・・・
ヒガンバナのことを「葉見ず花見ず」というらしい。
開花の時期と葉がのびる時期がずれてるからだという。
さすれば、このヒガンバナ植草群落を見に来た私らは『蟲見ず野草見ず』みたいなもんだなあ。
10月2日、アサギマダラの来訪がそろそろはじまるかも?と気になって・・・
フジバカマ植草地を訪れる。
あかん! まだ蕾や。
これではアサギマダラはまだまだやね。
気付いたのは、ここのは品種改良されてるみたいで、昨日見た野草のフジバカマとは違うということ。
少し開花が始まってるのもあったから、アサギマダラがやってくる日も近いかもしれない。
見物客、これから増えるんだろうね。
ここでは、野草に囲まれヒガンバナがポツリポツリ。
いつも楽しく拝見いたしております。
ところで赤トンボですが、マイコアカネのオスは顔面が青白色
のため、この写真からは分り難いのですが、マユタテアカネ?の
オスかと思われます。
違っていましたらご容赦の程・・・
あちゃ~!
マユタテアカネですよね!
確かに顔面に黒帯がある写真があります。
あわてて適当に書いちゃだめですよね。
ご指摘、ありがとうございます。
さっそく直しておきます。
名前だけは知っているのですが果たして普通に出会っている方なのか(^-^;)
ま、今回の記録は「蟲見ず野草見ず」がテーマだということで・・・
でも、集客力をアップするための整備された草花や訪問する蝶なんてのも、何となく空しい気がしますよね?