2020年11月16日(月)
そろそろ釣りへ出かけようと、とりあえずゴミ捨てを済ませようとして
白くフワフワ飛んでる1匹の虫に出会う。
「あっ! 綿虫だ! しもた! カメラ忘れた!」
「ええいっ!」と手で採ってお持ち帰り。
これが、何枚撮っても光量不足なのか腕が悪いのか、ダメ写真の連続・・・トホホホホ。
飛びたとうとする頃には、表面を覆ってた綿毛上の白い粘膜もはがれてきちゃって
こんなんじゃ、名前も調べられんわ~!
「もう1回行って来たら?」と、やさしいかみさんの言葉に甘え、『ワタムシ捜索隊』を結成したぞ!
ちなみに綿虫はアブラムシ科、綿毛状の粘膜を分泌する連中の総称で
特に、翅が生えてくるタイプ(有翅型)のフワフワ飛んでるぞ~をさすことが多いみたい。
さらに、寒冷地では『雪虫』と呼ばれてるトドノネオオワタムシなどもいて
「あっ! 雪虫! そろそろ雪が降る頃ね!」なんて風流な会話ができるらしい。
私のところでは降雪自体がめずらしく、そんな会話もできぬどころか
ワタムシという名さえあまり知られてないと思うのよね。
「あっ! 綿虫! そろそろ綿が降る頃ね!」てな訳にはいかんわな~。(いくかっ!)
てなことで、ワタムシ捜索隊出発!
いつもながら、確保どころか、再び遭遇することもないまま、町内をフワフワとうろついて
「手ぶらで帰る訳にはいかぬ!」と
ノブドウの実かな?
コムラサキの実のように「前にならえ!」と統率のとれたうす紫も、それはそれでいいケド
この「おれはおれで好きにしまっせ~っ!」というのも粋じゃんね。
山間には、2本のナンテンハギかな?
植物ダメダメおじさんとしては、「かな?」をつけて書くのが精一杯。
なのに植物を撮影するってことは、心への収穫、ほぼゼロに近いのよね~。
ところがである。
念のため、帰宅前に「家の前の空き地」へと立ち寄ったら・・・
人知れず、隣の畑で「どっひゃあ!わっちゃあ!」大事件が静かに進行していたのであった。
続く(オッサン、いつもこのパターンやんっ!)
そろそろ釣りへ出かけようと、とりあえずゴミ捨てを済ませようとして
白くフワフワ飛んでる1匹の虫に出会う。
「あっ! 綿虫だ! しもた! カメラ忘れた!」
「ええいっ!」と手で採ってお持ち帰り。
これが、何枚撮っても光量不足なのか腕が悪いのか、ダメ写真の連続・・・トホホホホ。
飛びたとうとする頃には、表面を覆ってた綿毛上の白い粘膜もはがれてきちゃって
こんなんじゃ、名前も調べられんわ~!
「もう1回行って来たら?」と、やさしいかみさんの言葉に甘え、『ワタムシ捜索隊』を結成したぞ!
ちなみに綿虫はアブラムシ科、綿毛状の粘膜を分泌する連中の総称で
特に、翅が生えてくるタイプ(有翅型)のフワフワ飛んでるぞ~をさすことが多いみたい。
さらに、寒冷地では『雪虫』と呼ばれてるトドノネオオワタムシなどもいて
「あっ! 雪虫! そろそろ雪が降る頃ね!」なんて風流な会話ができるらしい。
私のところでは降雪自体がめずらしく、そんな会話もできぬどころか
ワタムシという名さえあまり知られてないと思うのよね。
「あっ! 綿虫! そろそろ綿が降る頃ね!」てな訳にはいかんわな~。(いくかっ!)
てなことで、ワタムシ捜索隊出発!
いつもながら、確保どころか、再び遭遇することもないまま、町内をフワフワとうろついて
「手ぶらで帰る訳にはいかぬ!」と
ノブドウの実かな?
コムラサキの実のように「前にならえ!」と統率のとれたうす紫も、それはそれでいいケド
この「おれはおれで好きにしまっせ~っ!」というのも粋じゃんね。
山間には、2本のナンテンハギかな?
植物ダメダメおじさんとしては、「かな?」をつけて書くのが精一杯。
なのに植物を撮影するってことは、心への収穫、ほぼゼロに近いのよね~。
ところがである。
念のため、帰宅前に「家の前の空き地」へと立ち寄ったら・・・
人知れず、隣の畑で「どっひゃあ!わっちゃあ!」大事件が静かに進行していたのであった。
続く(オッサン、いつもこのパターンやんっ!)
先が気になって眠れないじゃないですか(笑)
綿虫(雪虫?)こちらでも この週末よく見かけました。
撮影は出来ませんでした(^-^;)
大した結末でもないのに書きにくくなっちゃったではないですか(笑)
綿虫、あれきり会えないまま、今日もウロウロと・・・