2017年3月13日 月曜日
オオクチバスの口直しをせんとモヤモヤをひきずる。
思い出話である。
チャイナブラックラインバンブーローチである。

私がトンキントゲタナゴを釣ろうとヤッキになっていたとき、友がガサで採ったのである。
実にキレイで愛らしいドジョウの仲間である。
日本にすむ天然記念物アユモドキの親戚スジである。
日本にも観賞魚として輸入されたりして、その方面の方々には有名らしいのだが、
熱帯魚図鑑には飼育のしかたなどしか書かれていないし、
中国の淡水魚図鑑なんかにはそれほど詳しく書いてないように思うのである。
野生での姿、つまり生態について、私はよく分からないままなのである。
友は複数匹採集したけれど、とうとうこのときの採集旅行で私は採れないまま。
夢のまた夢で終わった魚なのである。
ちなみに中国でも数が減ったらしくレッドデータ種だそうだから、
友の撮影したこの記録は貴重なものなのかもしれない。
オオクチバスの口直しをせんとモヤモヤをひきずる。
思い出話である。
チャイナブラックラインバンブーローチである。
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私がトンキントゲタナゴを釣ろうとヤッキになっていたとき、友がガサで採ったのである。
実にキレイで愛らしいドジョウの仲間である。
日本にすむ天然記念物アユモドキの親戚スジである。
日本にも観賞魚として輸入されたりして、その方面の方々には有名らしいのだが、
熱帯魚図鑑には飼育のしかたなどしか書かれていないし、
中国の淡水魚図鑑なんかにはそれほど詳しく書いてないように思うのである。
野生での姿、つまり生態について、私はよく分からないままなのである。
友は複数匹採集したけれど、とうとうこのときの採集旅行で私は採れないまま。
夢のまた夢で終わった魚なのである。
ちなみに中国でも数が減ったらしくレッドデータ種だそうだから、
友の撮影したこの記録は貴重なものなのかもしれない。
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