2021年6月12日(土)
まず、昨日の記事を貼り付けたので、よかったら読んでみて👇
クズノチビタマムシとか謎テントウとか・・・
これ、私なりの心理テスト
3つの生き物話には、ちょっぴりフェイク情報を含めてる。
だから、全部信じた人へ、ひとまずごめんね。
1つ目:クズノチビタマムシは本当の話
あまり一般に知られてない小さくて名前が不幸な虫だから、興味をひくだろうと・・・
2つ目:謎のテントウも本当の話
ただし、誇大広告みたいなもんだな。
クリの花粉をかぶってたことで、「普通のナミテントウ」を『謎のテントウ』に仕立てたから。
より関心がひきつけられるだろうと・・・
3つ目:『ケサランパサラン?」の話
虫かな? 草の種子かな? と何となく思わせるフェイク。
あれは、虫でも草でもないのよ。
皆さんも身近でよく見聞きしてる『鳥の羽毛・ダウン』
だから生き物の欠片であって、生き物じゃない。
もし、信じたり調べたりした人がもしいたら、ごめんなさい。
その人は、とっても素直すぎるいい人で、だまされやすいかも・・・
「鳥の羽毛だと思うけどなあ・・・ま、ほっとこうか」という人が読者には多いかな?
その人は、他愛のない話なら看過してくださる度量を持ってるいい人。
「鳥の羽毛だと思いますよ」とコメントくださる人。
今回いなかったけど、『正しい情報をきちんと相手に伝えよう』とする良識のあるいい人。
ネット上の情報には、こうした誇大広告やフェイクも多いと思うんだよね。
ま、これほど多くの情報が入り乱れる社会だから、情報発信された何をどう信用するかは大変だよね。
私は、発信された情報は、およそ下の順に信用度をランクづけしてる。
1.査読がされた正式な論文にもとづく情報発信(多数であればあるほどより高い)
2.査読がされてない論文にもとづく情報発信(ときに最新の知見があることもあるから)
3.マスメディアからの情報(下調べをある程度して、誤報にならぬよう心がけてる情報のみ)
4.査読も無視して発信されてる研究者さんの見解(ときに図鑑や書籍にもみられるからね)
なお、書籍や図鑑は「個人的な見解を表してもいい」程度の物と思っとかないと。
引用や参考文献の多さだけで信用しきってはいけないのだよ。
5.週刊誌などの雑誌からの情報(興味をそそる書き方だからね)
6.SNS上の情報(出典自体がかなり怪しかったり不明なままのもの数多)
査読って何?と思う人は自分で調べてみてね。
査読されてるグループにもいろいろあるし
査読されててもSTAP細胞のようなケースもあるしね。
ね!
私のブログだって、なるべく公正に書いてるつもりでも、ふざけたりもするし、誤情報だらけなんですよ。
基本、どこかでいつも反対側から眺めつつ、少しは疑わなきゃいけないんだと思うよ。
と、長い長い前置きをして、そんな話ではないのである。
一昨日、私のところへこんな通知が・・・
「第三十二回伊藤園お~いお茶新俳句大賞二次予選通過」のお知らせ。
どっひゃあ~と、ビックリ仰天!
うれしいけど、はてさて、信用してもいいのやら?
俳句はじめて2年にもならぬ不勉強者だもんね。
とりあえず、同じ頃にはじめた知人に連絡してみたら
「うちにも来たよ。しかも二句来たよ!」とのこと!
いや、ほんまかいな?
私へ届いた話がウソなのか? 知人の二句がウソなのか?
はたまた全部がウソなのか?
それとも全部本当なのか?
そう!
お茶の俳句だけにお茶を濁して終えるのであった!
それにしてもSNSのフェイク情報、嫌になるほど多いよなあ。
まず、昨日の記事を貼り付けたので、よかったら読んでみて👇
クズノチビタマムシとか謎テントウとか・・・
これ、私なりの心理テスト
3つの生き物話には、ちょっぴりフェイク情報を含めてる。
だから、全部信じた人へ、ひとまずごめんね。
1つ目:クズノチビタマムシは本当の話
あまり一般に知られてない小さくて名前が不幸な虫だから、興味をひくだろうと・・・
2つ目:謎のテントウも本当の話
ただし、誇大広告みたいなもんだな。
クリの花粉をかぶってたことで、「普通のナミテントウ」を『謎のテントウ』に仕立てたから。
より関心がひきつけられるだろうと・・・
3つ目:『ケサランパサラン?」の話
虫かな? 草の種子かな? と何となく思わせるフェイク。
あれは、虫でも草でもないのよ。
皆さんも身近でよく見聞きしてる『鳥の羽毛・ダウン』
だから生き物の欠片であって、生き物じゃない。
もし、信じたり調べたりした人がもしいたら、ごめんなさい。
その人は、とっても素直すぎるいい人で、だまされやすいかも・・・
「鳥の羽毛だと思うけどなあ・・・ま、ほっとこうか」という人が読者には多いかな?
その人は、他愛のない話なら看過してくださる度量を持ってるいい人。
「鳥の羽毛だと思いますよ」とコメントくださる人。
今回いなかったけど、『正しい情報をきちんと相手に伝えよう』とする良識のあるいい人。
ネット上の情報には、こうした誇大広告やフェイクも多いと思うんだよね。
ま、これほど多くの情報が入り乱れる社会だから、情報発信された何をどう信用するかは大変だよね。
私は、発信された情報は、およそ下の順に信用度をランクづけしてる。
1.査読がされた正式な論文にもとづく情報発信(多数であればあるほどより高い)
2.査読がされてない論文にもとづく情報発信(ときに最新の知見があることもあるから)
3.マスメディアからの情報(下調べをある程度して、誤報にならぬよう心がけてる情報のみ)
4.査読も無視して発信されてる研究者さんの見解(ときに図鑑や書籍にもみられるからね)
なお、書籍や図鑑は「個人的な見解を表してもいい」程度の物と思っとかないと。
引用や参考文献の多さだけで信用しきってはいけないのだよ。
5.週刊誌などの雑誌からの情報(興味をそそる書き方だからね)
6.SNS上の情報(出典自体がかなり怪しかったり不明なままのもの数多)
査読って何?と思う人は自分で調べてみてね。
査読されてるグループにもいろいろあるし
査読されててもSTAP細胞のようなケースもあるしね。
ね!
私のブログだって、なるべく公正に書いてるつもりでも、ふざけたりもするし、誤情報だらけなんですよ。
基本、どこかでいつも反対側から眺めつつ、少しは疑わなきゃいけないんだと思うよ。
と、長い長い前置きをして、そんな話ではないのである。
一昨日、私のところへこんな通知が・・・
「第三十二回伊藤園お~いお茶新俳句大賞二次予選通過」のお知らせ。
どっひゃあ~と、ビックリ仰天!
うれしいけど、はてさて、信用してもいいのやら?
俳句はじめて2年にもならぬ不勉強者だもんね。
とりあえず、同じ頃にはじめた知人に連絡してみたら
「うちにも来たよ。しかも二句来たよ!」とのこと!
いや、ほんまかいな?
私へ届いた話がウソなのか? 知人の二句がウソなのか?
はたまた全部がウソなのか?
それとも全部本当なのか?
そう!
お茶の俳句だけにお茶を濁して終えるのであった!
それにしてもSNSのフェイク情報、嫌になるほど多いよなあ。
ペットボトルに印刷されたことがあります。
えへへ。(どんぐりうさぎ)
すごいじゃないですか!
いいなあ!
俳句も先輩だったとは知りませんでした。
ま、私の場合、二次審査を通過したかどうかも怪しいんですよ。笑
著作権はすべて伊藤園にあるので、俳句を勝手に披露できないから余計怪しいかも?