2022年9月10日(土)
ヤマジノホトトギス Tricyrtis affinis
20220909
昨日はそろそろ今年の『虫納め』(虫を探しながらの散歩をやめること)
と、山道にひっそりと咲いていた。
何せ県北まで所用で出かけたときに見たっきりだったから驚いた。
私の暮らす町でも自生していたことを知らなかったから。
高度の高い山地で見られるものとばかり思い込んでいた。
周りをよく見たら、あっちに2輪
そっちに小さな群落
日本固有種のユリ科の山野草だそうだ。
花弁の赤紫の斑点が、ホトトギス(鳥)の胸部の縞模様に似ていることから「山路のほととぎす」と命名されたらしい。
美しい和名と花弁だけれど、どう見ても鳥のホトトギスの模様に似ているとは思えない。
ま、「地元の知らないことまだまだあるわ」と、つくづく思う。
この日、初見のシロシタバとかキオビミズメイガとかキスジアシナガゾウムシなんかも見つけて
「今年の『虫納め』は先に延ばさないといけないな」と。
ヤマジノホトトギス Tricyrtis affinis
20220909
昨日はそろそろ今年の『虫納め』(虫を探しながらの散歩をやめること)
と、山道にひっそりと咲いていた。
何せ県北まで所用で出かけたときに見たっきりだったから驚いた。
私の暮らす町でも自生していたことを知らなかったから。
高度の高い山地で見られるものとばかり思い込んでいた。
周りをよく見たら、あっちに2輪
そっちに小さな群落
日本固有種のユリ科の山野草だそうだ。
花弁の赤紫の斑点が、ホトトギス(鳥)の胸部の縞模様に似ていることから「山路のほととぎす」と命名されたらしい。
美しい和名と花弁だけれど、どう見ても鳥のホトトギスの模様に似ているとは思えない。
ま、「地元の知らないことまだまだあるわ」と、つくづく思う。
この日、初見のシロシタバとかキオビミズメイガとかキスジアシナガゾウムシなんかも見つけて
「今年の『虫納め』は先に延ばさないといけないな」と。
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