2020年10月10日(土)
昨日出かけたフジバカマ植栽地。
アサギマダラ以外にみかけた蝶は、コイツと
コイツ
どちらも翅がボロボロになりかけてて・・・
俳句の季語『秋の蝶』にあたるヨタヨタ感で飛んでいて・・・
何となくフジバカマの毒を、最後の食事にしてるのかなあ、なんて少ししんみりしつつ駄句を一つ。
終(つい)の朝毒蜜吸うや秋の蝶
帰宅後、調べてて驚いた!
「ひょっとして、この2匹の蝶、同じ種とちゃうか?」なのである。
遠くてなかなかうまく撮れなかったケド、どっちもメスグロヒョウモンなのでは?
こっちがメスで
こっちがオスかな?(オスは他種との判別が難しくて怪しいよ!)
オスメスの区別のつく生き物は多くて、それは性的二型というらしい。
ただ、ここまで極端に違うのは珍しい。
まるで全然別の蝶に思えてしまう。
しかも、多くの動物のオスが美しく派手に目立つ模様をしてるのに対して
このメスグロヒョウモンのオスときたら、他のヒョウモンチョウの仲間との区別がつけにくいのなんの。
メスが美しく着飾ることは、ヒトでも一般的なことだからまあうなずける。
でもなあ、オスが他種と非常に似てることにどんな意味があるんだろ?
ヒトよりはるか太古の時代から生き残ってきたのだから何かの理由があるんだろう。
ま、素人なのだ、深入りはやめとこ。
昨日出かけたフジバカマ植栽地。
アサギマダラ以外にみかけた蝶は、コイツと
コイツ
どちらも翅がボロボロになりかけてて・・・
俳句の季語『秋の蝶』にあたるヨタヨタ感で飛んでいて・・・
何となくフジバカマの毒を、最後の食事にしてるのかなあ、なんて少ししんみりしつつ駄句を一つ。
終(つい)の朝毒蜜吸うや秋の蝶
帰宅後、調べてて驚いた!
「ひょっとして、この2匹の蝶、同じ種とちゃうか?」なのである。
遠くてなかなかうまく撮れなかったケド、どっちもメスグロヒョウモンなのでは?
こっちがメスで
こっちがオスかな?(オスは他種との判別が難しくて怪しいよ!)
オスメスの区別のつく生き物は多くて、それは性的二型というらしい。
ただ、ここまで極端に違うのは珍しい。
まるで全然別の蝶に思えてしまう。
しかも、多くの動物のオスが美しく派手に目立つ模様をしてるのに対して
このメスグロヒョウモンのオスときたら、他のヒョウモンチョウの仲間との区別がつけにくいのなんの。
メスが美しく着飾ることは、ヒトでも一般的なことだからまあうなずける。
でもなあ、オスが他種と非常に似てることにどんな意味があるんだろ?
ヒトよりはるか太古の時代から生き残ってきたのだから何かの理由があるんだろう。
ま、素人なのだ、深入りはやめとこ。
しかし、何でわかっちゃうんだろ?
この後、メス婚姻色ハデハデ生き物の話にするか、極端な性的二型の生き物の話にするか、はたまた全然違う話にするか、思考中なんですよ。
よし!
とりあえず野球を観よう!