今日はは北海道から関東を中心にこの秋一番気温が低かったということで
このまま秋が深まるのかと思いきや
6日(日)以降は気温が上がって季節の歩みは一時足踏み状態
来週は半袖で過ごせるくらいの日が続くという予報です。
そろそろ衣替えと思っているのですが
未だ半袖が仕舞え無いみたいです~!
~☆
そうは云っても庭の草花はもう次々と秋バージョン
しっとりと柔らかな花色に心が癒されます。
真っ白な小花が集まった《孔雀草=クジャクソウ》
シオン色の名の由来となった《紫苑=シオン》
《水引=ミズヒキ》細く伸びた花穂に見えない位の小花を付けるタデ科タデ属の植物(5日追記)
《カワラナデシコ》
紫の実《紫式部=ムラサキシキブ》(5日追記)
我家の庭はこういう素朴な花が似合うでしょ~!
オシャレな洋花も少しずつ取り入れていますが
やっぱり秋は和花が貴重ですよね~
~~☆
《カラミンサ》《斑入りのヤブラン》《オキザリス・レグネリ》
偶然に出来上がったロマンティックなホワイトガーデン
この3種は要所要所に植えて庭のつながりにとても役立っています。
あ~っと!奥の方に見える紫の
《プレクトランサス・モナラベンダー》
銅葉に紫の花のコントラストがステキ~☆
真夏は消えそうなくらい弱っていましたが
涼しくなり始めたらどんどん咲き出しましたよ。
耐寒性が無いので寒くなるまでしばしの楽しみ~♪
冬越しはコップ刺しか挿し芽で保管(もうだいぶ要領つかめました)
《アメジストセージ》
ここ数日少し庭の花を整理したので
落ち着いて花を眺められる庭になりました。
ぽつりぽつりと秋バラも咲きだして
静かに季節が進んで行く様子
こんな花達からも感じられます。
~~~☆~~~☆~~~☆~~~
テレビのニュースでチラと耳にした万世橋駅をヒマツブシに夫と見てきました。
東京・千代田区でおよそ100年前に開業し70年間使われていなかった駅舎が商業施設として再生され
今年の9月14日にオープンしました。
明治末期の1912年(明治45年)に完成し
一時はターミナル駅として栄えた「万世橋駅」
モダンなアーチが印象的
1943年に営業を終えましたが70年の時を経て商業施設
「マーチエキュート神田万世橋」へと生まれ変わったのです。
高架橋の下に11の店舗が入っていて施設の一部は、開業時のおもむきをうかがわせます。
今回、70年ぶりに復活したのは、1912年の開業時に作られた「1912階段」
この階段は101年前の状態がそのまま残されているといい壁のタイルは
当時の先端技術を用いた高級仕様だったという。
一方1935年に設置された「1935階段」は営業を終えるまで、駅の階段として使われていた。
これらの階段を上がった先には開業当時のプラットホームを整備して作られた展望デッキがある。
電車好きの孫を連れて行ったら喜びそう~!
さらにすぐ近くに中央線を感じられるガラスで囲まれたカフェもあります。
デッキの方でお茶しましたが途中で雨が降り出して
ムード壊れちゃった~!
屋根を付ければよいのにな~?
できたばっかり、マダマダ改善点ありそうですね~
詳しくはここ《マーチエキュート神田万世橋》
その後私達は酒場放浪記~(笑)
上野のアメ横辺りの居酒屋さんとお寿司屋さんハシゴ
最近あんまり「飲めない私」はしぶしぶ夫に付き合いました。