こちら関東は雪こそ降りませんが
空気が非常に乾燥しています。
そろそろ一雨欲しいですね。
さて、昨日 孫のまーちゃん、じいじ、ばあば 3人でお出かけ!
どこへ出かけようか?迷ったのですが
ブログ友 xiaoさんに教えていただいた
以前から行きたかったところです。
我が家から車で45分位、思ったより近かった
ふなばしアンデルセン公園(HPから)
東京ドーム約6個分の広大な敷地を有し
緑豊かな憩いの場として多くの方々に愛されています。
公園の名は船橋市の姉妹都市である
デンマークのオーデンセ市生まれの童話作家【ハンス・クリスチャン・アンデルセン】に由来します。
広大な園内は、ワンパク王国、メルヘンの丘、自然体験、子ども美術館、の4つのゾーンに分かれ
子どもたちはもちろん大人も童心にかえって楽しめるスポットが満載です。
実はこれ↑今調べて分かったことで こ~んなに広い公園だったとは知らず
とっても心のこりです。
今回はあのワンパク王国ゾーンと動物広場までしか行けなくて
何しろまーちゃんを追っかけるのに精一杯でとてもゆっくり周りを見る余裕無しでした。
お昼過ぎには寒くなるので風邪ひいたら大変!
体力も若いパパやママのようにはいきません。
11時頃入場してせいぜい3時間が限界ですわ~!!!
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先ず入ってすぐこんな光景にもびっくり!
↓こういうのってどう思う?
芝生の広場がテントだらけ!
キャンプしてるのかと思いました。
シートを敷くだけでなくテントまで張っちゃって
テントの中でお弁当でも食べるのかな?
せっかく良いお天気なのにお日様浴びないなんて勿体無いと思いませんか~?
その芝生広場に大小たくさんのカラフルなボールからできた島が2ヵ所
ジャンプして遊ぶのですが
皆元気良すぎてハラハラします!
ワンパク城のタワー最上部から、50メートルの長さを一気に滑り落ちるローラースライダー
一緒のじいじ マスク姿が怪しいオジサンに見えるでしょ~(●´艸`)
この大滑り台 摩擦でお尻が熱くなるので
皆さん滑り終るとお尻を撫でてます。
ところで私がこの公園を選んだポイントの一つはチューリップ
(冬咲きチューリップ)を見たかったのです。
このチューリップたち球根を特殊な方法で冷蔵処理し
外気温との温度差により冬を疑似体験させ
その温度差により開花時期を調整させています。
アイスチューリップというのだそうです。
冬は気温が低いので、花持ちがよく開花時期が長くなるのが特徴なんだそうです。
確かに春のチューリップに比べるとお花がちょっと小振りですが
ダラ~っとだらしなく開いた花がないので
見ていて気持ちが良い咲き方です。
そういえば暮れに買った我家の黄色いチューリップも
こんな方法で咲かせているのかもしれません?
そこで家庭でもアイスチューリップってできるのではと調べてみました。
球根を秋に植え付けて鉢底まで根が張ってきたら袋に入れて
0度に設定した冷蔵庫に入れ
咲かせたい時期に取り出せば
1~2週間で花を咲かせることができるのだそうです。
この公園のメルヘンの丘ゾーン、デンマーク式の風車がある辺りまで行けば
もっと咲いてる風景が見られたカモしれませんね。
ここは四季折々の花がとてもきれいで
夏はひまわり、秋はコスモスの花迷路
春には中国原産のハンカチの木
バラの季節も良さそうです。
桜の木も沢山あったので桜の頃また行ってみようかな~♪
詳しく知りたい方は
⇒ ここ【ふなばしアンデルセン公園】
我が家の庭にも
ラッパ水仙が咲き出しました。
この場所のラッパ水仙は日当たりが良いのか?、毎年 早咲です。
孫のまーちゃんと過ごすお正月も今日まで
明日早くに北京に戻ります。
2週間って長いようであっという間 でもやれやれです。