は~い!今年も行ってきました。
東京国際キルトフェスティバル・2015 (東京ドーム)
去年までこのシーズンが近づくとワクワクしたものですが
今年は 作品を応募しなかったので気が楽 というより
あまり乗ってません!
なので水道橋に着くなりドームホテルでランチ
パッチ仲間3人と開場に入る前からおしゃべりで盛り上がっちゃって
何しに来たんでしょう。
今年のテーマは キルトでつづる・大草原の小さな家
日本で放送された西部開拓時代を描いた物語には
沢山のキルトが登場し、日本のキルトブームのきっかけを作りました。
会場には、キルトの幌馬車やローラの開拓小屋が出現
確かこのキルトは大草原の小さな家の作者 ローラ・インガルス・ワンダーのキルトだったかな?
開拓時代のキルトです。
こういうアップリケのキルトをボルティモアキルトといいます
全部は見切れなくて
ざっくり見ただけなのであまり説明できなくてすみません。
いつも観客が群がる三浦百恵さんのキルト
百恵ちゃん、すっかり母の顔ですね~!
面影ある?
ショップもチラッと覘いただけ 布2枚と糸を3個買ったわ。
お陰であまり無駄使いせずに済みました。
ということでドームキルト展の記事はここで終わり
な~んて、面白くも何んとも無いので
りこぴんのファッションチェック!とでもいきましょうか?
キルト展での作家さんのファッションて結構面白いのよ。
でも近頃は昔ほど個性的な方をあまり見かけなくなりました。
小関鈴子さんという作家さん今年も素敵だったのですが
ちょっと写真撮りのタイミングを逃しました。
で~!こんな外人さんが
おゥ~! 全身パッチワークじゃないの~☆
モスグリーンのニットのセーターにキルティングのロングスカート
あたたかそう~♪
色のセンスも良いわ~
クレイジーキルトというパターンでランダムに布をパッチしていく技法ですね。
どこのお国の方か存じませんがシックな配色がステキ!
「全部手作りですか?」
「ハイ、全部手作りです」って多分言ってたわ~
「帽子も、このポーチも見て見て~!」ってな感じ
ところで何語???
「 Where are you from? 」
クイズ さて、どこの国の人でしょうか?
↓
ヒント・何となくそれっぽい感じのファッションでしょ~!
ハイ、そうです~ロシアですわ~♪
「See you again~☆」とお別れして
あッ!そういえば唯一知ってるロシア語があったんだ~って
また戻って彼女に
「khorosho ハラショ―」 すばらしいわ~!!!
と大きな声で云ってあげた。
彼女 すごく嬉しそうでした。
そう言えば海外旅行へ行くとよく面白い日本語で話しかけてくる変なおじさんがいますが
私ってそれと同じ変なおばさん?
なーんて
もっと真面目に展示ものも見なくっちゃ駄目よね~!
来年は頑張りまっす~☆
追記:1/24 その後このロシアの方どうもロシアのキルト作家さんじゃないかと?
Russiann Quilters
に似た方がいました。
~~~☆ 手作りマイバッグ ☆~~~
お出かけ用バッグができあがりました。
シャープな黒い線がモダンでしょ~☆
柄を活かしてシンプルなデザインにしてみました。
いただいたスウェーデンの生地で作りました。
北欧の生地はデザインがいいね~!
バッグの中を保護する為にジッパーもつけました。
◎最近みつけた手作りジッパーもポイント
上下色違いで長さも調節できるって面白いでしょ~!
バッグは
使い勝手の良い物が一番です。