「何色のバラが好きですか?」と聞かれたら
迷わず「ピンクのバラ」と応える人がいちばん多いそうです。
永遠の人気を誇るピンク色のバラ
何気に集めた私のバラもピンクが一番多い
=== 今朝の庭から ===
毎年お馴染み【築山にバラ】
築山の岩間のてっぺんにサーモンピンクのバラ
フランソワ・ジュランヴィル 見えるかしら?
ほふく性を活かしこんな場所にも誘引しています。
ステムが短く細くしなやかで花の重みでやや下垂して咲くので
こうして遠くから眺めるのにぴったし!
イヌマキや灯篭それに築山がどうしても目に入ってしまう和の庭に
こういうのもアリでしょ~! ちょっと自慢~☆
↑の画像の左側にちょこっと映ってるテーブルのミニバラ3つ
スウィートチャリオット、はるか、ほほえみ
僅か2、3㎝程の小さくてかわいいバラもいっぱい咲いています。
~~~♪
ロイヤル・ジュビリー
この色をバラ図鑑ではライラック色を含むローズ色と表現しています。
ピンク色の微妙な色を言葉で表現するって難しいですね。
うっとりする花色は見ていて飽きないほどですが
ERのバラって花もちが悪いのが残念だわ!
ジュビリー・セレブレーション
外側に向かって淡いサーモンピンク
カップ咲きからクオーターロゼット咲きに咲き進む
色もですが花弁の重なりが美しい
花壇の前側に植えて
背景に背の高い宿根があると一層美しく見えるでしょ!
~~~☆
サマーモルゲン
ドイツのコルデスのバラなのでドイツ語で(ゾマーモルゲン)かな?
このバラも↑のフラソワ・ジュランヴィル同様切り花でいただいて挿し芽で育てたバラ
お花をいただいたSさんから「絶え間なく咲くツルバラ」とお聞きしましたが
確かに切り詰めてもよく咲いてくれる元気印のバラです。
~~~☆
名無しのツルバラ
日陰なので花付が良く無いですがバレリーナとコラボのこのツルバラの名が未だ判らず
心当たりのある方教えてくださいね。
5㎝程の大きさで薄いフリフリの花弁、色はこの画像通りです。
~~~☆
さて、珍しいモスローズ グロワール・ドゥ・ムソーも咲きました。
このマゼンタ色ステキでしょ!
咲き進とクシュクシュの八重咲きクォータロゼット咲きになります。
オールドローズ・モス系とは
ケンティフォリアの突然変異などによって誕生した系統でビクトリア時代に流行
(蕾、ガクや茎にびっしりとコケの様な腺毛があるのが特徴、「モス」とはコケの意味で)
それがコケが密生しているように見えるため、モスローズと名付けられたそうです。
コケののようにびっしり生えた腺毛とベタっとしたヤニを嫌う人がいますが
私はこのバラに特別な魅力を感じます。
数あるバラの中に一つくらいこんなのもあると面白いですよ。
ピエール・ドゥ・ロンサール
花付も良いし花もちが良いので玄関からよく見える場所に植えています。
人気のバラであちこちでよく見かけるバラですが
遠くからも「あれはピエール・ドゥ・ロンサール!」と分かるほど
インパクトがありますね。
クレマチス
ハーグレーハイブリットとパコダ プリンセス・ダイアナ
レオナルド・ダ・ビンチ
ローズ色のカップ咲き、花もちが良いのが特徴!
このバラも遅咲きのハズが1週間前から咲き続けています。
コーネリア、満開時記念撮影5月16日 今はきれいさっぱり剪定済みです。
今シーズンのバラもそろそろ終盤
あと1回くらいにまとめて終わりにしたいです。