組み合わせがぴったりのタイツリソウと原種クリロー・アグチフォリウス
ケマンソウ=タイツリソウ
長くしなるような花茎を釣り竿にぶら下がるように付く花
この白いのはアルバという名です。
鯛に見立てた「タイツリソウ( 鯛釣草)」華鬘草ではなかなかピンとこない名だね~
華鬘草・鯛釣草・アメリカではブリーディングハート・セールフラワー 中国名カホウボタン(荷包牡丹)など
呼び方が色々有るみたいです。
追記*19日ケマンソウで調べていると
もう一つムラサキケマンという植物があることがわかった。
今頃庭のあちこちに現れる雑草の名でした。
雑草にしておくには勿体ないほどキレイな花ですが
抜き捨てないとワンサカ増えてしまいます。
ムスカリやベロニカオックスフォードが満席状態
今は白とブルーの空間
数日後に牡丹色が加わるハズ。
毎年4月27日同じ日に咲いていた牡丹の記録があるけれど
今年はどうかな~?
ベロニカオックスフォード
細やかな葉茎がクッション状にやわらかく茂るのがいいね~
花は濃い青紫に白目が入り くっきりと浮立つ感じ。
かわいらしく株を覆うほどにびっしりと咲き揃う
もっと別の所でも増やそうかな~♪
花後に切り戻しすると初夏にまた咲くのもいいね~♪
~~~☆
今年のクレマチス 期待できそうな予感~♪
何種になったかな~とにかく1年で増えた~(笑)
クレマチスは勝手な方向へ巻いちゃうので毎日方向チェクですネ~☆
ニオベと白雪姫のコラボ2年目
挿し木の子モンタナルーベンス、ブッドレアに誘引2年目ですが蕾がいっぱい!
☆~今日出会ってしまったクレマチス
【モンタナ・サンライズ】
花つき、発色のよさが素晴らく芳香あり、しかも300円
ベルオブウォーキング2年目、今年も蕾がいっぱいです。
開花はGWかな?
~今朝撮りたてのオマケ~
ブルーの深山オダマキは古風な和花
一日で様変わりの庭 明日はどうなっているかしら?
いよいよお花好きにはたまらない季節になりました。
今年は例年より遅いね~なんてノンビリしていたら
ここに来て次から次へと咲き出しちゃって
さて、何からUPすればいいの~って感じです。
落ち着いてしっかり庭を見渡して~
先ずは~リナリアにカメラを向けて~パチリ!
長く伸ばした花茎に
金魚のしっぽの様な形の小さな花をたくさん付けて~♪
今頃はどこのお花屋さんにもポットで売っている程珍しくも無い花よね~
でもこれは種蒔きした子、だから特別なんだわ~♪
しかもその種ってのが【ワイルドミックス】色んな種が入った袋
どんな花かってのは咲いてのお楽しみ~
このリナリアって発芽率がとても良いということで来年もこぼれ種で
毎年の定番になればいいな~
摘心して枝数を増やしたり
花後に切り戻すと二番花が咲くってのもお得だわ~
あまり自己主張の強くない姿が馴染みやすくて気に入っちゃった~♪
ついつい何でも植えたくなる欲張りな性分でナチュラルガーデンなんて聞こえはいいけれど
一応ごちゃごちゃにならぬ様いつもバランスを考えて
庭の基本色は葉の緑色だから
今年はチューリップも控えめに植えてみたの
白いハネムーン フリンジ咲き 白い色は落ち着くわね~
~~~☆
閉じた姿がスレンダーでステキなこちらは
原種クルシアナ・レディジェーン
このチューリップって人気があるでしょ~♪
もう5,6年はなるけれど原種だから植えっぱなしで毎年咲いてくれるのがいいわね~
クルシアナ・シンシアという似たので(黄色ベースに赤)もあったのですが?
後から現れるかな?
ウチは他の物をいっぱい植えすぎてるのか?あんまり増えないのよ~!
開くとこんな姿、別の花に変身しちゃう!
これはシャーリーだったかな?去年も咲いていました。
ごくごく普通の子も4年振りだけどシンプルで好みだわ~
そして、この子はワインレッド、アリカンテ?
去年も同じのがあったのよ。
娘が「これってお母さん好みの色ね~」って、そう?
~~~☆
強すぎる色は少なめに。。。
でも水仙タヒチ・これは一昨年植えたので色目が派手なんだわ~
ゴーギャンの絵の中に咲いていそうで咲いて無い?
~☆
ちょこちょこっと色を加えて。。。。
少しずつ出来上がったナチュラルなボーダーガーデン
今は未だこんな感じ ジャングルにはなっていないわね~
でも 植えすぎ注意の庭だわね~♪
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆季節のお菓子◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
向島・長命寺の桜餅をいただきました。
流石にそんじょそこらの桜餅とは違う~!
関東と関西の桜餅って素材が違うって知ってるよね~
桜餅は主に長命寺と道明寺があり、関東、東北、山陰では長命寺が伝わり
近畿、西日本、北陸、北海道では道明寺が伝わった。
長命寺は
餅の生地は皮を焼いた物。
餡は主に濾し餡。
葉は一枚から三枚ほどを用いている。
ここのは3枚で包んである。それに葉が長い。
葉で中身を覆っているか、餅皮の外側に葉が付いている。
皮の折り方は主として二つ折りで、他に円筒型、袱紗折りがある。
小麦粉を水で延べて熱して固めた生地を作り、餡種を挟んだ生地に桜の葉を被う構成。
道明寺は
丸みを帯びた形。
葉と餅がくっついている。
餅は玉状から扁平な形で、弾力、粘りがある。
葉は一枚か二枚ほどを用いている。
米粒を割った形がとけた粉に残っていて食感に粒味がある。
道明寺粉を蒸して餅を作り、これに餡を詰めて、桜の葉に包む構成。
皆さんはどちらがお好みかしら?
スイミングを始めて10年になります。
頭痛持ちだった10年前に比べると血行が良くなったのか
ここ何年かはあまり頭痛に悩むことも無くなりました。
継続は力なり、よくま~ここまで続けられたな~
あまりスポーツ好きでも無かったのに。
気の合う仲間もできて
月1ランチと
年に1回の一泊旅行も楽しいから続けられるのカモね~
こうなったら80歳ぐらいまで頑張ってみようかな~♪
~~~☆オシャレなリゾナーレ☆~~~
さて4月8日(日)の一泊旅行はそのいつものスイミング仲間6人と出かけました。
日暮里でお昼のお弁当を買って
新宿から「11時ちょうどの~あずさ15号に乗って~♪」
着いたところは小淵沢(山梨県北杜市)
意外なんですが清里や小淵沢が長野県だと思っている人が結構多い
山梨県なんですよ~!!!
星野リゾナーレ・八ヶ岳って知ってる?
いつも温泉旅館ですが今回はこんな所はどうかと
宿泊料もお手頃ということで。。。。
オシャレなリゾートホテルです。
遠くに見えるのは八ヶ岳
空気が美味しい~♪
今年はどこも遅めの春ですがこの日は特に寒かった~!
空いているでしょ~!
それは当たり前なんですよ~シーズンオフだから!
リゾナーレとはイタリア語で響きあうという意味なんだそうです。
イタリアの世界的建築家、マリオ・ベリーニ設計の施設
ここに一歩入るとイタリアの山岳都市を想わせる幻想的世界です。
夏が避暑地としてシーズンなんでしょうね~その頃は原宿の様な混み様だとか。
でも人がいないこんな静かな雰囲気もいいんじゃないの~と思わせる落ち着いた感じ
今流行りの北欧雑貨ショップやオシャレなお土産屋さんが並んでいます。
ここのnuturというお店にとても色のキレイなジャガード編のノルウェーのニットが置いてありました。
欲しかったけれどガマン。
私はビンテージ物のグリーンのボタンを10個ゲット!(バックに使うかな?)
ショップの店員さんもオシャレさんだし
このホテル内の従業員の方達の応対もとても良かったです。
夕飯はワイワイグリル・ワインをいただきながら
6人の女子はおしゃべり三昧!
デザート
朝食
食事はバイキング式でどうかな?と思いましたが
とっても美味しくいただけました。
ここは若い家族連れが多く利用している様です。
私達みたいなおばさんは他に居なかった~アハッ!
聞くところによると「ご両親と子供さんご夫婦とお孫さん連れが多いですよ~」とのこと
「ご両親スポンサーでね~」って☆
え~っ! 昔は子供が親を招待するのがお決まりだったのに
今時は。。。あ~聞かなかったことにしましょう~!
~♪~♪~♪~
温泉が楽しみなおば様達にはここはちょっと不満かもしれません。
ホテルの部屋にはお風呂も勿論ありますが
温泉施設は完全に外にありちょっと不便だった~ここが難点~!
なかなか皆とのスケジュールも合わなくて時期を選べなかったけれど
やっぱりもう少し季節を選べばもっと楽しめたかもしれないな~。
でも私達はスイミング仲間 勿論プールで泳ぎました。
手作りコーナーもあり、手織り、トンボ玉、ステンドグラス、フエルト手芸、陶芸も楽しめます。
私達がショピングを楽しんでいる間に仲間の1人は陶芸でご主人のマグカップを作ったんですよ。
それに女6人夜遅くまでワイワイおしゃべりできれば大満足~!
楽しい2日間でした。
詳しくはここ↓
星野リゾナーレ八ヶ岳
今年はあまり上手く育たなかったな~と思っていたクリスマスローズも
気温の上昇と共に色褪せてそろそろ種を付けてきました。
この平凡な一重の子がなぜか一番気に入っているんだわ~☆
しっかりと沢山の花が咲くのが魅力的
同じ花を横に写して
そうはいってもいつまでも花を付けたままにしておくと
来年の花に影響するということらしい~
4月の作業として花を早めに切り取らねば~
皆さんのところはどうしていますか?
☆⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒☆
チューリップってかわいいね~♪
この真っ白なフリンジ咲きはハネムーンでした。
原種・レディージェーン
以下は普通のシンプルなチューリップ3年振りに現れました。
スノーフレークも追記
今年はフリージアが全滅しちゃいました~
山野草の中でも大好きなこの花が咲きました。
イカリソウ
写真は地味ですが実際に見ると
多分この花の良さがもっと解りだれもが好きになると思います。
春風にゆらゆらとやさしく揺れる姿が可憐で
思わず微笑んでしまいます。
4枚の花びらそれぞれの先端がツノのように反り返ってとがり、
その姿を船の錨に見立てこの名前があるということです。(とがった部分は距-きょ-と呼ばれます)
春を代表する山野草の一つとして古くから日本人に愛され茶花や鉢花として親しまれ
日本には6種が自生しているそうですが
これは多分義父の生まれ故郷山形庄内地方のものだと思います。
春に芽を出して開花し晩秋に茎葉が枯れて冬は地下茎の状態で越します。
庭改造で池を埋め立てた時に岩を背景に植えてみたいと思ったのがこのイカリソウ~
早速植え替えて4年目とても良い雰囲気になりました。
少しずつ増えて群生して見栄えよく毎年の楽しみの花になりました。
義父の山野草好きがやっと解る年齢になったのか
この頃山野草が気になります。
この寒葵は特に義父のお気に入りでした。
花がとっても地味で咲いたのも分からぬ程ですが真冬に花が咲くので寒葵ということです。
ずいぶんいろいろな所で関心を持たれている植物だとか?
私にはその良さが未だイマイチ分からないのですが
葉のツヤと色が美しくて上品~☆
うん!そこかしらね~♪