りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

DVD「ヒルズ・ハブ・アイズ2」観ました♪

2008年08月02日 22時40分08秒 | 映画(DVD)
☆「ヒルズ・ハブ・アイズ2」
監督:マーティン・ワイズ
出演:マイケル・マクミリアン、ジェシカ・ストループ、ダニエラ・アロンソ、ジェイコブ・バルガス、フレックス・アレクサンダー、マイケル・ベイリー・スミス、ジェフ・コーバー、リー・トンプソン・ヤング、エリック・エデルスタイン、ベン・クローリー

核実験の影響で、異形のミュータントとして生まれた殺人鬼たちと、そこに迷い込んだ一家の恐怖と死闘を描いた「ヒルズ・ハブ・アイズ」の続編。
オリジナルはウェス・クレイヴンにより1977年に製作された「サランドラ」。
本作は、その続編である「サランドラ2」とは内容を大幅に変更。
訓練中の新米の州兵と食人一家との壮絶な闘いを描いております。

続編の宿命とでもいいましょうか、前作よりもグロさも怖さも遥かにパワーダウン。
キャッチコピーは、「エイリアン2」そのままパクリの「今度は戦争だ!」。
しかし、劇中では食人一家の一方的な惨劇が展開。

訓練中の新米兵士といえども、弱すぎやしませんか(´Д`)
最新の武器を装備しているのにもかかわらず全くの役立たずで、わざわざ登場人物を兵士に設定した意味がない気が。

これでは、前作のカーター一家の方がよっぽど強かったですよ(´Д`)
そもそも、これだけ行方不明者が出ている地域なのに、政府や警察も全く動かないというのは、どれだけおき楽な国なのか( ̄□ ̄;
ラストはお決まりのパターンで、全滅したと思ったら、まだまだいるよ~って感じ。
いったいこの土地には何人の食人鬼がいることやら。

甘酸っぱい果実のグラススイーツです♪

2008年08月02日 12時08分50秒 | 食べ歩き♪
☆ヴェリーヌ専門ショップ Patisserie tie(パティスリー・タァイ)の「ペシェ(左)、フロマージュエレール(右)」
「高橋留美子展 ~It's a Rumic World~」鑑賞後、プランタン銀座にある「 Patisserie tie(パティスリー・タァイ)」にて、グラススイーツ「ヴェリーヌ」を購入♪

☆こちらは新作♪
旬の桃を使った「ペシェ」。
ぷるぷるの桃ジュレの中には、甘い生桃。
その下には、桃の果肉が入ったとろけるミルクプリン、甘酸っぱい桃ソースとムースの層になっています☆
さっぱり系で、桃の甘さとムースの甘酸っぱさが絶妙で美味い(>_<)♪

☆こちらは甘酸っぱい果実を使った「フロマージュエレール」。
甘酸っぱいクランベリージュレの中には、大粒のフランブワーズ。
発酵クリームのムースとチーズのブリュレ、サクサクとしたシュトロイゼル生地の層になっています。
甘酸っぱいクランベリージュレと酸味の効いたチーズが良く合い、こちらも美味い(>_<)♪
ほんのりしょっぱいシュトロイゼル生地の食感がまたイイ♪

☆いや~、ヴェリーヌの美味しさに完全にハマっています(>_<)☆
また、こちらのお店、店員さんが親切で、それもポイント高いです(^-^)
ここまで来たら全種類制覇したいなぁ♪

「高橋留美子展 ~It's a Rumic World~」行ってきました♪

2008年08月02日 01時13分25秒 | お出かけ♪
☆渋谷で「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」を鑑賞後、先月30日から松屋銀座店の大催場で開催されている「高橋留美子展 ~It's a Rumic World~」へ行く♪

「うる星やつら」、「めぞん一刻」、「らんま1/2」や「犬夜叉」などのカラーイラストや、生原稿がずらりと並び、もうファンにはたまりません(>_<)♪
いや、ホント感動☆

好きなマンガや漫画家さんは、たくさんいますが、その中でも僕の人生に多大な影響を与えてくれたのが、藤子不二雄と高橋留美子。
「うる星やつら」がなければ、僕は芝居の道に進んでいなかったことでしよう。
「うる星やつら」と「めぞん一刻」、そして高橋留美子の描く短編、大好きです(>_<)♪

「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」観てきました♪

2008年08月02日 00時04分26秒 | 映画
☆「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」
監督:リアム・リンチ
出演:ジャック・ブラック、カイル・ガス、JR・リード、ロニー・ジェイムス・ディオ、ポール・F・トンプキンス、トロイ・ジェンティル、ネッド・ベラミー、フレッド・アーミセン、エイミー・ポーラー、ティム・ロビンス、デイヴ・グロール、ベン・スティラー、ミート・ローフ、コリン・ハンクス、エイミー・アダムス、ジョン・C・ライリー


それを手に入れると必ずビッグになれるという運命のピックを探す旅に出た、2人の中年デブ男の冒険を描いた、ロックンロール・おバカ・コメディ。
崇拝するロックの神様ディオからの啓示を受け、ビッグになることを夢見てハリウッドにやってきたJBを演じるのはジャック・ブラック。

JBとともに運命のピックを探す旅に出KGにはカイル・ガス。
本編に登場する「テネイシャスD」は実際にジャック・ブラックとカイル・ガスによるバンド。
ティム・ロビンスが立ち上げた演劇集団“アクターズ・ギャング”に所属していた2人は運命の出会いを果たし、94年にロック・コミック・ユニット“テネイシャス D”を結成。
アメリカではカルト的人気を誇り、日本でもコアなファンに人気。
その縁なのか、本作ではティム・ロビンスが「謎の男」役で登場。
主人公たちに運命のピックの秘密を教える中古ギターショップ店員にベン・スティラー。
本作では製作も務めています。

その他、ロニー・ジェイムス・ディオが、少年時代のJBに啓示を与えるディオ本人役で。
ミート・ローフがJBの厳格な父親役。
フー・ファイターズのデヴィッド・グロールが、殊メイクを駆使し主人公たちと対決するサタンなどなど、多くの大物ミュージシャンが出演しているのも見所。

これぞハード・ロック・ミュージカル☆
全編、放送禁止用語バリバリの歌詞満載のハード・ロックと下ネタおバカギャグのオンパレード。

「時計じかけのオレンジ」や「ミッション・インポッシブル」など映画のパロディを織り交ぜながら、力技で押し切る強引なストーリー。
ジャック・ブラックの本領発揮とでもいいましょうか、マシンガンのように繰り出されるおバカギャグと、その歌声と演奏はハード・ロックやメタル好きな人にはたまらない☆
でも、知らない人には、なにがなんだかさっぱりわからない(笑)
この作品は確実に観る人を選ぶ映画で、好き嫌いもはっきりわかれるでしょうね。
僕はこういうノリの作品好きなので、結構楽しめました(^-^)♪

エンドロール後に、1分ほどのオマケ(これがまた下らないのですが(笑))がありますので、最後まで席をたたないことをオススメします☆