☆「アイアンマン」
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニーJR、テレンス・ハワード、ジェフ・ブリッジス、グウィネス・パルトロー、ショーン・トーブ、ファラン・タヒール、レスリー・ビブ
全米初登場第1位。
「スパイダーマン」、「ハルク」、「キャプテン・アメリカ」などと肩を並べるマーベル・コミックのスーパーヒーロー「アイアンマン」を実写映画化。
巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の社長であり、類い希なる天才発明家のトニー・スタークを演じるのはロバート・ダウニー・Jr。
トニー・スタークの秘書であり、彼の理解者でもあるヴァージニア・"ペッパー"・ポッツにはグウィネス・パルトロー。
トニーの親友で空軍中佐ジェームズ・"ローディ"・ローズにはテレンス・ハワード。
劇中、アイアンマンが飛び立った後、「マーク2」を見ながら、「これは次回の機会に」というセリフがありますが、原作ではトニーの代わりにアイアンマンのアーマーを身に着けてヒーローとして活躍。
多分、次回作あたりへの伏線かと。
トニーの父の代からの側近で、「スターク・インダストリーズ」の乗っ取りを企むオバディア・ステイン(アイアンモンガー)にはジェフ・ブリッジス。
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今回、キャストで一番驚いたのが、秘密組織 S.H.I.E.L.D. の長官ニック・フューリーをサミュエル・L. ジャクソンが演じていたこと(驚)
これは今後の展開がますます楽しみ(>_<)♪
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現在、日本でも大ヒット中の「ダークナイト」や「インクレディブル・ハルク」など目覚しい勢いの実写アメコミ映画。
もう17、8年前から「アイアンマン」の実写化の噂はでていたのですが、待てど暮らせど、その兆しもなし。
てっきりお蔵入りしたのかと思っていたのですが、ついに鑑賞できる日が(>_<)
CG技術が格段に進歩したVFXは圧巻で、スクリーン狭しとアイアンマンが飛び回る☆
アイアンマンの登場シーンは鳥肌たちまくり。
ゲリラのアジトでの「マーク1(プロトタイプ)」登場で、まず1回。
銀色の「マーク2(試作初号機)」で2回。
そして、お馴染み赤と金のデザインの「マーク3」で3回(>_<)
もう興奮しっぱなし(笑)
カッコイイ(>_<)!!!
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このアイアンマンの飛行シーンのポーズを見るたびに、ギニュー特戦隊のリクームのこのコマのポーズが脳裏に過ぎるのは僕だけだろうか・・・(笑)
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このポーズ(笑)
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本編の方は、戦闘シーンはもとより、アーマーの製作工程も詳しく描かれています。
1つ1つのギミックが細かくて、ファンにはもうたまりません(>_<)
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飛行シーンや戦闘シーンは迫力満点!
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これは大画面で観ることをオススメします(^-^)
迫力ある映像同様、ストーリーもスピーディーで分かり易く、「アイアンマン」を知らなくても十分に楽しめる☆
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本作で登場するヴィラン(悪人)はオバディア・ステインと、彼が操るアイアンマンを基に造られた重兵器アーマー・アイアンモンガー。
重量級のアーマーで、そのずん胴さは、鉄人28号(笑)
もしくは、「機動戦士ガンダム0083」のRX-78GP02のよう(笑)
アイアンモンガーのコクピットに座るオバディア・ステインの姿はまるでAT(アーマードトルーパー)に乗る「ボトムズ乗り」。
実写で「ボトムズ」映画化して欲しいなぁ。
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こちらはコミック版のアイアンモンガー。
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エンドロール後には、「ハルク」同様「アベンジャーズ」への伏線映像が♪
本作では字幕で教えてくれるという親切さ(笑)
日本公開は「ハルク」の方が先だったので、ハルクのラストでは「???」と思う人が多かったかも。
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原作コミックでは、アイアンマンのアーマーは、時代やストーリーに合わせて、「宇宙空間用」、「深海用」、「ステルス」、「重機動系」、「対ハルク用ハルクバスター」などなど、さまざまなバージョンチェンジがなされ、多くのタイプが存在します。
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初期の頃のデザインに比べるとかなりシャープなデザインとなり、まるで機械の筋肉の様な外観に。
現在では、スパイダーマンまでトニーが製作したアマーを装着。
これがまたカッコイイ(>_<)☆
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「ダークナイト」も面白かったですが、やっぱり僕はマーベル派♪
マーベル・ユニヴァースで繰り広げられる壮大なクロスオーバー・プロジェクト。予定では3部作構成で、既に『Iron Man 2』が2010年4月30日公開に向けて製作中だとか。
今年公開予定の「ウルヴァリン」。
2010年には「マイティ・ソー」、「アイアンマン2」。
2011年には「キャプテン・アメリカ」。
そして、キャプテン・アメリカ、ハルク、アイアンマン、ソーらがチームを組む「アベンジャーズ」が(>_<)♪
早く観たい~(>_<)!
悲しいことに、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンらDCコミックヒーローが競演する「ジャスティス・リーグ」の実写映画化企画が凍結されている現在、マーベルのこのプロジェクトは、「大人の事情」とかでポシャらない事を願います(>_<)
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニーJR、テレンス・ハワード、ジェフ・ブリッジス、グウィネス・パルトロー、ショーン・トーブ、ファラン・タヒール、レスリー・ビブ
全米初登場第1位。
「スパイダーマン」、「ハルク」、「キャプテン・アメリカ」などと肩を並べるマーベル・コミックのスーパーヒーロー「アイアンマン」を実写映画化。
巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の社長であり、類い希なる天才発明家のトニー・スタークを演じるのはロバート・ダウニー・Jr。
トニー・スタークの秘書であり、彼の理解者でもあるヴァージニア・"ペッパー"・ポッツにはグウィネス・パルトロー。
トニーの親友で空軍中佐ジェームズ・"ローディ"・ローズにはテレンス・ハワード。
劇中、アイアンマンが飛び立った後、「マーク2」を見ながら、「これは次回の機会に」というセリフがありますが、原作ではトニーの代わりにアイアンマンのアーマーを身に着けてヒーローとして活躍。
多分、次回作あたりへの伏線かと。
トニーの父の代からの側近で、「スターク・インダストリーズ」の乗っ取りを企むオバディア・ステイン(アイアンモンガー)にはジェフ・ブリッジス。
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今回、キャストで一番驚いたのが、秘密組織 S.H.I.E.L.D. の長官ニック・フューリーをサミュエル・L. ジャクソンが演じていたこと(驚)
これは今後の展開がますます楽しみ(>_<)♪
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現在、日本でも大ヒット中の「ダークナイト」や「インクレディブル・ハルク」など目覚しい勢いの実写アメコミ映画。
もう17、8年前から「アイアンマン」の実写化の噂はでていたのですが、待てど暮らせど、その兆しもなし。
てっきりお蔵入りしたのかと思っていたのですが、ついに鑑賞できる日が(>_<)
CG技術が格段に進歩したVFXは圧巻で、スクリーン狭しとアイアンマンが飛び回る☆
アイアンマンの登場シーンは鳥肌たちまくり。
ゲリラのアジトでの「マーク1(プロトタイプ)」登場で、まず1回。
銀色の「マーク2(試作初号機)」で2回。
そして、お馴染み赤と金のデザインの「マーク3」で3回(>_<)
もう興奮しっぱなし(笑)
カッコイイ(>_<)!!!
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このアイアンマンの飛行シーンのポーズを見るたびに、ギニュー特戦隊のリクームのこのコマのポーズが脳裏に過ぎるのは僕だけだろうか・・・(笑)
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このポーズ(笑)
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本編の方は、戦闘シーンはもとより、アーマーの製作工程も詳しく描かれています。
1つ1つのギミックが細かくて、ファンにはもうたまりません(>_<)
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飛行シーンや戦闘シーンは迫力満点!
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これは大画面で観ることをオススメします(^-^)
迫力ある映像同様、ストーリーもスピーディーで分かり易く、「アイアンマン」を知らなくても十分に楽しめる☆
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本作で登場するヴィラン(悪人)はオバディア・ステインと、彼が操るアイアンマンを基に造られた重兵器アーマー・アイアンモンガー。
重量級のアーマーで、そのずん胴さは、鉄人28号(笑)
もしくは、「機動戦士ガンダム0083」のRX-78GP02のよう(笑)
アイアンモンガーのコクピットに座るオバディア・ステインの姿はまるでAT(アーマードトルーパー)に乗る「ボトムズ乗り」。
実写で「ボトムズ」映画化して欲しいなぁ。
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こちらはコミック版のアイアンモンガー。
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エンドロール後には、「ハルク」同様「アベンジャーズ」への伏線映像が♪
本作では字幕で教えてくれるという親切さ(笑)
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原作コミックでは、アイアンマンのアーマーは、時代やストーリーに合わせて、「宇宙空間用」、「深海用」、「ステルス」、「重機動系」、「対ハルク用ハルクバスター」などなど、さまざまなバージョンチェンジがなされ、多くのタイプが存在します。
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初期の頃のデザインに比べるとかなりシャープなデザインとなり、まるで機械の筋肉の様な外観に。
現在では、スパイダーマンまでトニーが製作したアマーを装着。
これがまたカッコイイ(>_<)☆
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「ダークナイト」も面白かったですが、やっぱり僕はマーベル派♪
マーベル・ユニヴァースで繰り広げられる壮大なクロスオーバー・プロジェクト。予定では3部作構成で、既に『Iron Man 2』が2010年4月30日公開に向けて製作中だとか。
今年公開予定の「ウルヴァリン」。
2010年には「マイティ・ソー」、「アイアンマン2」。
2011年には「キャプテン・アメリカ」。
そして、キャプテン・アメリカ、ハルク、アイアンマン、ソーらがチームを組む「アベンジャーズ」が(>_<)♪
早く観たい~(>_<)!
悲しいことに、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンらDCコミックヒーローが競演する「ジャスティス・リーグ」の実写映画化企画が凍結されている現在、マーベルのこのプロジェクトは、「大人の事情」とかでポシャらない事を願います(>_<)