りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

お肉たっぷり!辛汁なし坦々麺♪

2008年08月03日 12時31分48秒 | 食べ歩き♪
☆源烹輪 麺篠居士の「汁なし坦々麺」
西武池袋線富士見台にある「源烹輪 麺篠居士」に「汁なし坦々麺」を食べに行く♪
うどんのような太目の麺の上には、粗く挽かれたお肉がたっぷり♪
味つけは坦々麺の特徴であるゴマではなく、ニンニク醤油味。
これを麺と良く混ぜていただきます☆
辛くはないのですが、山椒が効いており、時折ピリリと舌が痺れる(>_<)
でもこれが意外とクセになり、箸が止まらない(^-^)
美味しゅうございました♪

DVD「デッド・サイレンス」観ました♪

2008年08月03日 01時16分26秒 | 映画(DVD)
☆「デッド・サイレンス」
監督:ジェームズ・ワン
出演:ライアン・クワンテン、アンバー・ヴァレッタ、ドニー・ウォールバーグ、ボブ・ガントン、マイケル・フェアマン、ジョーン・ヘニー、ローラ・レーガン、ドミトリー・チェポヴェツキー、ジュディス・ロバーツ

♪『メアリー・ショウにご用心
 子のない彼女は人形が好き
 夢で彼女に会っても
 叫んじゃダメよ
 彼女に出会ってしまったら
 身を守る方法は1つだけ
 お黙りなさい』♪


「SAW(ソウ)」シリーズのジェームズ・ワン監督と脚本のリー・ワネルのコンビが贈るサスペンス・ホラー。
妻の死の真相を探るジェイミー・アーシェンを演じるのはライアン・クワンテン。
ジェイミーの義母エラには「プリティ・ヘレン」、「トランスポーター2」のアンバー・ヴァレッタ。
殺人事件の容疑者としてジェイミーを追うリプトン刑事にはマーク・ウォールバーグの兄で、「ドリームキャッチャー」、「SAW(ソウ)2、3」のドニー・ウォールバーグ。
メアリー・ショウを演じるのはベテランの舞台女優ジュディス・ロバーツ。
彼女の演技と特殊メイクによるその姿は鳥肌もの(^-^;

昔、村人に殺された人形使いメアリー・ショウの呪いが、「チャイルド・プレイ」のごとく、「SAW(ソウ)」のジグソウ・パペットを彷彿とする腹話術人形に乗り移り、人々を恐怖のどん底に陥れます。
といっても、、「チャイルド・プレイ」のチャッキーや、「パペット・マスター」のように人形が人を襲うわけではなく、襲うのは悪霊となったメアリー・ショウ本体。
そのメアリー・ショウの姿を見て叫び声を上げたら最後、その人は舌を抜かれ惨殺、その断末魔の顔は腹話術の人形のように。

「SAW(ソウ)」のような斬新さや残酷なグロシーンなどはないものの、80年代のどこか懐かしい王道ホラーといった感じで、まずまずの出来。
ラストは予想外の展開で、1本とられました(^-^;

DVD「クライモリ デッド・エンド 」観ました♪

2008年08月03日 00時24分45秒 | 映画(DVD)
☆「クライモリ デッド・エンド」
監督:ジョー・リンチ
出演:エリカ・リーセン、ヘンリー・ロリンズ、テキサス・バトル、ダニエラ・アロンソ、スティーヴ・ブラウン、アレクサ・パラディノ、マシュー・カリー・ホームズ、クリスタル・ロウ、キンバリー・コードウェル


森に迷い込んだ若者たちを襲う異形の食人兄弟の恐怖を描いたスプラッターホラー「クライモリ」の続編。
前作はアメリカでもヒットしたにもかかわらず、本作はアメリカでは未公開、DVDスルー。
もちろん日本でも未公開。
ヒロインのニーナを演じるのは「ブレアウィッチ2」、「テキサス・チェーンソー」のエリカ・リーセン。
他に「ファイナル・デッドコースター」のキサス・バトル、「ヒルズ・ハブ・アイズ2」のダニエラ・アロンゾ、、「ザ・フォッグ」のマシュー・カリー・ホームズなどなど、ホラー作品の出演者だらけ。

前作で登場した奇形の食人3兄弟。
本作では、その兄弟、母親に嫁、子供と一家で登場。
製紙工場が垂れ流した汚染物質が原因で奇形が生まれ、その奇形同士の近親交配により食人殺人鬼集団が誕生という、前作では語られなかった理由も判明。
本日1本目の「ヒルズ・ハブ・アイズ2」では放射能汚染により、本作では汚染物質により・・・トンデモ設定なんだけど、妙に納得してしまう「汚染物」=「怪物誕生」。
奇形ミュータントとして誕生した殺人鬼は凶暴で、何故か人肉を食らう。
常人よりもパワーがあり、ナイフが刺さっても、銃で撃たれてもなかなか死なない。
もうほとんど知能のあるゾンビ。
この手の「汚染物で怪物になっちゃった」作品は、どれも内容が似ていて突っ込みどころ満載。

グロさもエロさもアップしており、オープニングから、人気TV番組「アメリカンアイドル」のキンバリー・コールドウェル本人が演じるキンバリーが真っ二つにされるというショッキングなシーンから始まり、飛び散る血しぶき、流れ落ちる内蔵、首チョンパや串刺しなどなど、残酷なスプラッターシーンのオンパレード。
その映像は、どこか80年代のホラーブーム時に多く製作されたB級、C級ホラーの懐かしさを感じてしまう(^-^)
勿論、B級ホラーに必須な「おっぱい要員」もしっかりおり、案の定Hな事の後、すぐに殺されます(笑)
よーく見ると、劇中のアポカリプスの番組プロデューサーが「バトルロワイヤル」のTシャツを着ているのには驚き(笑)

「こいつが主人公なのでは?」と思っていた人物があっさり殺されたり、逆に「こいつはまっ先に殺されるだろう」というヤツが、ラストまでしぶとく残っていたり。
中でも、ロック歌手でもあり、「JM」などに俳優として出演しているヘンリー・ロリンズ演じる、元海兵隊員で番組の鬼教官役マーフィー大佐は、初っ端食人一家に捕らえられ、まっ先に殺されると思いきや、後半見事に復活。
ランボーよろしく、顔に泥のペイントを施し、ナイフやダイナマイト付きの弓矢などで食人一家を惨殺。
この予想外の展開には笑いました(^-^;

ありきたりなスプラッタームービーといった感じですが、そこそこ楽しめる作品で、「ヒルズ・ハブ・アイズ2」よりは面白かったなぁ(^-^)