りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

高円寺阿波踊り♪

2008年08月23日 23時04分45秒 | お出かけ♪
☆本日23日、夏の風物詩・高円寺の阿波踊りが開催されました。
雨にもかかわらず、会場となる高円寺の商店街には阿波踊りを楽しむたくさんの人でごった返しており、場所確保はもとより、歩くのもやっと。

たくさんの観客が見守る中、これまた大勢の踊り手さんたちがたちが、商店街を踊りまくる☆
今年は傘のせいで、見難い(>_<)
路地には、商店街の方々が出している出店がひしめき合い、阿波踊りの他に、バンドの生演奏、大道芸、ベリーダンスなど楽しいパフォーマンスも盛りだくさん。
毎年、この阿波踊りが来ると、もう夏も終わりだなぁと実感する(>_<)シミジミ。

阿波踊りは明日まで開催されています♪

和と洋のコラボスイーツ♪

2008年08月23日 08時16分37秒 | 食べ歩き♪
☆PONTO(ポント)の「ル・トンプルー、笹マロン、さつまいものタルト、冷やし豆腐」
ここ数日涼しい日がつづきますね。
夜になるとTシャツでは肌寒いくらい(>_<)
もう夏も終わりですね。
松屋銀座地下にあるPONTO(ポント)にて京都の和とフランスの洋の味のコラボスイーツを購入♪

☆「笹マロン(右)、冷やし豆腐(左)」
たっぷりのアーモンドスライスが散りばめられたマロンペーストの中に、甘くやわらかい栗とクッキー生地が包まれた「笹マロン」。
濃厚で栗好きにはたまりません(>_<)♪

甘さ控えめ、濃厚な豆腐プリンのような「冷やし豆腐」。
口の中で豆腐の香りが広がり美味い(^-^)

☆「ル・トンプルー(右)、さつまいものタルト(左)」
甘酸っぱいイチゴとブルーベリーが乗ったパイの塔「ル・トンプルー」。
サクサクのパイ生地と、間にサンドされた甘さ控えめカスタードクリームが良く合い美味い(^-^)

ゴマの香りが香ばしいしっとり生地の中に、大き目きカットされたサツマイモがゴロゴロ入った「さつまいものタルト」。
飴状になった砂糖のカリカリな食感がより美味しさを引き立てます(^-^)
通常のケーキより、ちょっと小さ目で食べやすく、見た目もキレイで芸術的♪
今回購入した四つは、どれも美味しくハズレなし☆
中でも「さつまいものタルト」は美味しかったなぁ(^-^)♪

「イントゥ・ザ・ワイルド」試写会観てきました♪

2008年08月23日 03時02分14秒 | 映画
☆「イントゥ・ザ・ワイルド」
監督:ショーン・ペン
出演:エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、ジェナ・マローン、キャサリン・キーナー、ヴィンス・ヴォーン、クリステン・スチュワート、ハル・ホルブルック、ブライアン・ディアカー、ザック・ガリフィアナキス


1992年夏、アメリカ最北部アラスカ州のうち捨てられたバスの車体の中で、寝袋にくるまり餓死し、遺体となって発見されたクリストファー・マッカンドレスの心の旅を描いた、冒険家ジョン・クラカワー原作のベストセラー・ノンフィクション「荒野へ」をショーン・ペンが監督・脚本・プロデュースし映画化。

全てを捨てアラスカへと放浪の旅へ出る青年クリストファー・マッカンドレスを演じるのは「ロード・オブ・ドッグタウン」、「スピード・レーサー」のエミール・ハーシュ。
ディカプリオそっくり(笑)
「スピード・レーサー」の時とは、そうとう印象違います。

クリスの厳格な父ウォルト・マッカンドレスには「蜘蛛女のキス」、「インクレディブル・ハルク」のウィリアム・ハート。
クリスの母ビリー・マッカンドレスには「ミスティック・リバー」、「ミスト」のマーシャ・ゲイ・ハーデン。
ストーリーテラーとなるクリスの妹カリーン・マッカンドレスには「ドニー・ダーコ」、「プライドと偏見」のジェナ・マローン。

クリスが働く農場主ウェイン・ウェスターバーグには「ウエディング・クラッシャーズ」、「ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き」のヴィンス・ヴォーン。

クリスと意気投合するヒッピーのカップル・ジャン・バレスには「シモーヌ」、「カポーティ」のキャサリン・キーナー。

クリスと恋に落ちる少女トレイシーには「ザスーラ」、「ジャンパー」のクリステン・スチュワート。

アラスカ付近でクリスと出会う孤独な老人ロン・フランツには「ザ・ファーム/法律事務所」、「マジェスティック」のハル・ホルブルック。

いや~、観て良かった(>_<)♪

裕福な家庭に育ち、順風満帆の人生を生きる主人公は、大学卒業を機に全てを捨て、自分探しへの旅に出る。
まぁ、「自分探しの旅」って、聞こえはカッコイイが、ようは現実からの逃避。
若さゆえなのか、傍から見ると、世間知らずのお坊ちゃんが親に反抗、自由を求めて家出する・・・とても贅沢な話である。
僕も時々、「誰もいない場所に行きたい」と思う事があるけど、多分3日ともたないで帰ってくるんだろうなぁ(^-^;
だって育った街が一番好きだから♪
あぁ、孤独はイヤ(>_<)☆
そんな主人公は、行く先々で多くの人々に出会い、そして多くの事を学んでいく。
そのどれもが哲学的で考え深いものがあり、捨てエピソードなし。
最終章のクリスとフランツのエピソードは、ホロっとさせられました(>_<)☆
出演陣の演技もリアルで、物語に引き込まれます♪
そして、最後に主人公が出した答えとは・・・。
その導き出した言葉は、僕の心に突き刺さる(>_<)
全く、その通りだと思う☆

カエミール・ハーシュ本人が演じてるカヤックでの激流下りは迫力満点☆
広大なアメリカの大自然も見応えあり、心が癒される。
結末はわかっていながらも、ラストは衝撃的。
上映時間148分という長さにもかかわらず、あっという間に観ることが。
心に残る良質な作品でした(^-^)