☆「トワイライト~初恋~」
(原題:TWILIGHT)
監督:キャサリン・ハードウィック
出演:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、ビリー・バーク、ピーター・ファシネリ、エリザベス・リーサー、ニッキー・リード、アシュリー・グリーン、ジャクソン・ラスボーン、ケラン・ラッツ、キャム・ギガンデット、エディ・ガテギ、レイチェル・レフィブレ、アナ・ケンドリック、テイラー・ロートナー、ジル・バーミンガム、サラ・クラーク、クリスチャン・セラトス、ジャスティン・チョーン、マイケル・ウェルチ、ホセ・ズニーガ、ネッド・ベラミー
全世界で2500万部を突破したステファニー・メイヤー原作のティーン向けの大人気ベストセラー小説を映画化。
少女と美しいヴァンパイアとの禁断の恋を描いた青春ラブ・ストーリー。
ヴァンパイア・エドワードと恋に落ちる少女ベラ・スワンを演じるのは「パニック・ルーム」、「イントゥ・ザ・ワイルド」のクリステン・スチュワート。
美しき吸血鬼(ヴァンパイア)エドワード・カレンには「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のロバート・パティンソン。
このエドワード、ツンデレで押せば逃げて、引けば寄ってくる(笑)
好みの問題なんだろうけど、その受け口なアゴと頬骨、ペヤングみたいな輪郭で、どう見ても美青年には思えなかったなぁ(^-^;
ベラの父チャーリー・スワンには「ラブ・アペタイザー」、「ブラックサイト」のビリー・バーク。
ベラの幼馴染で彼女に好意をよせる先住民族で狼族の青年ジェイコブ・ブラックには「シャークボーイ&マグマガール 3-D」のテイラー・ロートナー。
カレン家(ヴァンパイア一族)の主人で町医者のカーライル・カレンには「サンキュー、ボーイズ」、「スコーピオン・キング」のピーター・ファシネリ。
この方、どうしてもトム・クルーズのそっくりさんに思えてしまって(^-^;(笑)
その他、カレン家の母エズミにはエリザベス・リーサー。
カレン家の長男エメットにはケラン・ラッツ。
カレン家の長女で予知能力を持つアリスにはアシュリー・グリーン。
ちなみにアリスは僕のお気に入りキャラでもあります(^-^)
カレン家の一員でエドワードの従姉妹のロザリー・ヘイルにはニッキー・リード。
ロザリーの双子の弟で人の気持ちを操る能力を持つジャスパー・ヘイルにはジャクソン・ラスボーン。
三人組のはぐれヴァンパイアで、ベラに目をつけ執拗に彼女を狙う“追跡者(トラッカー)” ジェームズにはキャム・ギガンデット。
ジェームズと共にベラを狙う冷血な女ヴァンパイア・ヴィクトリアにはレイチェル・レフィブレ。
はぐれヴァンパイアの仲間ローランにはエディ・ガテギなどなど、出演者の多くは、日本ではほとんど無名の俳優ばかり。
公開されるやいなや、アメリカでは、若者を中心に人気を呼び、週末興行成績で初登場1位を記録し大ヒット。
“トワイライト旋風”なるものが起こったとか起こらなかったとか(^-^;(笑)
作品の方は、美しきヴァンパイアがわんさか登場したり、禁断の恋が展開したり、
別種族(狼族)が登場したり、アクションもあったりと、いかにもティーンやアニメファン好きしそうな内容で、人気があるのも納得。
でも、僕も一応原作読んだのですが、コバルト文庫や電撃文庫チックで、いまいちハマらなかったなぁ(^-^;
映画の方も美しいヴァンパイアが多数登場し、華を添えます。
やっぱり、男でも女でも美しいものはいいですね(^-^)
あぁ、羨ましい(>_<)
僕も次に生まれ変わる時は、美男美女に生まれてきたい(>_<)
しかし、ヒロインをはじめ美白率の多い作品だったなぁ(笑)
登場人物の半数以上が、日焼け止めクリーム塗ったくったように白い(笑)
本作に登場するヴァンパイアは、従来のヴァンパイア同様、永遠の命、超人的なパワーとスピードなどあるものの、その他は斬新なオリジナル設定に。
主軸となるカレン家のヴァンパイアは、他の一族と違い人間は襲わず、動物の血を摂取し、共存を望むいわゆる“ 菜食主義”な一族。
中でも一番違うのは、日中でも行動可能で、陽の光を浴びても灰にはならないという事。
その代わり、光を浴びると皮膚にラメが入ったようにキラキラ光る。
これにはちょっとマヌケに見えて苦笑してしまったけど(^-^;(笑)
なんでも、原作者のステファニー・メイヤーはヴァンパイアにそれほど詳しくなく、関連の書物や映画などもほとんど見たことないとか。
うん、納得(^-^;
まぁ、これはこれでいいんだけど、ヴァンパイア好きの僕としては、すごく違和感がある部分でもあるのね。
やっぱりヴァンパイアは闇でこそ光るもの。
最低限の基本ラインは重要だと思う。
でなければヴァンパイアがヴァンパイアではなくなってしまうから(^-^;
あ、これはあくまで、いちヴァンパイア好きの意見なので苦情・反論はお手柔らかに(^-^;(笑)
霧に包まれたフォークスの大自然は幻想的で、そこで繰り広げられるデートシーンの美しいこと(^-^)
血の渇望への恐れから、キスをする事さえできないエドワードとベラのラブシーンは切なくキュンときてしまう(>_<)☆
はぐれヴァンパイア一派の登場シーンはめちゃめちゃカッコイイ(>_<)☆
スピード感あるヴァンパイアVSヴァンパイアの対決シーンも迫力あり。
シリーズもの1作目の宿命とでも言いましょうか、全体的にはキャラクターや物語の設定説明的作品という印象が。
ですが、前述で述べたように、少々違和感あるものの、ヴァンパイア作品としてはかなり良い出来かと(^-^)
シリーズ化も決定しており、ベラとエドワードのその後、カレン家個々のキャラクターの過去、他のヴァンパイア一族や狼族との確執などなど、本作では描き切れなかったエピソードなども是非映像化して欲しい(^-^)
(原題:TWILIGHT)
監督:キャサリン・ハードウィック
出演:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、ビリー・バーク、ピーター・ファシネリ、エリザベス・リーサー、ニッキー・リード、アシュリー・グリーン、ジャクソン・ラスボーン、ケラン・ラッツ、キャム・ギガンデット、エディ・ガテギ、レイチェル・レフィブレ、アナ・ケンドリック、テイラー・ロートナー、ジル・バーミンガム、サラ・クラーク、クリスチャン・セラトス、ジャスティン・チョーン、マイケル・ウェルチ、ホセ・ズニーガ、ネッド・ベラミー
全世界で2500万部を突破したステファニー・メイヤー原作のティーン向けの大人気ベストセラー小説を映画化。
少女と美しいヴァンパイアとの禁断の恋を描いた青春ラブ・ストーリー。
ヴァンパイア・エドワードと恋に落ちる少女ベラ・スワンを演じるのは「パニック・ルーム」、「イントゥ・ザ・ワイルド」のクリステン・スチュワート。
美しき吸血鬼(ヴァンパイア)エドワード・カレンには「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のロバート・パティンソン。
このエドワード、ツンデレで押せば逃げて、引けば寄ってくる(笑)
好みの問題なんだろうけど、その受け口なアゴと頬骨、ペヤングみたいな輪郭で、どう見ても美青年には思えなかったなぁ(^-^;
ベラの父チャーリー・スワンには「ラブ・アペタイザー」、「ブラックサイト」のビリー・バーク。
ベラの幼馴染で彼女に好意をよせる先住民族で狼族の青年ジェイコブ・ブラックには「シャークボーイ&マグマガール 3-D」のテイラー・ロートナー。
カレン家(ヴァンパイア一族)の主人で町医者のカーライル・カレンには「サンキュー、ボーイズ」、「スコーピオン・キング」のピーター・ファシネリ。
この方、どうしてもトム・クルーズのそっくりさんに思えてしまって(^-^;(笑)
その他、カレン家の母エズミにはエリザベス・リーサー。
カレン家の長男エメットにはケラン・ラッツ。
カレン家の長女で予知能力を持つアリスにはアシュリー・グリーン。
ちなみにアリスは僕のお気に入りキャラでもあります(^-^)
カレン家の一員でエドワードの従姉妹のロザリー・ヘイルにはニッキー・リード。
ロザリーの双子の弟で人の気持ちを操る能力を持つジャスパー・ヘイルにはジャクソン・ラスボーン。
三人組のはぐれヴァンパイアで、ベラに目をつけ執拗に彼女を狙う“追跡者(トラッカー)” ジェームズにはキャム・ギガンデット。
ジェームズと共にベラを狙う冷血な女ヴァンパイア・ヴィクトリアにはレイチェル・レフィブレ。
はぐれヴァンパイアの仲間ローランにはエディ・ガテギなどなど、出演者の多くは、日本ではほとんど無名の俳優ばかり。
公開されるやいなや、アメリカでは、若者を中心に人気を呼び、週末興行成績で初登場1位を記録し大ヒット。
“トワイライト旋風”なるものが起こったとか起こらなかったとか(^-^;(笑)
作品の方は、美しきヴァンパイアがわんさか登場したり、禁断の恋が展開したり、
別種族(狼族)が登場したり、アクションもあったりと、いかにもティーンやアニメファン好きしそうな内容で、人気があるのも納得。
でも、僕も一応原作読んだのですが、コバルト文庫や電撃文庫チックで、いまいちハマらなかったなぁ(^-^;
映画の方も美しいヴァンパイアが多数登場し、華を添えます。
やっぱり、男でも女でも美しいものはいいですね(^-^)
あぁ、羨ましい(>_<)
僕も次に生まれ変わる時は、美男美女に生まれてきたい(>_<)
しかし、ヒロインをはじめ美白率の多い作品だったなぁ(笑)
登場人物の半数以上が、日焼け止めクリーム塗ったくったように白い(笑)
本作に登場するヴァンパイアは、従来のヴァンパイア同様、永遠の命、超人的なパワーとスピードなどあるものの、その他は斬新なオリジナル設定に。
主軸となるカレン家のヴァンパイアは、他の一族と違い人間は襲わず、動物の血を摂取し、共存を望むいわゆる“ 菜食主義”な一族。
中でも一番違うのは、日中でも行動可能で、陽の光を浴びても灰にはならないという事。
その代わり、光を浴びると皮膚にラメが入ったようにキラキラ光る。
これにはちょっとマヌケに見えて苦笑してしまったけど(^-^;(笑)
なんでも、原作者のステファニー・メイヤーはヴァンパイアにそれほど詳しくなく、関連の書物や映画などもほとんど見たことないとか。
うん、納得(^-^;
まぁ、これはこれでいいんだけど、ヴァンパイア好きの僕としては、すごく違和感がある部分でもあるのね。
やっぱりヴァンパイアは闇でこそ光るもの。
最低限の基本ラインは重要だと思う。
でなければヴァンパイアがヴァンパイアではなくなってしまうから(^-^;
あ、これはあくまで、いちヴァンパイア好きの意見なので苦情・反論はお手柔らかに(^-^;(笑)
霧に包まれたフォークスの大自然は幻想的で、そこで繰り広げられるデートシーンの美しいこと(^-^)
血の渇望への恐れから、キスをする事さえできないエドワードとベラのラブシーンは切なくキュンときてしまう(>_<)☆
はぐれヴァンパイア一派の登場シーンはめちゃめちゃカッコイイ(>_<)☆
スピード感あるヴァンパイアVSヴァンパイアの対決シーンも迫力あり。
シリーズもの1作目の宿命とでも言いましょうか、全体的にはキャラクターや物語の設定説明的作品という印象が。
ですが、前述で述べたように、少々違和感あるものの、ヴァンパイア作品としてはかなり良い出来かと(^-^)
シリーズ化も決定しており、ベラとエドワードのその後、カレン家個々のキャラクターの過去、他のヴァンパイア一族や狼族との確執などなど、本作では描き切れなかったエピソードなども是非映像化して欲しい(^-^)