りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

ついでといっちゃ~なんですが・・・

2009年04月13日 02時14分16秒 | アニメ・コミック・ゲーム
☆「クローズ」占いをやってみる♪
結果は・・・

『藍山倫太郎さんはブル です!

● ブルさんのあなたは、責任感が強く、自分が一度やると決めたことは、少々の困難があっても粘り強くやりとげるタイプ。多少時間はかかるが、慎重に目標に向かって確実に歩み寄ります。何事もよく考えて上で行動し、めったなことでは冒険はしません。単調な仕事も飽きずに長時間こなすことができます。

● 藍山倫太郎さんは一生のあいだに、42人の異性を好きになります。』

とのこと。

黒焚連合の初代総長であり、「クローズ」の主人公・坊屋春道のライバルにして、親友・“ブル”こと古川修。
ちなみに以前やった「WORST」占いでは、鳳仙の月本光政。

>一生のあいだに、42人の異性を好きになります。

多過ぎだろ(^-^;?(笑)
まぁ、あながちハズレじゃないけど(笑)

「クローズ ZEROII」観てきました♪

2009年04月13日 01時19分27秒 | 映画
☆「クローズ ZEROII」
監督:三池崇史
出演:小栗旬、やべきょうすけ、黒木メイサ、高岡蒼甫、桐谷健太、高橋努、鈴之助、遠藤要、上地雄輔、伊崎右典、伊崎央登、大東俊介、橋爪遼、小柳友、金子ノブアキ、阿部亮平、大口兼悟、蕨野友也、綾野剛、波岡一喜、三浦春馬、深水元基、阿部進之介、松重豊、遠藤憲一、岸谷五朗、山田孝之

県内随一の不良校・鈴蘭男子高校、別名・カラスの学校。
いまだかつてその頂点に君臨し、群雄割拠の不良達をひとつに束ねた者は存在しない。
“百獣の王”と呼ばれる怪物・芹沢多摩雄を倒した“最凶の転入生”滝谷源治。
鈴蘭制覇を狙う源治は、頂点にたつため、県外にも名を轟かせる“鈴蘭最強の男”
リンダマン(林田恵)に挑むも、その圧倒的な力の前に敗北を喫する。
その後、何度も挑むも連敗、いまだ片膝さえもつかすことも出来ずにいた。
ある日、多摩雄たちの前に、鳳仙学園の不良たちに追われる出所したばかりの川西昇が現れる。
2年前、、川西率いる鈴蘭と、カリスマ的リーダー・美藤真喜雄率いる“殺しの軍団”鳳仙学園との抗争が勃発。
その最中、まだ1年だった多摩雄たちの目の前で、追い詰められた川西は美藤真喜雄を刺し殺してしまう。
“血の抗争”と呼ばれるその事件以来、両校には休戦協定が交わされていた。
しかし、川西の出所と、源治により、その協定は破られることに。
三年の鳴海大我をトップとし、まるで軍隊のように統制のとれた鳳仙学園。
一方、鈴蘭は、いまだ1つに纏まることなくバラバラで、崩壊のピンチに陥っていた。
そんな鈴蘭をよそに、鳳仙軍団の猛攻が開始される。


高橋ヒロシ原作の人気コミック「クローズ」の実写映画化第二弾。
監督は前作に引き続き三池崇史。
原作でも語られていた鈴蘭VS鳳仙の“血の抗争”にまつわる因縁をベースに、オリジナルストーリーが展開。
敵も見方も個性的なキャラクターのオンパレード。
原作同様、女性キャラはほとんど登場せず、まさに“男の世界”。
多摩雄を破り、鈴蘭制覇に王手をかける“最凶の転入生”滝谷源治を演じるのは小栗旬。
芹沢軍団を率いる“百獣の王”芹沢多摩雄には山田孝之。
3年C組のトップでG・P・S(ゲンジ・パーフェクト・制覇)の幹部・牧瀬隆史には高橋努 。
D組のトップでG・P・Sの幹部・“金狼”こと伊崎瞬には高岡蒼甫。
G・P・Sの幹部・田村忠太には鈴之助。
源冶の中学時代の友人で芹沢軍団ナンバー2・辰川時生には桐谷健太。
A組のトップで芹沢軍団の幹部・戸梶勇次には遠藤要。
B組のトップで芹沢軍団の幹部・“極悪ツインズ”1号の異名をとる三上兄弟の兄・三上学には伊崎右典。
“極悪ツインズ”2号・三上兄弟の弟・三上豪には伊崎央登。
芹沢軍団の幹部・で2年の筒本将治には上地雄輔。
伊崎の後輩で1年の海老塚中トリオ・桐島ヒロミには大東俊介。
本城俊明(ポン)には橋爪遼。
杉原誠(マコ)には小柳友。
2年生にして鈴蘭最強の男“リンダマン”こと林田恵には深水元基。
圧倒的リーダーシップで殺しの軍団・鳳仙学園を統率する鳴海大我には金子ノブアキ。
鳳仙の1年で、美藤真喜雄の弟・美藤竜也には三浦春馬。
鳳仙の幹部・“弾丸野郎”的場闘志には阿部亮平。
鳳仙の幹部・“地獄のテディベア”熊切 力哉には大口兼悟。
鳳仙の幹部・“ミスターヘラクレス”芝山 隼人には蕨野友也。
鳳仙の幹部・“狂戦士(バーサーカー)”漆原凌には綾野剛。
源冶の彼女・逢沢ルカには黒木メイサ。
元矢崎組のチンピラで鈴蘭OB・片桐拳にはやべきょうすけ。

鈴蘭制覇をかけたG・P・Sと芹沢軍団の抗争終結から数ヵ月後、原作の主人公・坊屋春道が転校してくる数ヶ月前を描いた本作。
前作同様、完全なオリジナルキャラ&ストーリーながらも、原作の持つイメージや世界観を損なう事無く、見事に実写映画化。
なをかつ、製作陣&キャストたちの作品に対する熱意と“愛”が伝わってくる。
第二弾となる本作では、僕のお気に入りキャラである美藤竜也が登場。
(ちなみに「クローズ」では、美藤の他にリンダマン、パルコ(春山孝一)、ブル(古川修)、続編「WORST(ワースト)」では月島花、花木九里虎、河内鉄生、月本光政がお気に入りキャラ♪)
宣伝では、鳳仙側は三浦春馬演じる美藤がメインのような感じだったので、春道転校前のこの時点で抗争勃発したら、原作とつじつまが合わなくなるのでは?そもそも、三浦春馬は華奢過ぎて合わないのでは?と疑問・不安だったのですが、そこはさすが三池作品、原作のつじつまを壊す事無く、ストーリーは展開。
美藤はでしゃばらず、かつ、印象的に描かれており、三浦春馬もぴったりハマっていて一安心☆
アクションシーンは迫力満点!
ラストの鈴蘭VS鳳仙は圧巻☆
原作ファンだけではなく、未読な方も楽しめる、あっという間の133分。
数あるコミックやアニメの実写化で、数少ない成功例の1つと言っても過言ではないのでは(^-^)?
ホント、「DRAGONBALL EVOLUTION」のボンクラ監督ジェームズ・ウォン に爪の垢でも煎じて飲ませたいよ(´Д`)(苦笑)