タイ旅行の続きです
観光には外せない‘王宮&ワット・プラケオ’
宿泊ホテルからはタクシーで行きましたが、タクシー乗るのにつきものなのか
値段交渉 正直、面倒です・・・ でも、交渉しないと3倍くらい
請求されますので、交渉してきた場合は一応値切らないと仕方ないですね
でも、本来はメーター制なので、きちんと営業されている運転手さんもおられます
そんなタクシーで到着。‘王宮’を外から眺めた写真
タイの‘王宮’はとてもひらかれた感じ。この一般公開されている‘王宮’の中の建物は
海外VIPの訪問時には実際に使われる場所もあるそうで、そんな中を見学できるので
訪れる価値はありますね
入り口でチケットを購入し、門をくぐると見えてくる‘プラ・シー・ラタナ・チェディ’(写真左)
黄金に輝く仏塔はスリランカ様式、内部には釈迦の遺骨である仏舎利が納められているとの事。
写真右側の建物は、‘プラ・モンドップ’建物の下の台座はなんと大理石
王宮内でも初期の建物と言うことで歴史のある建造物です。
「トリビタカ(金の法典)」と呼ばれる経典を収めている書庫だそうです。
‘プラ・モンドップ’の壁面の細工が素晴らしかったです。
ほとんどの建物には守護神のような像が目に付きました。
目を引いたのが‘プラ・モンドップ’の台座部分の大理石の階段で見つけた像。
こちらは、‘蛇神ナーク’と呼ばれ、神話に登場する5つの頭をもった神です
この塔は‘プラ・スワナ・チェディ’と言う仏塔で、もっとも古い建造物で、台座の下に
見える像は神話に登場する‘鬼(ヤック)’と‘猿神(モック)’だそうで、交互に台座を
支えていました。‘鬼(ヤック)’は魔除けの役を担う守護神だそうです
黄金のまぶしい建物の中で、逆に目立っていた白いヨーロッパ風な建物は
‘ウィハーン・ガンダーラ’
青と白と黄色のモザイクタイルの模様が手の込んだ装飾の壁面が素敵でした
‘本堂’はやはり重厚な雰囲気でしたここも台座は大理石のような感じで
この台座部分にあがるのには靴を脱いで裸足にならないといけません。
建物の周りをぐる~っと囲むこれも守護神なのでしょうか。圧巻でした
‘王宮’隣にある‘ワット・ポー’へも行きました
歩いて5~10分くらいですが、‘王宮’を出ると、トゥクトゥクのおじさんが
「どこ行くの? ワット・ポー? 遠いよ。歩けないよ。トゥクトゥク乗りな」みたいに
声をかけてきます。商売熱心です・・・
‘ワット・ポー’は、アユタヤ時代の創建と伝わるバンコク最古の寺院です。
この巨大な黄金の寝釈迦像が有名です
顔の部分だけでも見上げるほど巨大 頭から足までが遠い
その長さ、何と46m 金箔でおおわれた全身はつやつや輝いています
お釈迦様の足の裏は素晴らしい螺鈿(らでん)細工
真珠貝が使われており、108の絵がある足の大きさは幅5m、高さ3m
足の中央あたりにあった絵柄 細かい貝の細工が七色に輝いて
とても綺麗でした
黄金の建物や像が多いタイ観光はなんだかリッチな気分になりました
次はアユタヤをご紹介します。 お楽しみに 小池
観光には外せない‘王宮&ワット・プラケオ’
宿泊ホテルからはタクシーで行きましたが、タクシー乗るのにつきものなのか
値段交渉 正直、面倒です・・・ でも、交渉しないと3倍くらい
請求されますので、交渉してきた場合は一応値切らないと仕方ないですね
でも、本来はメーター制なので、きちんと営業されている運転手さんもおられます
そんなタクシーで到着。‘王宮’を外から眺めた写真
タイの‘王宮’はとてもひらかれた感じ。この一般公開されている‘王宮’の中の建物は
海外VIPの訪問時には実際に使われる場所もあるそうで、そんな中を見学できるので
訪れる価値はありますね
入り口でチケットを購入し、門をくぐると見えてくる‘プラ・シー・ラタナ・チェディ’(写真左)
黄金に輝く仏塔はスリランカ様式、内部には釈迦の遺骨である仏舎利が納められているとの事。
写真右側の建物は、‘プラ・モンドップ’建物の下の台座はなんと大理石
王宮内でも初期の建物と言うことで歴史のある建造物です。
「トリビタカ(金の法典)」と呼ばれる経典を収めている書庫だそうです。
‘プラ・モンドップ’の壁面の細工が素晴らしかったです。
ほとんどの建物には守護神のような像が目に付きました。
目を引いたのが‘プラ・モンドップ’の台座部分の大理石の階段で見つけた像。
こちらは、‘蛇神ナーク’と呼ばれ、神話に登場する5つの頭をもった神です
この塔は‘プラ・スワナ・チェディ’と言う仏塔で、もっとも古い建造物で、台座の下に
見える像は神話に登場する‘鬼(ヤック)’と‘猿神(モック)’だそうで、交互に台座を
支えていました。‘鬼(ヤック)’は魔除けの役を担う守護神だそうです
黄金のまぶしい建物の中で、逆に目立っていた白いヨーロッパ風な建物は
‘ウィハーン・ガンダーラ’
青と白と黄色のモザイクタイルの模様が手の込んだ装飾の壁面が素敵でした
‘本堂’はやはり重厚な雰囲気でしたここも台座は大理石のような感じで
この台座部分にあがるのには靴を脱いで裸足にならないといけません。
建物の周りをぐる~っと囲むこれも守護神なのでしょうか。圧巻でした
‘王宮’隣にある‘ワット・ポー’へも行きました
歩いて5~10分くらいですが、‘王宮’を出ると、トゥクトゥクのおじさんが
「どこ行くの? ワット・ポー? 遠いよ。歩けないよ。トゥクトゥク乗りな」みたいに
声をかけてきます。商売熱心です・・・
‘ワット・ポー’は、アユタヤ時代の創建と伝わるバンコク最古の寺院です。
この巨大な黄金の寝釈迦像が有名です
顔の部分だけでも見上げるほど巨大 頭から足までが遠い
その長さ、何と46m 金箔でおおわれた全身はつやつや輝いています
お釈迦様の足の裏は素晴らしい螺鈿(らでん)細工
真珠貝が使われており、108の絵がある足の大きさは幅5m、高さ3m
足の中央あたりにあった絵柄 細かい貝の細工が七色に輝いて
とても綺麗でした
黄金の建物や像が多いタイ観光はなんだかリッチな気分になりました
次はアユタヤをご紹介します。 お楽しみに 小池