ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

2011 サンフランシスコ 観光編Vol.2

2012年01月20日 | Weblog
市内公共交通機関利用の観光です
まずは、あまりにも有名なケーブルカー

ダウンタウンからノブヒル、チャイナタウン、ノースビーチ、フィッシャーマンズワーフへ
観光ポイントをおさえた観光客の足です。料金は結構お高い片道$6
ステップ乗車を楽しむ観光客が多い中、私たちは寒さをしのぎ車内乗車でした

$2でサンフランシスコ市内を70以上の路線で網羅しているミュニバスの車内

90分以内なら$2でトランスファー/乗りかえできますので、時間に余裕があれば
バスマップ片手にバス観光を楽しむのも良いですね

路面電車ミュニメトロも8路線あり、かなり便利

Fラインは、世界中から集められたヒストリック・ストリートカーが走っていて
人気の路線です。

他には、地下鉄バート、長距離線のカルトレイン、フェリーなど車がなくても
便利な交通機関でサンフランシスコから郊外への観光も可能です。
市内観光には、7日間有効のミュニパス($26)を利用しました

ケーブルカーはこんな見上げるような坂道を走ります。

路上駐車する車は、サイドブレーキが外れたときでも車両が動かないように
上りはハンドルを左へ切り、下りはハンドルを右へ切って路肩で止まるように
駐車します。

坂を登り切った所には、世界一曲がりくねった道の‘ロンバードストリート’

あまりにも急なので道はつづら折りに作られ、下りの一方通行になっています。

坂の途中から眺める‘アルカトラス島’


遠くに見えるのは、サンフランシスコのシンボル‘ゴールデンゲートブリッジ’


ケーブルカーの終点‘フィッシャーマンズワーフ’

この蟹のマーク 有名ですよね。
近辺ではシーフードをメインとした屋台からレストラン、お土産などの店が並びます。
ちなみに蟹は‘ダンジネスクラブ’です。冬がシーズンですので、釜揚げの蟹や
かりっと揚げた海老やイカ、カニ・海老身たっぷりのサンドイッチに
サワードウブレッドを器にしたクラムチャウダーなど、美味しい物がいっぱい

ここにもパフォーマーが

ホリデーシーズンなので、全米のみならず他国からのファミリー観光客も多く
見られました。サンフランシスコは全米でも人気の街なのです

歩いてすぐの所に‘ピア39’ここにも巨大なクリスマスツリー

クルーズ船はここから出港です。‘アルカトラス島’へ行くフェリーはこの先でした。
船からサンフランシスコ市内を眺めるのもおすすめ

かわいいパフォーマー発見

5,6才くらいでしょうか。レゲエを歌うおじさんグループの中で大人気の様子
かわいらしいだけでなく、ドラムの演奏も素晴らしいものでした

ミュニメトロFラインで‘フェリービルディングマーケットプレイス’へ

対岸の‘サウサリート’や‘オークランド’へのフェリーが出ています。
ここから、‘ベイブリッジ’が一望

火・木・土には‘フェリープラザファーマーズマーケット’があります。

グルメの街でもあるサンフランシスコでは、ヘルシーフードにも敏感な様子で
ここでは、オーガニックの野菜やはちみつ、果物など、ホットドッグやハンバーガー
までもヘルシー仕立てで、地元で有名な店舗の料理も食べられます

市バスで訪れた‘カストロ’

やたらと目に付くレインボーフラッグどんな意味があるか分かりますか?
ここはゲイのコミュニティがあるエリアで、レインボーフラッグはその象徴です。
色んなお店があって興味深い街です。

‘アラモスクエア’

このパステルカラーの7軒の‘ビクトリアンハウス’は映画で良く目にしますね。
とってもサンフランシスコ的な光景です

‘オペラハウス’

美しい建物ですねここへはタクシーで行ったのですが目的は

こちら
  
クリスマスシーズンのみ公演される‘くるみ割り人形’
アメリカで最も古いバレエ団のひとつ ‘サンフランシスコ・バレエ’の公演です。
豪華なセットに、美しい衣装、踊りも素晴らしかったです。
サンフランシスコではファミリーの伝統行事だとホテルのコンシェルジュのお話でした。

主役の‘くるみ割り人形’ お土産用です。

先の写真のバレリーナのオーナメントも共にオペラハウス内で購入できます。

オペラハウス前の‘シティホール’

クリスマスカラーにライトアップされ、ホリデーシーズンならではの
景色をたくさん楽しみました