3日目は早朝から徐さんのお迎え
上環(ションワン)のマカオ行きフェリーターミナルへ
週末のマカオ行きは混雑します。
チケットは、搭乗口で席順の番号を貼ってもらい待機
ターボジェットで約45分

(イメージ画像)
朝から丁度良い居眠りタイム
マカオ到着すると、出口で現地ガイド涉谷さんがお出迎え
アレンジマカオツアーは、私達だけのバスなのになんと30人乗り大型バス
街全体の石畳も世界遺産の道中を向かったのは
‘聖ポール天主堂跡’

何度か火災に見舞われ今は礼拝堂の壁だけが残っています。
階段下から見上げる構図が美しい

すぐ横には小さなお堂‘ナーチャ廊’と‘旧城壁’
訪れた日は修復中。香港と同じく足場は常に竹を使用。
香港の驚きの一つは、高層ビルでも足場は竹! 軽くて
運ぶにも費用が安いからとの理由だそうですが、実際事故も
多いらしく、日本では見ることのない光景です
天主堂跡のそばに美しい蓮の鉢がずらりとあったのでご紹介

ここから土産物やショッピングエリアの石畳を歩きながら
ビーフジャーキーを味見したり、台湾の胡椒餅を朝ご飯に
いただきながら‘セナド広場’へ向かいます。
道中、‘聖ドミニコ教会’外観も祀られているバラの聖母様も
優しい雰囲気を醸し出しています。
参考に
‘マカオ日帰りツアー’ご覧下さい。
世界遺産の‘セナド広場’前には、民政総署大楼、仁慈堂大楼を
眺めることができ、こちらも世界遺産!
徒歩圏内には、‘聖オーガスチン教会’、‘ロバート・ホー・トン図書館’
‘聖ヨセフ修道院’、‘ドン・ペドロ5世劇場’‘聖ヨセフ聖堂’、
‘聖ローレンス教会’‘港務局大樓’など贅沢に回れます。
パステル調のイエローやグリーンの外壁に真っ白な柱が美しい

今回全てを訪問はできませんでしたが、私は以前にほとんど観光して
います。建物や建物内も美しいので是非訪れて下さい。
セナド広場を左に出てすぐ、‘義順牛奶公司’で牛乳プリン購入!

温かいのと冷たいのとありますが、蒸し暑かったこの日は
冷たい方をチョイス。あっさりさっぱりして美味しかったです。
途中、マカオのエッグタルト有名店‘カフェ・イ・ナタ’

地元でも超人気店ですので、この行列
あっつあつのエッグタルトをいただきました

日本のエッグタルトはカスタード味が濃く甘めですが
本場のマカオ風は焼き目がついていて、あっさり卵プリンパイと
言った感じ。香港風は焼き目がないのが特徴。
道中にまた発見!風水学上の龍の通り道の空洞を設けた建物。

香港でガイドさん教えてもらいましたが、マカオでも同じのようです。
ここからは、‘マカオタワー’へ
タワー展望台外をぐるりと歩くスカイウォーク希望者は
高額料金に断念。展望台見学のみでした。
昼食はポルトガル料理‘リトラル’地元でも有名店。
蒸し暑いマカオでもやっぱりビールで乾杯
じゃがいものスープ、塩漬タラ入コロッケ、ポルトガルソーセージ

コース料理にお店の看板メニューの‘アフリカンチキン’を追加オーダー

ここのチキンには煮込んで甘みの出た野菜ソースがたっぷり
特別美味しいので、マカオへ行かれる方は是非お試し下さい
やわらか牛スペアリブ、ダックライス、デザート

お肉の味付けはあっさり目、ダックライスは釜飯風で鍋底にほぐしたアヒル肉が
たっぷり入っていてお肉は好みがありますが、ライスの味付けは日本人好み、
デザートはホイップに砕いたクッキーかけのような感じでした。
レストランから徒歩400mほどで‘媽閣廟’へ 航海の女神‘阿媽/アマ’が
ぐるぐる巻のお線香の奥に祀られています。‘媽閣廟’前の石畳広場は
バラ広場と呼ばれています。
新天地‘シティ・オブ・ドリーム’へ
まだまだ開拓中のコタイ地区にあります。
向かいにはヴェネチアンリゾートがあり、以前にショッピング、カジノも
楽しみましたが、今回はショーを見にやってきました。
こちら
‘シティ・オブ・ドリーム’ 情報
中は本当にゴージャス
ブランド店、カジノ、ホテルが
揃っていて巨大オブジェがたくさん!
カジノ前には巨大龍!!

カジノ内は撮影不可ですが、シックな雰囲気で
テレビでご存じソンミのお父さんのカジノとのこと
ギャンブル好きなガイドの涉谷さんに手ほどきしてもらい
しばし、カジノでスロットゲームを楽しみました
何百万もかけているテーブルゲームを見学してきました。
目的のショーは‘The House Of Dancing Water’
シルクドゥソレイユ監督経験の約80人のパフォーマーが水を使った90分の
超大作!劇場がプールになったり地上になったり、バイクショーが
始まったり、元オリンピック選手などを起用した超人間業にただ感動!
劇場内と主役のひとりはバレエダンサー

私達は、HPで直接申込みしましたので、正面の前から3列目
4列目で、大迫力
4列目までは水しぶきよけのバスタオルを
貸してもらえます。ほとんど濡れずに迫力の演技を鑑賞でき
皆が大興奮、大感動でした
詳しいショーの内容は、こちら
‘The House Of Dancing Water’
予告編もご覧下さい。
マカオフェリー乗り場までの帰り道、ウィンホテル前の噴水ショー!

ホテル前の池で音楽に合わせた無料の噴水ショーです。
本場ラスベガスではホテルベラッジオ前の巨大噴水ショーが
有名ですが、その小規模番。この日はディズニー映画‘ポカホンタス’の
主題歌に合わせて、水が舞い光とのコラボで5分ほどの美しいショーです


マカオフェリー乗り場到着。持っていたチケットの時間よりも早く
乗り込むべく席の空き狙いの列に並びます!!
追加料金無くできるシステムなので、席さえあれば早く帰れて便利。
行きは1階席、帰りは2階席で快適に香港へ。
香港フェリーターミナルには徐さんお出迎え
夕食はターミナル内の‘マカオレストラン’で

ターミナル内には複数のレストランとショッピングエリアあり。
レストランはマカオのカジノ王の第3か第4婦人のお店らしく
海老ワンタン麺、炒飯、焼きそば風、マカオ風米麺炒めなど
どれも美味しくいただき、持ち帰りのエッグタルトも美味でした。
早朝から目一杯動き続けたので、ホテル到着後足裏マッサージで
この日を締めくくったライズメンバーも。。 私はバタンキュー
いよいよラスト半日残すのみ

上環(ションワン)のマカオ行きフェリーターミナルへ
週末のマカオ行きは混雑します。
チケットは、搭乗口で席順の番号を貼ってもらい待機

ターボジェットで約45分


(イメージ画像)
朝から丁度良い居眠りタイム

マカオ到着すると、出口で現地ガイド涉谷さんがお出迎え

アレンジマカオツアーは、私達だけのバスなのになんと30人乗り大型バス

街全体の石畳も世界遺産の道中を向かったのは
‘聖ポール天主堂跡’

何度か火災に見舞われ今は礼拝堂の壁だけが残っています。
階段下から見上げる構図が美しい


すぐ横には小さなお堂‘ナーチャ廊’と‘旧城壁’
訪れた日は修復中。香港と同じく足場は常に竹を使用。
香港の驚きの一つは、高層ビルでも足場は竹! 軽くて
運ぶにも費用が安いからとの理由だそうですが、実際事故も
多いらしく、日本では見ることのない光景です

天主堂跡のそばに美しい蓮の鉢がずらりとあったのでご紹介




ここから土産物やショッピングエリアの石畳を歩きながら
ビーフジャーキーを味見したり、台湾の胡椒餅を朝ご飯に
いただきながら‘セナド広場’へ向かいます。
道中、‘聖ドミニコ教会’外観も祀られているバラの聖母様も
優しい雰囲気を醸し出しています。
参考に

世界遺産の‘セナド広場’前には、民政総署大楼、仁慈堂大楼を
眺めることができ、こちらも世界遺産!
徒歩圏内には、‘聖オーガスチン教会’、‘ロバート・ホー・トン図書館’
‘聖ヨセフ修道院’、‘ドン・ペドロ5世劇場’‘聖ヨセフ聖堂’、
‘聖ローレンス教会’‘港務局大樓’など贅沢に回れます。
パステル調のイエローやグリーンの外壁に真っ白な柱が美しい


今回全てを訪問はできませんでしたが、私は以前にほとんど観光して
います。建物や建物内も美しいので是非訪れて下さい。
セナド広場を左に出てすぐ、‘義順牛奶公司’で牛乳プリン購入!


温かいのと冷たいのとありますが、蒸し暑かったこの日は
冷たい方をチョイス。あっさりさっぱりして美味しかったです。
途中、マカオのエッグタルト有名店‘カフェ・イ・ナタ’

地元でも超人気店ですので、この行列

あっつあつのエッグタルトをいただきました


日本のエッグタルトはカスタード味が濃く甘めですが
本場のマカオ風は焼き目がついていて、あっさり卵プリンパイと
言った感じ。香港風は焼き目がないのが特徴。
道中にまた発見!風水学上の龍の通り道の空洞を設けた建物。

香港でガイドさん教えてもらいましたが、マカオでも同じのようです。
ここからは、‘マカオタワー’へ

タワー展望台外をぐるりと歩くスカイウォーク希望者は
高額料金に断念。展望台見学のみでした。
昼食はポルトガル料理‘リトラル’地元でも有名店。
蒸し暑いマカオでもやっぱりビールで乾杯

じゃがいものスープ、塩漬タラ入コロッケ、ポルトガルソーセージ



コース料理にお店の看板メニューの‘アフリカンチキン’を追加オーダー


ここのチキンには煮込んで甘みの出た野菜ソースがたっぷり

特別美味しいので、マカオへ行かれる方は是非お試し下さい

やわらか牛スペアリブ、ダックライス、デザート



お肉の味付けはあっさり目、ダックライスは釜飯風で鍋底にほぐしたアヒル肉が
たっぷり入っていてお肉は好みがありますが、ライスの味付けは日本人好み、
デザートはホイップに砕いたクッキーかけのような感じでした。
レストランから徒歩400mほどで‘媽閣廟’へ 航海の女神‘阿媽/アマ’が
ぐるぐる巻のお線香の奥に祀られています。‘媽閣廟’前の石畳広場は
バラ広場と呼ばれています。
新天地‘シティ・オブ・ドリーム’へ

まだまだ開拓中のコタイ地区にあります。
向かいにはヴェネチアンリゾートがあり、以前にショッピング、カジノも
楽しみましたが、今回はショーを見にやってきました。
こちら


中は本当にゴージャス

揃っていて巨大オブジェがたくさん!

カジノ前には巨大龍!!

カジノ内は撮影不可ですが、シックな雰囲気で
テレビでご存じソンミのお父さんのカジノとのこと

ギャンブル好きなガイドの涉谷さんに手ほどきしてもらい
しばし、カジノでスロットゲームを楽しみました

何百万もかけているテーブルゲームを見学してきました。
目的のショーは‘The House Of Dancing Water’
シルクドゥソレイユ監督経験の約80人のパフォーマーが水を使った90分の
超大作!劇場がプールになったり地上になったり、バイクショーが
始まったり、元オリンピック選手などを起用した超人間業にただ感動!
劇場内と主役のひとりはバレエダンサー



私達は、HPで直接申込みしましたので、正面の前から3列目
4列目で、大迫力

貸してもらえます。ほとんど濡れずに迫力の演技を鑑賞でき
皆が大興奮、大感動でした

詳しいショーの内容は、こちら

予告編もご覧下さい。
マカオフェリー乗り場までの帰り道、ウィンホテル前の噴水ショー!

ホテル前の池で音楽に合わせた無料の噴水ショーです。
本場ラスベガスではホテルベラッジオ前の巨大噴水ショーが
有名ですが、その小規模番。この日はディズニー映画‘ポカホンタス’の
主題歌に合わせて、水が舞い光とのコラボで5分ほどの美しいショーです





マカオフェリー乗り場到着。持っていたチケットの時間よりも早く
乗り込むべく席の空き狙いの列に並びます!!
追加料金無くできるシステムなので、席さえあれば早く帰れて便利。
行きは1階席、帰りは2階席で快適に香港へ。
香港フェリーターミナルには徐さんお出迎え

夕食はターミナル内の‘マカオレストラン’で

ターミナル内には複数のレストランとショッピングエリアあり。
レストランはマカオのカジノ王の第3か第4婦人のお店らしく
海老ワンタン麺、炒飯、焼きそば風、マカオ風米麺炒めなど
どれも美味しくいただき、持ち帰りのエッグタルトも美味でした。
早朝から目一杯動き続けたので、ホテル到着後足裏マッサージで
この日を締めくくったライズメンバーも。。 私はバタンキュー

いよいよラスト半日残すのみ
