京都 四条大橋から
昨日の雨の影響か 激しい流れの鴨川です
おおきに財団(京都伝統伎芸振興財団)主催の
‘都の賑い’公演のある南座へ出掛けました
南座の前は公演を待つ人だかり
楽屋入りする舞妓さん!
公演30分前、足早に入って行かれました。
開場
入り口前でパンフレットを売るお手伝い
緊張の顔から 顔見知りの方を見つけて顔がほころぶ舞妓さん
10代らしい屈託のない笑顔が愛らしい舞妓さんでした
こちらは公演を観に来られた素顔の舞妓さんたち
後姿 髪飾りが綺麗
こちらにも
きちんと正装された舞妓さんは同じお茶屋さんのお姉さんらしき方と。
このお姉さん、目の前を通られましたが相当綺麗な方でした
舞妓さんの後姿 うなじのお化粧が印象的
会場内
朱色がメインの美しい造りの会場で気分が上がります。
公演中は撮影禁止ですので、詳細はこちら ‘おおきに財団HP’
‘都の賑い’は6/27、6/28の午前・午後の2回公演のみ
京都の五花街がそれぞれ1演目ずつ披露し、最後は5花街合同で
舞妓さんたちのおどりが披露されます。
今年は、1.祇園甲部 2.宮川町 3.祇園東 4.上七軒
5.先斗町 の順で 最後の‘舞妓の賑い’で公演は2時間30分
南座の舞台のせりから登場したり、花道で間近に舞いを披露されたり
演目も一般人にも飽きのこない構成で工夫されていたと思います。
会場には、同業のお茶屋さんからの人たちや、花街やおどりに詳しい方から
私のような一般人、そして外国の観光客の方もおられましたが
皆さんが楽しんでおられる様に思いました。
演目の内容を理解するのは一般人には難しいかもしれませんが
芸妓さんの指先から足先まですべての所作が美しい
会場の方は皆さん吸い込まれるように魅いっていました。
日本が誇れる伝統伎芸 本当に素晴らしかったです 。
最後の‘舞妓の賑い’は 各花街から舞妓さんが4名ずつ
総勢の20名が一度に舞台にあがり、‘京を慕いて’という
おどりを各花街の流派で披露され、舞台に一気に花が
咲いたようでした。20名中10名が初舞台?の方で
最後のフィナーレで、芸妓さん達の圧倒的な存在感の前に
さらに愛らしさが際立っていました。
公演の後には有料ですが有名料亭やホテルで 芸舞妓さんと
身近に食事をすることもできます☆
この‘都の賑い’は本来 京都会館での公演、来年は新しくなった
ロームシアター京都での開催になると思います。
公演は元アナウンサーの方の進行ですすめられましたが
さっそく来年1月のロームシアター京都での公演
‘八花絢爛 (はっかけんらん)~芸を競う、八花街の名妓たち~’
を紹介されていました。
東京新橋、金沢三茶屋街、博多券番の芸者衆と京都の五花街を合わせた
八花街のとても贅沢な公演があるそうです
詳細はこちら‘八花絢爛 (はっかけんらん)’
公演後の南座前で
素顔の舞妓さん あまりに艶々の頬をされていたのでパチリ
南座隣の‘祇園饅頭’さん
歴史あるこちらのお店も忘れず立ち寄ります。
京都らしい‘にっき餅’がおすすめ
本日のランチ‘バーン・リムナーム’さんへ
こちらはタイ国政府認定の本格タイ料理店です。
お店の正面から奥に鴨川が見えます。夜は納涼床を楽しむことができます。
ウェルカムな雰囲気が嬉しい
ランチはタイ料理が初めての方でもチョイスしやすい
日本人が好む定番メニューで案内されています。
定番のパッタイ/タイ風やきそば
タイの米麺にもやしやお新香、厚揚げ、エビなど入ってレモンをキュッと
絞ります。辛くないので、お好みでナンプラー、酢、唐辛子なども追加。
ヤムウンセン/春雨サラダ
こちら、見かけのあっさり感と異なり、結構辛いです!
本日のランチ 鶏肉とカシューナッツ炒め&目玉焼き
こちらも全く辛くありません。甘辛醤油味といった感じ。
味付けはお好みで、そのままでも調味料追加でもOK!
小さなおかずとデザート
誰もが好きな海老せんべい と摩訶不思議なデザートは
タピオカココナツミルク進化版!?&かぼちゃ入り
タイ料理のとりこになるか、そうでないかは試してみないと分かりません。
私は大好きですが、まだデビューされていない方には是非お試しいただきたいです。
( 渡部 )
昨日の雨の影響か 激しい流れの鴨川です
おおきに財団(京都伝統伎芸振興財団)主催の
‘都の賑い’公演のある南座へ出掛けました
南座の前は公演を待つ人だかり
楽屋入りする舞妓さん!
公演30分前、足早に入って行かれました。
開場
入り口前でパンフレットを売るお手伝い
緊張の顔から 顔見知りの方を見つけて顔がほころぶ舞妓さん
10代らしい屈託のない笑顔が愛らしい舞妓さんでした
こちらは公演を観に来られた素顔の舞妓さんたち
後姿 髪飾りが綺麗
こちらにも
きちんと正装された舞妓さんは同じお茶屋さんのお姉さんらしき方と。
このお姉さん、目の前を通られましたが相当綺麗な方でした
舞妓さんの後姿 うなじのお化粧が印象的
会場内
朱色がメインの美しい造りの会場で気分が上がります。
公演中は撮影禁止ですので、詳細はこちら ‘おおきに財団HP’
‘都の賑い’は6/27、6/28の午前・午後の2回公演のみ
京都の五花街がそれぞれ1演目ずつ披露し、最後は5花街合同で
舞妓さんたちのおどりが披露されます。
今年は、1.祇園甲部 2.宮川町 3.祇園東 4.上七軒
5.先斗町 の順で 最後の‘舞妓の賑い’で公演は2時間30分
南座の舞台のせりから登場したり、花道で間近に舞いを披露されたり
演目も一般人にも飽きのこない構成で工夫されていたと思います。
会場には、同業のお茶屋さんからの人たちや、花街やおどりに詳しい方から
私のような一般人、そして外国の観光客の方もおられましたが
皆さんが楽しんでおられる様に思いました。
演目の内容を理解するのは一般人には難しいかもしれませんが
芸妓さんの指先から足先まですべての所作が美しい
会場の方は皆さん吸い込まれるように魅いっていました。
日本が誇れる伝統伎芸 本当に素晴らしかったです 。
最後の‘舞妓の賑い’は 各花街から舞妓さんが4名ずつ
総勢の20名が一度に舞台にあがり、‘京を慕いて’という
おどりを各花街の流派で披露され、舞台に一気に花が
咲いたようでした。20名中10名が初舞台?の方で
最後のフィナーレで、芸妓さん達の圧倒的な存在感の前に
さらに愛らしさが際立っていました。
公演の後には有料ですが有名料亭やホテルで 芸舞妓さんと
身近に食事をすることもできます☆
この‘都の賑い’は本来 京都会館での公演、来年は新しくなった
ロームシアター京都での開催になると思います。
公演は元アナウンサーの方の進行ですすめられましたが
さっそく来年1月のロームシアター京都での公演
‘八花絢爛 (はっかけんらん)~芸を競う、八花街の名妓たち~’
を紹介されていました。
東京新橋、金沢三茶屋街、博多券番の芸者衆と京都の五花街を合わせた
八花街のとても贅沢な公演があるそうです
詳細はこちら‘八花絢爛 (はっかけんらん)’
公演後の南座前で
素顔の舞妓さん あまりに艶々の頬をされていたのでパチリ
南座隣の‘祇園饅頭’さん
歴史あるこちらのお店も忘れず立ち寄ります。
京都らしい‘にっき餅’がおすすめ
本日のランチ‘バーン・リムナーム’さんへ
こちらはタイ国政府認定の本格タイ料理店です。
お店の正面から奥に鴨川が見えます。夜は納涼床を楽しむことができます。
ウェルカムな雰囲気が嬉しい
ランチはタイ料理が初めての方でもチョイスしやすい
日本人が好む定番メニューで案内されています。
定番のパッタイ/タイ風やきそば
タイの米麺にもやしやお新香、厚揚げ、エビなど入ってレモンをキュッと
絞ります。辛くないので、お好みでナンプラー、酢、唐辛子なども追加。
ヤムウンセン/春雨サラダ
こちら、見かけのあっさり感と異なり、結構辛いです!
本日のランチ 鶏肉とカシューナッツ炒め&目玉焼き
こちらも全く辛くありません。甘辛醤油味といった感じ。
味付けはお好みで、そのままでも調味料追加でもOK!
小さなおかずとデザート
誰もが好きな海老せんべい と摩訶不思議なデザートは
タピオカココナツミルク進化版!?&かぼちゃ入り
タイ料理のとりこになるか、そうでないかは試してみないと分かりません。
私は大好きですが、まだデビューされていない方には是非お試しいただきたいです。
( 渡部 )