大人のバス旅行、初めて参加しました
まず、‘大歩危峡’← これを読めた方 素晴らしい
徳島県にある‘おおぼけきょう’と読みます。
こちらの紅葉を眺めながらの遊覧船川下り&かずら橋にでかける
日帰りバスの旅です。
早朝、京都駅に集合
お天気はどんよりですが
雨が上がって良かったです。

朝早くから、各方面へ向かうバス旅行の観光客がいっぱい!
徳島へ向かうべく、明石海峡を渡ります。

淡路ハイウェイオアシスへ到着

遠くに明石海峡とSAの観覧車が見えます、晴れていたらなぁ・・

ハイウェイオアシスもクリスマスの装い

吉野川ハイウェイオアシスで昼食

四国4県グルメ:徳島の阿波おどりのすき焼き、高知のカツオのタタキ
香川の讃岐うどん、愛媛の鯛めし お味は・・・
食後の、土産売り場の‘生ゆず絞り’体験でいただいたゆずが最高
京都から約5時間かかって‘大歩危峡’到着
川下りを断崖絶壁の上から臨みます


吉野川の川の色のグリーンと白い岸壁のコントラストが美しい


船着き場へ向かいます

台風後などの吉野川の最高水位ですが、船着き場から
20mは高さがありそうなこの地下駐車場まで上がったことが
あるそうです。

船着き場に到着

‘大歩危峡 遊覧船’HPから抜粋
吉野川の激流によって削られた峡谷をゆらりと下る
大歩危峡を形成しているのは、砂岩が変成してできた砂質片岩
(さしつへんがん)表面は風化が進んでいて淡い青灰色だが、
中には鮮やかな緑色をしている。岩質は硬くこの砂質片岩で出来た
分厚い地層が波状に曲がりひびが入って、浸食されて大歩危峡が生まれました。
遊覧船からは国の天然記念物に指定された含礫片岩も身近に見物できます。

激しい流れの向きに削り取られた岩石

紅葉にはまだまだでしたが、すこ~し秋の気配

遊覧船は、個性的な方言??まじりのガイド兼船頭さんが案内を
しながらすすんでいきます。
どこからともなく鴨たちが・・

突然の珍客に「かわいい~
」と皆さん撮影大会


船の上の方に、岸壁からつきだしている造形物は、川が増水したときに
上を走る道路まで引き上げる装置だそうです、「あんな高さまで
」
ちょっと雑学:‘吉野川’別名‘四国三郎’
ウィキペディアより
日本三大暴れ川の一つで、利根川(坂東太郎)・筑後川(筑紫次郎)と並び
四国三郎(しこくさぶろう)の異名を持つ
(順位争いで「四国次(二)郎」といわれることもある)。
‘大歩危峡’から約20分 ‘かずら橋’へ


遠目に・・何だか思ってたよりこじんまりしてる。
これなら高所恐怖症の私 小池も渡れるかも・・
でも、とりあえず皆に先に行ってもらいました、私は1人撮影班
橋の入口に到着

一方通行だそうです

見た目が大丈夫か
と思うのですが
中にはしっかり太いワイヤーが入っていたそうです。
いざ!

「おっと~!! 足元ぐらぐら~」

隙間が大きな‘かずら橋’思ったより手強いです。
この微妙に広めの隙間が、高さの恐怖と靴を落としそうな冷や汗と。
撮影班の小池は頑丈な橋の上

この写真を撮ろうにも、足元ぐらぐら~と、手摺り部分に
寄りかかるとさらにぐら~っと、「携帯、落ちる~!!」と
さらに冷や汗
だったそうです。
対岸に到着

渡りきった皆の顔が若干ひきつっていました
撮影班で良かった~
すぐそばの‘琵琶の滝’

昔、平家落人が京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、つれづれを
慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられている高さ50mの滝
だそうです、なんとなくもの悲しい美しさでした

こちらのグルメは‘でこまわし’

里芋+豆腐+こんにゃくに味噌を塗って焼いたもの
その横には、鮎やアマゴの姿焼き
他、土産物屋には、そば、なると金時、ゆず、国産レモンなど。
以上、旅の目的を果たした帰り道
‘淡路ハイウェイオアシス’で最後の休憩

長距離、日帰りバス楽しかったけど、疲れました~
( 小池 )

まず、‘大歩危峡’← これを読めた方 素晴らしい

徳島県にある‘おおぼけきょう’と読みます。
こちらの紅葉を眺めながらの遊覧船川下り&かずら橋にでかける
日帰りバスの旅です。
早朝、京都駅に集合

雨が上がって良かったです。

朝早くから、各方面へ向かうバス旅行の観光客がいっぱい!
徳島へ向かうべく、明石海峡を渡ります。

淡路ハイウェイオアシスへ到着

遠くに明石海峡とSAの観覧車が見えます、晴れていたらなぁ・・

ハイウェイオアシスもクリスマスの装い


吉野川ハイウェイオアシスで昼食


四国4県グルメ:徳島の阿波おどりのすき焼き、高知のカツオのタタキ
香川の讃岐うどん、愛媛の鯛めし お味は・・・

食後の、土産売り場の‘生ゆず絞り’体験でいただいたゆずが最高

京都から約5時間かかって‘大歩危峡’到着

川下りを断崖絶壁の上から臨みます



吉野川の川の色のグリーンと白い岸壁のコントラストが美しい



船着き場へ向かいます

台風後などの吉野川の最高水位ですが、船着き場から
20mは高さがありそうなこの地下駐車場まで上がったことが
あるそうです。

船着き場に到着


‘大歩危峡 遊覧船’HPから抜粋
吉野川の激流によって削られた峡谷をゆらりと下る
大歩危峡を形成しているのは、砂岩が変成してできた砂質片岩
(さしつへんがん)表面は風化が進んでいて淡い青灰色だが、
中には鮮やかな緑色をしている。岩質は硬くこの砂質片岩で出来た
分厚い地層が波状に曲がりひびが入って、浸食されて大歩危峡が生まれました。
遊覧船からは国の天然記念物に指定された含礫片岩も身近に見物できます。

激しい流れの向きに削り取られた岩石

紅葉にはまだまだでしたが、すこ~し秋の気配


遊覧船は、個性的な方言??まじりのガイド兼船頭さんが案内を
しながらすすんでいきます。
どこからともなく鴨たちが・・

突然の珍客に「かわいい~




船の上の方に、岸壁からつきだしている造形物は、川が増水したときに
上を走る道路まで引き上げる装置だそうです、「あんな高さまで

ちょっと雑学:‘吉野川’別名‘四国三郎’

日本三大暴れ川の一つで、利根川(坂東太郎)・筑後川(筑紫次郎)と並び
四国三郎(しこくさぶろう)の異名を持つ
(順位争いで「四国次(二)郎」といわれることもある)。
‘大歩危峡’から約20分 ‘かずら橋’へ



遠目に・・何だか思ってたよりこじんまりしてる。
これなら高所恐怖症の私 小池も渡れるかも・・

でも、とりあえず皆に先に行ってもらいました、私は1人撮影班

橋の入口に到着


一方通行だそうです

見た目が大丈夫か


中にはしっかり太いワイヤーが入っていたそうです。
いざ!

「おっと~!! 足元ぐらぐら~」

隙間が大きな‘かずら橋’思ったより手強いです。
この微妙に広めの隙間が、高さの恐怖と靴を落としそうな冷や汗と。
撮影班の小池は頑丈な橋の上


この写真を撮ろうにも、足元ぐらぐら~と、手摺り部分に
寄りかかるとさらにぐら~っと、「携帯、落ちる~!!」と
さらに冷や汗

対岸に到着

渡りきった皆の顔が若干ひきつっていました

撮影班で良かった~

すぐそばの‘琵琶の滝’

昔、平家落人が京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、つれづれを
慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられている高さ50mの滝
だそうです、なんとなくもの悲しい美しさでした


こちらのグルメは‘でこまわし’

里芋+豆腐+こんにゃくに味噌を塗って焼いたもの
その横には、鮎やアマゴの姿焼き

他、土産物屋には、そば、なると金時、ゆず、国産レモンなど。
以上、旅の目的を果たした帰り道
‘淡路ハイウェイオアシス’で最後の休憩


長距離、日帰りバス楽しかったけど、疲れました~
