先日あるところにお邪魔して、木の実がたくさん落ちて
積んだままになっているのを、カリンですね、といったら
いくつか頂いてしまいました。
表皮に香油がべたべたとするほどで、とても香りが強いのに驚きます。
いわゆるフルーツ香です。
上から見ると梨そっくりで大きく、これが食べられないのは不思議な
感じですね。
焼酎に漬けるか、どうしようか考えているところです。
(自宅で 080113)
玄関にカリン薫りて小正月 rocky
積んだままになっているのを、カリンですね、といったら
いくつか頂いてしまいました。
表皮に香油がべたべたとするほどで、とても香りが強いのに驚きます。
いわゆるフルーツ香です。
上から見ると梨そっくりで大きく、これが食べられないのは不思議な
感じですね。
焼酎に漬けるか、どうしようか考えているところです。
(自宅で 080113)
玄関にカリン薫りて小正月 rocky
そう、ちょっとべたべたした感じで、でも香りバッチリ
農家のお兄さんなので、何とか食べる方法はないかと聞いたけど、食べることはないのだそうで
焼酎とかハチミツに漬けるしかーーー実家で母がビンに詰めてました。喉にいいと言いながら
置いて、香りだけ楽しんでます
諏訪地方で食用にしていますのはカリンと呼ばれていますが実はマルメロ種で果肉が軟らかくジャムや砂糖漬け等に加工しています
ボケ科のカリンは果実自体は食用には無理なようですネ
通っていたテニスクラブにかりんの木があって
毎年ジュースにしてみんなで飲んでいました。
残念ながら去年、クラブが閉鎖になってしまったので
あのかりんのジュースは、もう飲めません。
ユズの代わりにしてカリン割りなんていうのも、
試してみることにしましょう。
香りを楽しむていどなんですね。
焼酎割りはこれからやってみます。
マルメロでは?
カリンの実はつやつやですが、
マルメロは密毛に覆われているそうです。
マルメロの実は茶色の密毛に覆われて果肉は比較的柔らかです
果実の形は洋ナシにそっくりですヨ
おそらく食品加工されているカリンはマルメロだと思います
花は花弁が白とピンクに半分ずつ色分けて咲きます
ボケ科のカリンはちょっと濃い目のピンクが濃い赤い花です
花比べしていますのでご覧ください
ボケ科のカリンは蜂蜜漬けや焼酎漬けで香りを移した後は実は食用されず廃棄される様ですヨ
http://blog.goo.ne.jp/ran10052005/d/20060512
昨日はカリンの実を刻んで焼酎のお湯割りに
入れてみました。
薫りはすばらしいのですがやや甘味が出て、
酒飲みにはちょっと・・・
やはりユズ割りがいいようです。
ちょっともったいない感じがしますけれど。