つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

中日(なかび)に送るエール。

2024年03月17日 07時07分07秒 | 日記
                     
現在(2024年3月)大阪で開催中の「大相撲三月場所」に於いて、
わが津幡町出身の幕内力士が奮闘している。



前頭五枚目「大の里(おおのさと)」関は、
身長192センチ・体重183キロの恵まれた体格をを活かし、立ち合いから圧倒。
初日から5連勝し、6日目は不戦勝を得て6つの白星を重ねた。
取り口は粗削りながら、入幕2場所目にして桁外れの才能を開花させはじめた感がある。

2023年5月の夏場所で初土俵。
幕下を2場所で通過し十両昇進。
十両も2場所で通過し幕の内へ。
新入幕で迎えた昨1月場所では、途中優勝争いに絡む11勝4敗の好成績を挙げ、
大相撲三賞の1つ「敢闘賞」を受賞した。
津幡町文化会館「シグナス」では、そのトロフィー、表彰盾、表彰状が展示されている。





きのう7日目は、前頭八枚目「阿武咲(おうのしょう)」関にいなされ土俵を割り初黒星。
本日は8日目の中日。
怪我無く、無事に努めることができれば、
新入幕から2場所連続の勝ち越しと、その先の快挙の可能性も浮上してくるだろう。
是非とも頑張って欲しいものだ。
                              
コメント (2)
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