飛騨の山猿マーベリック新聞

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演説で「三つのチェンジ」示唆=金子勝・慶大教授

2009年01月21日 17時25分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009012100636
オバマ米大統領の就任演説は今後起こる「三つのチェンジ」を示唆した。金融危機の原因を「一部の者の貪欲(どんよく)」と断じたことからは、巨額の公的資金投入の理解を得るため、政権交代を機に過去の金融機関の不正を厳しく追及する姿勢が読み取れる。エネルギー消費に対する問題提起は、太陽光発電の推進など抜本的なエネルギー政策の転換を示す。「奉仕の精神」などの言葉では、国民が新大統領に期待するだけでなく、自発的に献身するよう求めている。
 就任式で主張の異なる牧師2人を起用したのも多様性を象徴する見事な演出。日本の政治には、国民をこれほどまでに奮い立たせる発信力がないのが悔やまれる。(了)(2009/01/21-15:56)
写真は、http://blogs.yahoo.co.jp/alucky491112/8066162.html
より頂きました。(礼)
追記
オバマさんに過度の期待は、しないほうがいいと思う。
イスラエルの年末のジェノサイトにも匹敵する攻撃の反省が足りないから・・。
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/tokushu/tokushu_kiji.php?no=467
■日本は米政府のスポンサーに
 悪夢か オバマ政権下の米軍再編
 半田 滋
  「米国の便利」とも言える米軍再編の日米合意を、
オバマ政権が果たして手放すだろうか?
{カリスマ政治家}盲信の代償は、
日本にとってあまりに大きいものとなりそうだ。
追記:
http://caprice.blog63.fc2.com/
オバマへの期待とオバマの限界、それに日本の政権交代
「経済政策に関しては、民主党と連立を組むことが予想される国民新党と社民党が、民主党を然るべき方向(社会民主主義的経済政策)に引っ張っていくことを期待している。逆方向に民主党を誘導しようとしているのが、渡辺喜美や、現在は身動きが取れないものの総選挙後の政界再編で政権入りを狙っている、中川秀直を領袖とする自民党の新自由主義者たちである。彼らにはマスコミのバックアップがあり、電波芸者たちも彼らをヨイショしている。たとえば、テリー伊藤は渡辺喜美を「100パーセント支持する」と言い切った。万一、彼らが政権に加わって民主党との「大連立」政権なんかができてしまうと、日本は間違いなく没落の度合いをさらに強めてしまう。その害毒は、平沼赳夫一派が政権に加わった場合に政権の外交・安全保障政策に与える悪影響よりもさらに性質が悪く、コイズミカイカクという癌が除去できずに残ってしまうようなものだ。マスコミが新自由主義者をバックアップするのは、その方が業界の人間にとって好都合だからに過ぎず、彼らにとっての好都合は、日本に住むその他大勢の人々の不都合なのである。
とにかく、政権交代が実現したあとが大事だと思う今日この頃である。」
激しく同意するものであるるる。(^^)
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オバマ米大統領 就任演説全文

2009年01月21日 17時18分54秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009012190114521.html抜粋↓
「われわれの国家の偉大さを見直すとき、それは決して所与のものではない。つかみ取らなくてはならないのだ。われわれの旅に近道はない。その旅路は、労働より余暇を好み、富や名声による喜びのみを欲する者たちのものではなかった。むしろ、リスクを恐れず、自ら実行する者、物づくりをする者たちのためにある。一部は著名な人々かもしれない。だが、その多くは繁栄と自由へと続く長くでこぼこした道でわれわれを導いてきた、名もない労働者たちである。」

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