飛騨の山猿マーベリック新聞

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「正義は絶対に勝つ」小沢一郎・報道2001

2011年01月16日 22時20分03秒 | ●YAMACHANの雑記帳
正義は、絶対に検察審査会に勝つ(^^)


http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51692567.html
--「百術不如一誠」が座右の銘だと聞くが
 「僕自身色々とご批判をいただいてますが、自分が正しいと思ったこと、やるべきことに、ひたすら誠意を尽くすことを貫いてきたんで大好きな言葉です」
 --菅直人首相は「脱小沢路線」で小沢氏に辞職勧告しているようにみえる
 「菅さんが何を言っても腹を立てたりしていない。人事は首相、代表の専権事項なので好きなようにやればいい。内閣が適正・公正なものかは主権者の国民が判断することですから」
 --挙党一致に見えない 
「大多数の国民が大変な勇気をふるって政権を変えたわけです。その熱い期待を政治で成功させなくてはいけない。国民に約束した通り、古い制度を変革しなくてはいけない。その思いは大多数は同じです」
 --一誠は百術に勝つか
 「絶対正義は勝つ。真心は勝つ。最後に勝利を得ると信じている。お天(てん)道(と)様(さま)が見てる」
 
 
政治とカネ
 --政治とカネ問題は説明すべきではないのか
 「政治とカネが何を指しているのか分からない。1年以上国家権力による強制捜査を受けた結果2度も不起訴になった。事実私は何も不正なことはしていない。やましいことはない。何を言われてもその点は平気ですけども…」
 「私は衆院政治倫理審査会に出ないとは一度も言っていない。司法手続きが進む問題で立法府で並行的に議論するのが本当によいのか。原則として司法の場で説明し、明らかにするのが筋。立法府で同じ議論をするのは妥当ではないでしょ。ただ国会運営がスムーズに行くなど政治的効果があるならば出席すると岡田克也幹事長に伝えました」
「私のことで国会運営が障害をきたしたらそれは申し訳ない。その時は国会冒頭にでも出席しますよ。そうでなければ『国民の生活が第一』なので優先順位はまず予算案。衆院通過、成立に全力を挙げるべきだ」


 --国会開会前に政倫審に出席する可能性は
 「なんで出席しなきゃならないのか。休会中に出席する理由が分からない。私の問題で審議がどうこうとは野党も考えていないと思うんですね」
 --強制起訴されれば離党勧告すべきとの声もある
 「検察審査会は秘密のベールに閉ざされ、民主主義国家として非常に特異な制度だと思うんですけど制度は制度。捜査当局による起訴とは全く異質で政治家が強制起訴になればそれも初めて。この際、政治家も国民も考えるべき問題だ」
  マニフェスト修正
 --マニフェスト見直しが検討されているが
 「今政権を担って党運営をされている菅首相以下がどう考えるかはそれぞれのご自由だが、昨年8月の総選挙でマニフェストを掲げて政権を任された。全部を1年や2年で実現するのは難しいが、一歩でも二歩でも前進させる努力をしなければいけない。財政上厳しいという反論は分かり切っている。今のシステムを変え、無駄をはぶいて財源に充てると国民に言ったのだから努力を継続すべきだ」
 --見直しならば解散で信を問うべきか
 「民主党全員が変えちまうんだとなると国民に信を問うような大きな問題だ、という意味じゃないか」
  与謝野氏入閣
 --与謝野馨経済財政担当相は囲碁相手だ
 「碁は別に誰とでも…」
 --入閣に批判は多い
 「菅さんがどういう考えで登用し、どういうふうに仕事をするか。国民が注視している」
  非主流派
 --小沢氏は政権交代の最大の功労者なのに今は干されている
 「国民の期待に応えられる政治を菅内閣がやっていただけばいい。僕は首相になりたいとか、ポジションを何が何でもという気持ちは最初からありません」
政界再編


 --二大政党制をどう考えるか
 「2つの大きな政党があり時に応じて国民が政権を選ぶシステムが理想だ。そういう意味でも民主党政権を成功させなければいけないという思いを誰よりも強く持っている」
 --政界再編で理想的な二大政党制を作った方がよいのでは
 「日本人、特にマスコミはせっかちすぎる。次々と政局レベルで話をする。英国も何百年かけて議会制民主主義を定着させた。ようやく第一歩がでてきた。私は最初のレールを敷きたいと思ってやってきた」
  TPP
 --菅首相は6月をめどに環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加の方向性を示すと言うが
 「私は基本的に自由貿易論者でTPPも悪いとは思ってません。ただ、国内の生産者や産業従事者が安定して再生産できるセーフティーネットを作らなきゃいけない。小泉改革で雇用が不安定になり格差を大きくした例がある。TPPは米国の世界戦略の一環なんですよ。政治の大事な場に携わる人はその面も考慮してやんなきゃいけない」
 --日本は交渉に乗り遅れているとの声もある
 「乗り遅れているのではなく対応が遅いっちゅうことでしょう。対応できていればいつでも乗れる。その場その場で場当たり的に対応するから振り回される」
 --農業関係者の支持離れにつながりかねない
 「僕はずっと前から言ってます。それでもおかげさまで当選している。戸別所得補償もセーフティーネットとして農家が安心して生産に従事できるよう公約のメーンに入れてもらった」
消費税
 --英国のように消費税率を法律ではなく政策的に決められるようにしては
 
「成熟した民主主義国家ではいいが、日本は役所が強いですから。決定をフレキシブルにすると役所の思惑で『ちょっと足りないから上げろ』となる。当面は国会で決める方が安全だ。
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小沢を切ってアメリカ追随に走る菅政権

2011年01月16日 15時48分27秒 | ●YAMACHANの雑記帳
上杉隆と堀江貴文 vs 宗像紀夫は面白かった石川議員の公判が面白くなるね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/628.html


この宗像というヤメ検、腹が座ってないね。(^^)石川議員頑張れ!

☆昨年1月の小沢邸新年会での記念撮影。前列は左から、森裕子参院議員、蓮舫氏、小沢氏、菅副総理(当時)、谷岡郁子参院議員。後列は左から、室井秀子、大石尚子、青木愛、太田和美、小宮山泰子、小原舞各氏(産経より)

仲良い時もあったのにな~・・・・ま、菅さん頑張って政策を実行してくれ。


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またまた正論・東京新聞&中日新聞社説

2011年01月16日 10時08分39秒 | ●YAMACHANの雑記帳
↑占領政策の張本人キャンベル
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011011602000082.html
週のはじめに考える 現実的と迫る"暴力"
社会的現実は矛盾する諸要素の組み合わせです。表面的な既成事実に固執せず、隠れた部分を探る姿勢、新局面を切り開く努力が前進につながります。
 「沖縄の皆さんにとって辺野古はベストの選択ではないが、実現可能性を考えたときベターな選択ではないか」-米軍普天間飛行場の辺野古移設に関する菅直人首相の発言は、「理想的」「現実的」と読み替えが可能です。ここに沖縄県民は「国家の暴力」のにおいを感じ取ったことでしょう。 公権力者は、現実的と称してしばしば自分たちが選択した既成事実を押しつけるからです。
◆「既成事実」と同義語に 政治学者の故丸山真男氏は「現実とは本来、一面において与えられたものであると同時に、他面で日々作られるものなのに、日本で“現実”という時にはもっぱら前者のみが前面に出る」と論じました(「現実」主義の陥穽(かんせい)=「現代政治の思想と行動」所収)。この国では通常、現実と既成事実は同義語のように扱われるのです。
 菅首相は、いや民主党政権は、新たな現実を切り開く努力もろくにしないで、辺野古移設を容認させようとしています。
 「最低でも県外」と公言しながら県民の期待を裏切った鳩山由紀夫前首相は、その責任を感じないかのように党内抗争に加わり、後継の菅政権を批判しています。
 長年、政権の座にあったのに問題を解決できなかった自民党も同罪です。
 実は、社会的現実は矛盾するさまざまな要素で構成されていますが、「現実を直視せよ」などという時はある側面だけが強調されます。特に日本では、その時々の支配者、強者が選択する側面が「現実的」とされ、対抗する側の選択には「観念的、非現実的」というレッテルを貼られがちです。
 これも丸山氏の指摘通りです。
◆「琉球処分」と同じ視線
 大城立裕氏の長編歴史小説「琉球処分」は、明治政府が琉球王国を解体し日本国の支配下に組み込んでゆく琉球処分の経過を描いています。当時、ヤマトの政府は説得に応じない琉球王府の役人や民衆を無知蒙昧(むちもうまい)の輩(やから)と軽蔑し、最後には軍隊まで出しました。
 菅首相は沖縄の歴史を学ぶためこの小説を読んだそうですが、いったい何を学んだのでしょう。
 小説では、いろいろ理由を並べて抵抗し続ける琉球高官を、日本政府代表の琉球処分官となる松田道之が「琉球藩王が二枚舌を使って政府を愚弄(ぐろう)したことになるぞ」と恫喝(どうかつ)します。
 昨夏、刊行された守屋武昌元防衛事務次官の著作「『普天間』交渉秘録」にも、一進一退する交渉に守屋元次官がいらだち、辺野古移設にすんなり同意しない沖縄県知事や名護市長らを批判した部分があります。第二章の「『引き延ばし』と『二枚舌』」、第五章の「不実なのは誰なのか」です。
 松田処分官の視線と守屋氏のそれとの類似性に驚かされます。
 二つの本の出版には四十年余の隔たりがありますが、沖縄で生まれ育った大城氏は沖縄に対する今日の政府側の視線を予感していたかのようです。作品の中で最高責任者の伊藤博文内務卿に「すべては既成事実がものをいう」と言わせてもいます。
 「現実的」と称して普天間飛行場の辺野古移設にこだわる政府の姿勢は、多くの沖縄県民の目に琉球処分に次ぐ「第二の国家暴力」と映るのではないでしょうか。 一九五〇、六〇年代に伊江島で米軍射爆場反対の闘争をリードした故阿波根昌鴻(あはごんしょうこう)さんは「ヌチドゥタカラ(命こそ宝)」と唱え、闘争記録集の表題を「人間の住んでいる島」としました。
 目の前に米軍基地が広がる現実は所与のものではなく、銃剣とブルドーザーで住民を蹴散らして造られたものであることを確認し、人間が安心して住める島の復活という新たな現実を創出することを目指したのです。
 日本現代史は、軍や政府の選んだ「現実」が国民にのしかかり、自由な発想と行動を圧殺したことの連続でした。それを教訓に生まれた日本国憲法の非武装、国際協調主義は、軍隊を持たず、巧みな外交で生き抜いた琉球王国の歴史に通じる部分があります。
 だからこそ本土復帰運動のスローガンは「平和憲法の下へ」でした。本土の側の人々はこのことを胸に刻んでおきたいものです。
◆解決に欠かせない視点
 社会的現実は眼前の事実だけでなく、表には現れない部分なども含む多面体である。権力を握る側が特定の既成事実の受け入れを迫るのは、迫られる側にとって暴力に等しいこともある。沖縄は「人間の住んでいる島」である。
 普天間問題の解決にはこれらの視点が欠かせません。

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ああ、やだやだ~・・・・・(石井氏を補佐する選対委員長代理に生方幸夫元副幹事長)

2011年01月16日 09時28分57秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011011602000036.html
合点がいかない民主党人事(^^;)
ま、しばらくは我慢の一字か残念だね!

幹事長代理に藤村氏が内定 民主党役員人事
2011年1月16日 朝刊
 菅首相(民主党代表)は十五日、党役員人事で枝野幸男官房長官が務めていた幹事長代理に藤村修厚生労働副大臣を内定した。選挙対策委員長は石井一副代表が兼務し、国対委員長を退任した鉢呂吉雄氏は副代表で処遇。藤村氏の後任の厚労副大臣には大塚耕平広報委員長を就ける。
 石井氏を補佐する選対委員長代理に生方幸夫元副幹事長を起用。防衛副大臣に転出する小川勝也氏の後任となる首相補佐官は芝博一副幹事長が兼務する。渡辺周選対委員長は国民運動委員長に横滑り。馬淵澄夫前国土交通相を党役員で処遇する案も浮上している。
☆↑選対の委員長に石井氏選対委員長代理に生方。どっちも納得しがたいっす。情けないね~・統一選を勝つ気なのか疑問だね。
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1月15日(土)のつぶやき

2011年01月16日 01時06分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳
09:48 from goo
菅さんにスピード違反するくらいの実行力があるかな~・ #goo_root41_1942 http://blog.goo.ne.jp/root41_1942/e/a23d780cb7be254186efa287bf19c349
12:45 from goo
石川議員は、無罪です。 #goo_root41_1942 http://blog.goo.ne.jp/root41_1942/e/4ee04f12badb1ff605535a11c121f324
14:17 from web
【沖縄タイムス】 枝野氏「辺野古」推進 普天間移設 兼務で「より強力に」 http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-01-15_13654/
14:20 from web
辺野古移設に沖縄新報は賛成なのか?枝野が言ってることに矛盾を感じないのか。普天間を現状維持で良いのか?
by hidanoyamazaru on Twitter
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