YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

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愛川欽也パックインジャーナル4/23(土)「原発事故工程表は大丈夫か」1/2

2011年04月25日 16時27分46秒 | ●YAMACHANの雑記帳










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電力会社の膨大な原子力マネーは、大小様々なメディアにばら撒かれ反原発世論を封じ込めてきた。

2011年04月25日 09時09分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳
日々坦々様よりコピペさせて頂きます。(^^)
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-985.html
電力会社の膨大な原子力マネーは、大小様々なメディアにばら撒かれ反原発世論を封じ込めてきた。
別冊宝島編集部

さらば八百長メディア
3・11―。
このムックの取材・編集を進めている真っ只中、
未曾有の大震災が東北・関東を襲った。多くの命が一瞬にして失われ、
被災地のみならず、日本全体に大きな影を落とすことになった。
影の主は、福島第一原発のメルトダウンと放射能漏れだ。
いつになれば自体は収束するのか。
国も電力会社も原子力関係の有識者も、
遠方まで飛散する放射性物質をめぐって、「人体に影響はない」と繰り返し、
火消しに躍起になっている。
だが、私たちは依然、半信半疑のままだ。
事故発生直後から、大半のメディアは、
東京電力の記者発表を垂れ流すことに終始し、
私たちは、それにすっかり失望している。
そもそも日本のマスコミは、
今回のような大事故につながる原発の危険性について、
まともに報道してこなかった。自分たちの目と耳を信じ、
原発のはらむ巨大なリスクについて、警鐘をならすことを怠ってきた。
なぜなら原発報道には、八百長がはびこってきたからだ。
国民が支払う電気料金を資金力の源泉とする電力会社。
その潤沢な金は、長らく反原発世論の封じ込めのため、
主に広告出稿という形をとりながら、メディアにばら撒かれてきた。
広告漬けになり、接待漬けにもなったメディアは、
報道に手心さえ加えていた・・・・それはまるで、
星のやり取りを金で行う無気力相撲、八百長相撲そのものだ。
そのようなメディアが、未曾有の大震災発生の直前まで、
八百長力士たちにこれでもかと罵声を浴びせていた。
笑止千万というしかない。もちろん、不正を追及することは悪ではない。
しかし、同じ〝熱意〟を、原発の安全神話に対する猜疑心に注いでいたなら、
福島第一原発の事故は防げたかもしれない。
正当な批判は、なによりも電力会社や国に、健全な緊張感をもたらすからだ。
このムックは、ゲンダイのメディアタブーを意識して編まれている。
取り上げたテーマのなかには、
大震災がなければ大問題に拡大していたものもある。
電力会社はいま、水面下で批判の制御に奔走している。
タブーは事実を隠蔽する。今こそ「事実」の尊さに思いを馳せたい。
本書はそんな思いで綴られている。
そして今こそ、声を上げていいたい。
さらば八百長メディア、と。
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