飛騨の山猿マーベリック新聞

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◎「9条守れ!」「集団的自衛権反対!」「I am KENJI」首相官邸前で、後藤健二さんの解放求めデモ

2015年01月26日 19時55分04秒 | ●YAMACHANの雑記帳
「9条守れ!」「集団的自衛権反対!」「I am KENJI」…首相官邸前で、後藤健二さんの解放求めデモ
2015/01/26 に公開
25日夜、イスラム国に拘束されているとみられるジャーナリスト・後藤健二さんの解放­を求めるデモが首相官邸前で行われた。集まった人々は、「I am KENJI」「We are not Abe」などのプラカードを掲げ、「安倍首相は後藤さんを見殺しにするな!」「集団的­自衛権反対!」「安倍首相は平和憲法を守れ!」「戦争反対!」とシュプレヒコールを上­げた。
http://blogos.com/article/104281/
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■人質殺害を口実に…安倍首相がNHKで「自衛隊派遣」を示唆

2015年01月26日 17時29分25秒 | ●YAMACHANの雑記帳
日本も「有志国連合」の仲間入り/(C)AP
人質殺害を口実に…安倍首相がNHKで「自衛隊派遣」を示唆

「最悪の事態」がとうとう現実となった。過激組織「イスラム国」による日本人人質殺害事件。こうなったのも、安倍首相が外遊先のカイロで、能天気ヅラして「イスラム国対策にカネを出す」と“宣戦布告”したのが原因だ。安倍首相は、イスラム国側から「アベ、おまえがハルナ殺した」と名指しされ、さぞ自責の念に駆られているのだろうと思ったら違った。「反省」どころか、今回のテロ殺害事件を安全保障や集団的自衛権の法改正問題と結び付けて“政治利用”しようとしているから許し難い。「この(テロ殺害事件)ように海外で邦人が危害に遭ったとき、自衛隊が救出できるための法整備をしっかりする」――。25日、NHKの日曜討論に出演した安倍首相。26日開会の通常国会で、安全保障と集団的自衛権の関連法案の成立に向けた意気込みを問われた際、こう強調していた。聞き手の島田敏男・解説委員が気心の知れた「寿司仲間」のために気が緩んだのだろうが、これは衝撃発言だ。安倍政権は昨年7月に国民の反対を押し切って「集団的自衛権」の行使容認をめぐる解釈改憲を閣議決定した。その際、武力行使できる新たな要件として、「日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由と幸福の追求権が根底から覆される明白な危険がある」「日本の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない」「必要最小限の実力行使にとどまる」の3つを挙げていたはずだ。今回のテロ殺害事件と集団的自衛権は何ら関係がないし、新3要件も当てはまらない。それなのに、安倍首相は今国会で審議される安全保障や集団的自衛権とテロ殺害事件をごちゃ混ぜにして自衛隊派遣に前のめりになっているのだ。
■後方支援は実質的な武力行使
さらに驚いたのは、イスラム国と戦闘状態にある米英などが主導する「有志国連合」との連携について、慎重姿勢を示しつつも「我々に求められるのは軍事的な貢献ではない。後方支援は武力行使ではない」と踏み込んだことだ。日本も「有志国連合」に名を連ねているとはいえ、これまで積極参加の姿勢は示してこなかった。後方支援とはいえ、日本が自衛隊を派遣して「武力行使」に加われば、自衛隊員が戦闘に巻き込まれたり、報復テロの標的になったりするのは避けられない。軍事評論家の神浦元彰氏はこう言う。「後方支援がなければ前線の戦闘は成り立ちません。つまり、後方支援は紛れもない武力行使です。安倍首相は自衛隊を派遣したり、特殊部隊を作ったりすれば解決すると考えているようだが、最大の軍事力を持つ米軍でさえも、特殊部隊によるイスラム国襲撃が失敗しているのです。安倍首相が想定しているのは、しょせんは『戦争ごっこ』。軍事を何も分かっていない。そんな日本が『有志国連合』に加わり、自衛隊を派遣して一体何ができるというのでしょうか」「有志国連合」の軍事作戦に参加しているカナダやオーストラリア、フランスは、イスラム系過激派によるテロが相次いでいる。安倍首相の暴走を止めないと、日本は「テロの連鎖」の泥沼にはまることになる。 生活の党と山本太郎となかまたち
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■警察・海保の過剰な暴力/沖縄・辺野古増山麗奈レポート

2015年01月26日 17時07分02秒 | ●YAMACHANの雑記帳

警察・海保の過剰な暴力/沖縄・辺野古増山麗奈レポート

2015/01/25 に公開

1/23は50名、1/24は100名以上の沖縄県選出の国会議員、県内の町会議員、­市会議員、県会議員が辺野古のキャンプシュワブのゲート前に集まった。辺野古新基地に­反対しているのは一部の県民ではない。圧倒的多数の民意で、沖縄にもう基地はいらないと訴えている。県内メディアの他、オランダの新聞社の取材、本土からも赤旗や平和新聞、ジャーナリス­トの森住卓さん、影山あさ子さんも来ていた。焼きつけるような日差しの中、市民による­座り込みは201日目を迎えた。「沖縄で起きている事を、世界に伝えてほしい!」と運動の代表の山城博治氏がメガホン­で訴える。議員団が帰った直後、辺野古キャンプシュワブの前の国道に数百人の沖縄県警察の警察官­が現れ、道路を封鎖。キャンプシュワブの前に集まった200名以上の市民が抗議に集ま­ろうとしても、道路に入れてくれない。入り、車の搬入を止めようとした市民が羽交い締­めにされ、ある者は殴られ、ある者は腕を抱えられるなどの暴力行為を受けている。

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