飛騨の山猿マーベリック新聞

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■核も武器も新自由主義もいらない!経産省抗議行動

2015年01月10日 13時23分45秒 | ●YAMACHANの雑記帳
2015.01.09 核も武器も新自由主義もいらない!
経産省抗議行動


2015/01/09に公開 ken23qu
2015.01.09 核も武器も新自由主義もいらない!経産省抗議行動、年明けて今年一発目の経産省前抗議­行動は、火炎瓶テツと仲間たちの呼び掛けによる残念無念省こと経済産業省本館前で行わ­れた、この期に及んでの原発維持推進策!防衛省と連携しての武器輸出振興策!そしてあ­らゆる新自由主義的施策に我々は断固反対!抗議行動の映像です。希望のエリアからの梯­子なので途中からです。今年のここでの個人的な抱負は22時前には絶対上がる事!( ゜д゜ )クワッ!! ま~寒いんでね(^_^;) お年寄りも多いし、皆心は熱いけどこの寒さじゃ命に関わる!( ゜д゜ )クワッ!! それに告知タイムは7~9時なんで、なるべく守ってもらいたい。帰りたい奴は帰れじゃ­同じ仲間に対して冷たいから。帰りたくても帰れない優しい奴らばかりだから。特秘法施­行以降、警察が見回りに来る様になったけど、来るのは何時も9時以降だしさ。何時も差­し入れして下さるテントの皆様も早く休ませてあげたいし。宜しくお願いします。失礼し­ました。この日のラストの抗議は辺野古仮面!( ゜д゜ )クワッ!! 来週は沖縄の辺野古埋立反対行動の一環として、大成建設抗議が14日の水曜16時半か­ら大成建設本社前、新宿センタービル前路上であります。自分は会社上がるのが5時なの­で抗議集会終わる寸前滑り込む予定!そのまま防衛省抗議に雪崩れ込む様なので撮影に逝­きます!(^^ゞてっちゃんも言ってましたが根っこは一つ、根っこは同じ、命です!!­!( ゜д゜ )クワッ!! 命を脅かす法律施行、閣議決定、基地建設、オスプレイ、ヘイトスピーチ、人種差別、原­発再稼動に新設増設、武器輸出!そしてそれを推し進める基地害!( ゜д゜ )クワッ!!安倍晋三と自民党!全部反対しないでどーする!子供を守るのが大人の役目­!自分にいなくても、他人の子供でもだよ!何時までも他人に任せてんじゃねぇよ!ネト­ウヨのクズの言う事、真に受けんなよ!15分タイマー付馬鹿製臓機のテレビなんか見て­喜んでんなよ!日本の終りが加速してんのに少しは真面目に考えろよ!人任せじゃ止めら­れるものも止められない!ナチスに習った自滅党、平和より利権の公明党、それを支える­ソウカガッカリ!妄信も中2病も電波中年も勘弁してくれ!他人を見下す子供大人は卒業­しよう!お願いします!毎年最悪が加速していく。今年こそ止めましょう!毎年の個人的­な抱負は、年が明けても諦めない!( ゜д゜ )クワッ!! それを確かめる為にも、1人じゃ無理だから、仲間のいる抗議集会やデモに参加して、皆­の頑張りと真実を今年も撮影し続けます。YouTubeに削除されたらDailymo­tionにUPします。身体の動く限り、捕まるまで?(^_^;) 頑張ります!もう誰の主催とかみみっちぃ事に拘ってらんないよね!?難しいけど、大き­な目標に向かうには昨日の敵も今日の味方にして巻き込むぐらいじゃないと目標達成は絶­対無理!本気で原発止めたいんだよね?オナニーじゃないよね!?だったら詰まんない事­で争ったりネットでウダウダ言ってないで雑音は無視して前向いて頑張ろう!失礼しまた­。って事で、今年も宜しく!皆さん、寒い中、ありがとうございしまた!また路上でお会­いしましょう!(^^ゞお疲れ様でした!
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■原発ゼロへの再出発 年のはじめに考える(中日社説)

2015年01月10日 10時24分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳
国民よ!もっと怒れ!!!

原発ゼロへの再出発 年のはじめに考える
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015011002000105.html

3・11以前にも勝る原発過保護が始まったのか。福島の事故など、なかったように。後ろ向きに時代の坂を駆け降りる、そんな新年にしてはいけません。
 やっぱりゼロが焦点でしょう。
 新年六日、東京電力の広瀬直己社長が新潟県庁を訪れ、泉田裕彦知事と一年ぶりに会いました。柏崎刈羽原発の再稼働に理解を求める広瀬社長に、泉田知事は、政府の事故調査・検証委員会による調書のうち、勝俣恒久会長ら当時の東電役員分を公開するよう要求した。広瀬社長は「同意するかどうかは個人の問題」と、それをはねつけました。
なぜ公開を拒むのか
 勝俣氏らは、なぜ、かたくなに公開を拒むのでしょう。口を閉ざせば閉ざすほど、原発の安全性に疑念が募るというのに、です。泉田知事は「それでは、安全性の議論はスタートラインに着けない」と断じています。事故のさなかに、東電トップが何を考え、どんな判断を下して、どのような指示を出したか。そんなことも分からないまま、知事として県民に、原発の安全性を説明できるわけがありません。再稼働に同意できるわけがない。安全性の議論は、まだ始まってもいない-。泉田知事の立ち位置は、新潟県民だけでなく、国民の多くが抱く不安の代弁だと言えるでしょう。原子力規制委員会は、九州電力川内原発や関西電力高浜原発が、3・11後の新たな規制基準に適合するとは言いました。しかし、安全を保証してくれるという人は、まだ誰もいないのです。政府は原発から三十キロ圏内の自治体に、避難計画を策定するよう義務付けました。どこへどうやって逃げるのか。ほとんどの市や町が、苦慮しています。そもそも、本当に安全なら、どうして避難計画が必要なのか。原発事故は二度と起こしてはならないものではないですか。昨年夏の電力需要期は、原発なしで支障なく乗り切った。この冬も電気が不足する気配はありません。それなのに、政府と電力業界は、再稼働への道のりをひたすら急ぎます。年末の衆院選の前後から、その足取りは加速しました。四月に閣議決定された国の新たなエネルギー基本計画は、原発を「重要なベースロード電源」と位置付けた。一方で「原発依存については、可能な限り低減させる」と明記しました。将来的には、できるだけゼロに近づけるという意味ではなかったのでしょうか。
安全配慮というよりは
ところが自民大勝に終わった衆院選後、「重要なベースロード電源」だけが独り歩きし始めます。原発ゼロをめざすどころか、原発神話の復活と永続を意図したような、政府のあからさまな“原発びいき”が目立ちます。暮れに開かれた原子力政策の方向性を議論する経済産業省の小委員会では、老朽原発を廃炉に導く一方で、敷地内で建て替え(リプレース)を進めるべきだとの意見が多く出ました。四十年を超えて原発を運転するには、規制委の特別点検を受ける必要があり、安全対策を含めて一基一千億円以上の費用がかかるとされています。電力各社は、日本原電敦賀原発1号機など、五基の廃炉を検討しています。出力三十五万キロワットから五十五万キロワットという小型のものばかりです。安全配慮というよりは、もうけの少ない小型を整理して、大型に置き換え、効率よく利益を生み出そうとの考え方が基本にある。その先には新増設さえ、見え隠れし始めました。これでは原発依存を解消できるはずがありません。このほかにも原発の優遇策は、小委員会の話題になりました。たとえば価格保証です。来年、家庭用電力の小売りが自由化され、原発を擁し、地域独占を謳歌(おうか)してきた電力会社も競争にさらされる。原発の電気が消費者に支持されず、市場価格が一定の水準を下回った場合には、差額を補填(ほてん)する仕組みを設けるべきだという。原発の運転コストは安いはずではなかったか。なりふり構わぬ原発過保護ではないか。3・11被災者の悲哀を忘れ、福島の事故など初めからなかったかのような原発依存への急旋回は、一体誰のためでしょう。
国民的議論がないと
逆流する時間を止めて、私たちは何をすべきでしょうか。泉田知事の言うように、まずは事故原因の徹底的な究明です。そして情報公開です。それに基づく科学的判断と国民的議論です。安全か、安全ではないか。最後に決めるのは、私たち国民です。人は痛みを忘れることで過ちを繰り返す。新しい年を忘却と後戻りの年にしてはなりません。
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