飛騨の山猿マーベリック新聞

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★民進代表選、安倍退陣の秋か、 小池都知事どう? ウィークエンドニュース

2017年08月26日 23時40分48秒 | ●YAMACHANの雑記帳

民進代表選、安倍退陣の秋か、 小池都知事どう? ウィークエンドニュース

2017/08/26 に公開

野党共闘なら枝野!という世間の風評を粉砕する永田町の陰陽師平野貞夫、歴代与野党党首を観察してきた見巧者早野透。前原が切り開く新野党再編と共産党との共闘を語りつくす。新潟県知事選も都知事選に続き茨城県知事選を最先端で取材してきた横田一が加わり、民主党代表選の歴史的意義、小池新党の行方まで今後を深く真剣に語る。
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市民スポンサー15名様 「財界にっぽん」 9・10月合併号
藤原肇さん 寄稿「断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣の悪足掻き」
森内閣以降の騙しの手口、公安支配の安倍政権の具体像が歴史的に赤裸々に記述
詳しくは番組内で!

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●「枝野」対「前原」の代表選が問う保守新党の可能性とリベラルの存在意義

2017年08月26日 20時21分54秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「枝野」対「前原」の代表選が問う保守新党の可能性とリベラルの存在意義

2017/08/26 に公開

http://www.videonews.com/

ニュース・コメンタリー (2017年8月26日)
司会:神保哲生 宮台真司

 来たる9月1日に民進党の代表選が行われる。

 枝野幸男、前原誠司という民主党結党時からの生え抜きであり、良くも悪しくも知名度の高い2人による一騎打ちとなったこの代表選は、リベラル路線の枝野と保守路線の前原の路線対立が最大の争点とされている。1993年の同期当選で年齢も近く、日本新党時代から新党さきがけ、旧民主党から民主党、そして民進党と、24年間も同じ道を歩んできた両者ではあるが、政治家としてのキャリアを積む中で両者の間に政策や理念の面で差異が生じてきたことは事実だろう。しかし、代表が変わったからといって、民進党の議員構成が変わるわけでもなければ、世間の民進党に対する見方が直ちに変わるわけではない。この2人による今回の代表選には、政策や理念とは別次元の、今後の政界再編を占う上で、重要な意味がある。それは民主党時代から一貫して党の根底に横たわる基本的な路線問題に他ならない。

 それをあえて「2つの小池問題」と表現してみたい。

 枝野氏は先の参院選で民進党の幹事長として共産党の小池晃書記局長と選挙共闘を実現させ、一人区で野党の統一候補を擁立するなどして一定の成果をあげた実績がある。小池とは同じ東北大学出身で年齢も近く、信頼関係も厚い。もし枝野氏が代表になれば、民進党が共産党との連携を深めることは間違いないだろう。一方の前原氏は思想的により保守的ということもあり、共産党との連携を明確に否定した上で、自民党に代わることのできる「もう一つの保守政党」の必要性を訴えている。その意味で、小池百合子東京都知事率いる都民ファーストやその国政版日本ファーストの会と親和性が高く、実際、候補者討論会でも、小池都知事との連携の可能性について含みを持たせた表現を繰り返している。今回の代表選では安倍首相の改憲論には異論を呈しているが、元来、憲法9条改正論者だ。そこに日本維新の会や先に民進党を離党した長島昭久氏や細野豪志らを含めた保守新党の可能性に期待する向きは多いし、実際に民進党内にも高木義明氏らの旧民社党グループ、江田憲司氏の旧みんなの党グループ、松野頼久氏ら旧維新の党グループらを中心に、それを期待する声が少なからずある。しかし、この路線は枝野氏を支援する赤松広隆氏らの旧社民党グループや他の民進党内のリベラル・市民派勢力とは明らかに相容れないものだ。意味じくもこれまで民主党、民進党を支え引っ張ってきた2人が、常に党の根底に横たわっていた理念的な亀裂の向こう側とこちら側を象徴する存在になっていた形だ。経済成長が難しい一方で、グローバル化によって社会の流動化が増す、先進国の多くで保守優勢の傾向が強いが、日本とて例外ではない。そのような昨今の政治状況の下で、もし枝野氏が民進党の代表選に勝ち、自論である共産党との共闘を含むリベラル路線を推し進めた場合、前原氏や氏を支えた党内右派勢力は党を割って出て、新たな保守新党の立ち上げに向かう可能性が高い。しかし、前原氏が勝ち保守路線を突き進んだとしても、リベラル勢力が党を割り、新たな政党を立ち上げる可能性はそれほど高くはないだろう。現行の小選挙区制を中心とする選挙制度は、明らかに小政党に不利だからだ。前原氏が代表選に勝てば前原氏は保守路線を取るだろうが、その場合、民進党はこれまでのような路線対立を党内に抱え、内ゲバを繰り返す可能性が高いということになる。また、仮に非自民の保守勢力の結集が実現し保守新党が立ち上がったとしても、その新党は自民党と何がどう違うのかという疑問に答えなければならない。その一方で、日本の政治においてリベラル勢力が小さな野党勢力にとどまることになった場合、それが国の針路へどのような影響を与えることになるのかについても、慎重に考えておくべきだろう。民主党が主張してきた情報公開や機会均等、弱者に対するセーフティネットの整備といったリベラルな政策が、他の先進国と比べた時、日本の大きな弱点となっていることは紛れもない事実だ。政権を失って以来、党勢の衰退が続く民進党ではあるが、現行の選挙制度が二大政党制を志向するよう設計されている以上、二大政党制の一翼を担う党が政治全体に与える影響を過小評価すべきではない。何年か後に、「今のこの政治状況は2017年の民進党の代表選挙が発端だった」などと泣き言を言わないためにも、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、民進党の代表選の意味を慎重に見極めてみた。また、トランプ政権発足以来、大統領の側近中の側近であり政権の思想的支柱の役割を果たしてきたスティーブ・バノンが退任したことの意味を、退任直前に行った雑誌のインタビューから考えた。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)

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★自由党に変わりました!(’17.8.26)「小沢一郎・山本太郎・自由党」(新宿西口小田急百貨店前)

2017年08月26日 19時35分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳

自由党に変わりました!(’17.8.26)「小沢一郎・山本太郎・自由党」(新宿西口小田急百貨店前

2017/08/26 に公開

雨が降り出しそうな天候の中、街宣スタート!雨は多少ぱらついたものの、終了するまで何とか保ちました^_^今回も「小沢さん、来るの?」「太郎さん来るの?」との声が多く、みなさん、生の小沢さんや太郎さんの話を聞きたがっているようだ。もちろん、私たちや自由党への叱咤激励も多く頂きました。今回、自由党の機関紙は300枚配ることが出来ました^_^ - Captured Live on Ustream at http://www.ustream.tv/channel/%E4%B8%...

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★田中康夫の「だから、言わんこっちゃない!」vol.81『いまや「八卦見」状態w加計学園の行方!』

2017年08月26日 15時14分04秒 | ●YAMACHANの雑記帳

田中康夫の「だから、言わんこっちゃない!」vol.81『いまや「八卦見」状態w加計学園の行方!』

2017/08/25 に公開

【↓参考資料・投稿はこちらから↓】
加計学園 建学の理念
http://www.kake.ac.jp/history/index.html
加計学園歌 作詞:加計勉&孝太郎
http://www.kake.ac.jp/song/song.html
Twitter
黒川敦彦
https://twitter.com/democracymonst
森山高至
https://twitter.com/mori_arch_econo
番頭ワタナベ
https://twitter.com/yoswata

田中康夫公式YouTubeチャンネルの「だから、言わんこっちゃない!」
ニコニコ生放送「あとは自分で考えなさい」でお送りしてきた内容をよりかみ砕いて、より簡潔にお伝えしています!

田中康夫公式サイト→ http://tanakayasuo.me/

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★立憲4野党と市民協力前進を 市民連合 前原・枝野氏に要望書

2017年08月26日 13時29分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳

立憲4野党と市民協力前進を

市民連合 前原・枝野氏に要望書

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)は25日、民進党代表選挙に立候補している前原誠司、枝野幸男の両氏に対して要望書を提出しました。(1)市民連合と立憲4野党が確認した共有政策を発展させる(2)立憲4野党と市民の協力を前進させる―ことを求め、「新代表とともに総選挙に向けて、市民と立憲4野党の共闘を深化させていきたい」と要望しています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-08-26/2017082601_03_1.html

 要望書では、安倍政権に代わる国民本位の政権を樹立するために「安倍自民党との明確な対抗軸を構築することが代表選挙の課題です」と指摘。安倍政権による憲法破壊を止め、安保法制や秘密保護法、共謀罪の廃止をはじめ、生活者・働く者本位の経済・社会政策への転換が急務だとして、市民連合と立憲4野党が4月に合意した政策の基本枠組みを踏まえて発展させることを要望しています。

 さらに、「広範な市民と立憲4野党の結集と協力なくして、安倍政治を終わらせ、『国民とともに進む政治』に転換することはできない」と強調。

 蓮舫代表時代に次の総選挙に向けた4野党の協力が合意されたことにふれ、「公党間の合意は新執行部でも尊重されなければなりません」とし、「2年余りの経験と実績を持つ立憲4野党と市民の結集を強固にすることが、安倍自民党に対する対抗勢力の構築に不可欠です」と訴えています。

 要望書提出後、市民連合の山口二郎(法政大学教授)、高田健(総がかり行動実行委員会)の両氏が参院議員会館で記者会見しました。

 山口氏は、「野党第1党として、公党間の合意を尊重し、市民の期待に応えてほしい」と語りました。代表選の結果にかかわらず、2年余りの野党と市民の共闘の経験、実勢を踏まえてほしいとのべ、「どちらが新代表になっても、ともに政治を刷新していきたい」と話しました。

民進党代表選挙に関する市民連合の要望書

 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)が25日に、民進党代表選挙の候補者である前原誠司、枝野幸男の両氏に提出した要望書は次の通りです。

 この度の民進党代表選挙に当たり、党の再建と日本の民主政治の回復のために立候補されたことについて、深い敬意を表します。安保法制の廃止と立憲主義の回復を実現し、個人の尊厳を擁護する政治の求める全国各地の市民とともに、参議院選挙、さらに次の衆議院総選挙に向けて戦ってきた私たち市民連合としても、この代表選挙が野党第一党、民進党のリーダーシップと政策を再構築するための有意義な機会となるよう念願しています。

 代表選挙の候補者のお二人に、市民連合として二点要望を申し上げたいと存じます。

 1 市民連合と立憲4野党が確認した共有政策を発展させる

 安倍政権に代わる国民本位の新政権を樹立するためには、野党第一党たる民進党が中心とならざるを得ません。5年になろうとする安倍政権の失敗と罪を厳しく総括し、安倍自民党との明確な対抗軸を構築することがこの代表選挙の課題です。

 何より重要なのは、安倍政権による憲法破壊を止め、日本を立憲主義、民主主義の国に戻すことです。安保法制、特定秘密保護法、共謀罪法の廃止は、民進党の国民に対する責務だと考えます。また、国民生活不在のアベノミクスに終止符を打ち、生活者・働く者本位の経済・社会政策に転換することも急務です。

 これらの課題について、今年4月に市民連合と立憲4野党が合意した政策の基本的枠組みを踏まえて、さらに発展させることを要望します。

 2 立憲4野党と市民の協力を前進させる

 広範な市民と立憲4野党の結集と協力なくして、安倍政治を終わらせ、「国民とともに進む政治」に転換することはできません。安保法制反対運動以来、立憲4野党は国会の内外で協力を重ね、民主政治の危機を憂える市民の期待に応えてきました。蓮舫代表時代には次の総選挙に向けて4野党が協力することも合意されています。公党間の合意は新執行部でも尊重されなければなりません。そうした手続き論の次元だけではなく、市民の期待に応えるためにも、民進党が野党協力の先頭に立つことが必要です。

 次の総選挙が近づく中、今の民進党に何より必要なことは、日本の立憲主義と民主主義を取り戻すための基本的な理念と方向性の確認です。2年余りの経験と実績を持つ立憲4野党と市民の結集を強固にすることが、安倍自民党に対する対抗勢力の構築に不可欠です。

 民進党が新体制の下で結束を強化し、政治刷新の先頭に立つよう強く願っています。また、私たち市民連合も、新代表とともに総選挙に向けて市民と立憲4野党の共闘を深化させていきたいと念願しています。

 2017年8月25日

 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

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●朝まで生テレビ! 2017年8月25日

2017年08月26日 10時24分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳

朝まで生テレビ! 2017年8月25日

激論!女性が考える“戦争と平和”

米朝緊張と日本の安全保障…
日本外交、憲法改正、自衛隊、核問題…
私たちがすべきこと、すべきでないこと
ド~する?!ド~なる?!日本の平和

男女平等、ガラスの天井、女性リーダー…
…等々、内外に山積する課題を
気鋭の
女性論客徹底討論!
番 組 進 行:
渡辺 宜嗣(テレビ朝日)
村上 祐子(テレビ朝日)
司   会:
田原 総一朗
パネリスト:
片山さつき(自民党・参議院議員)
福島みずほ(社民党・参議院議員)

河添恵子(ノンフィクション作家)
倉田真由美(漫画家)
呉軍華((株)日本総研理事)
桜林美佐(防衛問題研究家)
堤未果(国際ジャーナリスト) 
福島香織(ジャーナリスト)
三浦瑠麗(国際政治学者、東京大学政策ビジョン研究センター講師)
南美希子(エッセイスト、東京女学館大学客員教授)
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