れいわ新選組 ボランティアセンター
6月25日(金)告示 7月4日(日)投開票の東京都議会議員選挙に向けて、
れいわ新選組ボランティアセンターを開設いたします。
様々な作業がございますので、少しのお時間でもお越しいただき、
お力をお貸しいただけたら助かります。
よろしくお願いいたします!
※お越しくださる際の申し込みは不要です※
【場所】
TKP赤坂二丁目カンファレンスセンター7階 7A
東京都港区赤坂2-5-8 ヒューリックJP赤坂ビル
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-akasaka-2-chome/access/
【開設時間】
6月8日(火)以降は毎日朝10時から夜19時まで
※日曜日はボランティアセンターのビルの正面玄関は入れません。ビルの脇を通って裏口に回り、裏口のドアに日曜日対応の電話番号を記載しておりますので、お電話をいたたければ、開けに参ります。TEL:080-7175-3010
【注意事項】
・ボランティアセンターでの写真撮影、動画の生配信・収録等はお控えください。
・ボランティアセンター内ではスタッフの指示に従い安心・安全なセンター運営にご協力をお願いします。
【新型コロナウィルスに対する感染予防対策にご協力ください】
・ご参加される方は必ずマスクをご着用ください。
・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えください。
・過去2週間以内に入国制限、入国後の観察期間を必要とされる国・地域への訪問歴や、
当該在住者との濃厚接触がある場合はご参加をお控え下さい。
山名かなこ(杉並区)

末武あすなろ(足立区)

ふうさわ純子(世田谷区)

★党首討論より数段不要論がささやかれるG7だが「コロナ禍からの経済の回復」とそれにつながる「中国の『一帯一路』構想に対抗し、途上国に対して健康・医療やデジタル技術など4分野が軸となる巨額のインフラ投資」を行うという議論は、今年のG7に本当にふさわしいだろうか。当然中国に対しての各国の距離感はまちまちだ。ここでは米バイデン大統領からオリンピック(五輪)開催賛成という一言が欲しくて首相・菅義偉が米国の代理としての役割を発揮したようだ。
★首相は東・南シナ海での一方的な現状変更の試みや新疆ウイグル自治区での人権侵害などは「G7の価値観」に反するとして「深い懸念」を表明。各国も民主主義になじまないということは理解できるが慎重な対応が求められるのも事実。イタリアやドイツはバイデン大統領や菅の対中国急進派に懸念を示した。一方、首相は「世界が新型コロナウイルスという大きな困難に直面する今だからこそ、世界が団結し、人類の努力と英知によって難局を乗り越えていけることを日本から世界に発信したい」と五輪開催の決意を示したが中国問題があるからこそ、五輪開催に各国首脳は賛意を示し、来年2月4日に始まる北京冬季五輪をけん制したと思える。だが首相がことのほか中国に対して厳しい対応をしたことは今後の我が国の対中政策や経済・貿易関係のみならず、親中派の自民党幹事長・二階俊博との関係も懸念される。調子に乗って強い発言をしすぎたのではないかとの懸念はないか。
★日本のメディアは五輪開催をG7が賛成したことばかりを大きく扱うだろうが、隣国中国に対して首相が「深い懸念」を打ち出したことの重みを感じることになろう。中国は既にこのG7を「“グループ政治”による偽の多国間主義」と批判していて溝を深めただけの場合、そのツケは日本が払うような気配だ。(K)※敬称略