角谷浩一×神保哲生:立憲民主党代表選は何をめぐる争いになるのか
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ニュース・コメンタリー 『立憲民主党代表選は何をめぐる争いになるのか』(2021年11月19日) 司会:神保哲生 総選挙敗北の責任をとって辞任した枝野幸男代表の後任を選ぶ立憲民主党の代表選挙が11月30日に行われる。 番組放送時点では泉健太、逢坂誠二、西村智奈美の3氏が立候補を表明しており、その後、19日の告示日までに小川淳也氏が出馬を表明したことで、4人の候補者が出揃った。年齢的には最年少の泉氏が47歳、最高齢の逢坂氏が62歳となる。 1996年に鳩山由起夫、菅直人氏らが最初に民主党を結党してから25年、2017年の総選挙直前に小池百合子東京都知事らによる希望の党結党の動きに反発した枝野幸男氏らが立憲民主党を起ち上げてから4年目に行われることになった立憲民主党の代表選挙で、この党は有権者に何を問うのか。そして有権者には何が問われているのか。 彼らは今回の総選挙の敗北をどう総括するのか、そして来年の参院選に向けて、共産党との共闘路線は維持されるのか。 政治ジャーナリストの角谷浩一氏に今、立憲民主党の代表選で何が問われているかを、ジャーナリストの神保哲生が聞いた。
●今までの評論家の分析で一番、的を得ていると思う。
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